能力が人より劣っていると思うのなら
人より努力するしかない。
もし○○だったら…
自分も〇〇なら…
などという空想に浸って現実逃避をしている場合じゃない。
自分がそうではないなら
才能を凌駕するくらいにまで努力するしかない。
それくらいやって
それでやっと人並みなんだから仕方がない。
私のお師匠さんがよく言ってました。
努力とは、馬鹿に残された最後の希望である
って。
まぁ、馬鹿って言葉はあまり良くないけれど
持ってないもの嘆いて諦めていたってしょうがない
やらねばならないのだから。
嘆いて諦めてたって、受験はなくなりゃしない。
受験だけじゃない。
社会に出て働くときにもそう。
才能ないから諦めて別のところへ~
なってやっていたら
いつまでたっても何のスキルも身につかないし
根無し草となる。
才能無いなら無いなりに吐くほどやるしかないんだよ。