中3、土曜は入試問題解きまくり。
そして、直し。
点数が高い人は、まあ直すべき問題も少ないから
直しが早い。
そして、どんどん次へ行ける。
点が低いと当然時間はかかる。
これは、当たり前。
ところで、直しを見ていても、点数の高い低いに関わらず
色々な差がある。
型通りの解き方をしていなかったり
途中式の書き方が雑だったり
説明を自分で記述していなかったりすると
なかなか直しの効果もない。
解き直しというのは
ただ、解答の数値になればいいってわけではなくて
解くプロセスを、型を意識して
再現性のある解き方をしていかないと
効果がない。
結局ここでも
反復が大事なわけだ。
習ったことを習ったままにやるってことを常に意識していかないとね。
毎年、点が伸びる人は
私と同じ動き
同じ見方
同じ式の書き方
同じ思考をしている子たち。