小6を見ていて思う
集中飛ばしがちだった子でも
一か月もすると当たり前にやれるようになる。
その「やる空気」「やる環境」
これらを作り
保つことが重要。
4月の初めに来たとき
授業終了時にはものすごく疲れた感じだった子たちが
もう、それが当たり前のように
こなす。
どういう環境に身を置くか
結局これが「やれる人」「やる人」になるには重要なんだってことですよね。
そして、そういう環境に身をおくのは
早い方がいい。
一度形成されたモノは、なかなか変わらない。
やらない、集中しないのが当たり前の環境で育てば
それが人格となる。
そして、新たな環境に身を入れても
馴染むまでに時間がかかる。
やらない人になる前に
やる環境に身を置くことが大事だね。
でも、だからと言って
ガミガミ言ってやらせるのは違う。
その「当たり前」をどう作っていくのかを考えていかないといけません。