グループラインにて文を投下 | ZENT進学塾

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まぁ、端的に行ってしまえば

 

「勉強しっかりやらんとね」

 

「コツコツやらないといかんよ」

 

「世の中ってこういうもんよ」

 

という内容の文を

 

不定期的に投下しております。

 

 

口調は、結構厳しめに。

 

生徒たちにしっかり噛みしめてほしいのだけれど

 

保護者の方からの受けがいい(笑)

 

 

毎日でも投下できるのですが

 

週一とか、週二とか

 

なんとなーくそれくらいのペースでランダムに配信。

 

 

 

なぜランダムにするのかというと

 

毎日必ず来るとか、この曜日に送られてくるってわかっていると

 

読まないだろうなと思うから。

 

 

 

あーはいはい、また来たね

 

くらいに流されてしまうから。

 

それは、嫌

 

っていうか、むかつく(笑)

 

 

 

たまに送られてくるくらいのほうが

 

人は読むだろうなと思っています。

 

 

 

ところで、どれくらいの人が読むのか。

 

そして、どれくらいの人が、変わるのか。

 

 

 

たぶん、流石に何かの連絡の可能性もあるし

 

そこまで長文ってわけでもないからみんな読んでくれているとは思うけれど

 

でも、100%ではないだろう。

 

80%くらいかな?

 

 

後で読もうと思ってそのまま忘れ去ったりするし。

 

上記のように

 

あ、はいはい、あれねって感じで流す人もいると思うので。

 

 

 

で、読んで

 

「うん、そうだな」と思って行動を変える人は

 

どんなに多くても、読んだ人のたぶん半分

 

そして、それを継続する人は

 

さらにその半分。

 

これもかなり多く見積もって。

 

なんなら、20%くらいかもしれません。

 

もっと低い可能性すらある。

 

 

 

となると

 

100人いたとして

 

100×0.8×0.5×0.5=20人

 

かなり多く見積もっても、こんなもんしか変わらない。

 

 

現実にはもっと少なくて

 

100人いたら、5人ってところだと思います。

 

 

うーん…微々たるものだ…。

 

力が及ばない…

 

悔しい限り。

 

 

まぁ、当然

 

一回文を送った程度で変わるだなんて、思っちゃいない。

 

人間、そう簡単には変わらない。

 

それでも、送り続けていれば

 

きっと変わってくるはず。

 

 

 

そう思って、文字を打つ。

 

 

ていうかさ、これで変わっていかないならば

 

それはたぶん私の声はその子にも

 

その子の親にも届かないってことを意味するわけで

 

そりゃぁ無理だよって言わざるをえないよね。

 

 

 

ところでさ、

 

適当な計算だけれど

 

100人中5人しか変わらないわけですよ。

 

てことはだ。

 

その5人って

 

信じられないくらい

 

周りに差をつけていくってことくらい

 

容易に想像つくね。

 

 

そうして

 

やる人とやらない人の差は

 

広がり続けるわけだ。