子どもって、だいたい目先のことしか見えていないですよね。
ベイビーとか、一瞬先くらいしかわかってないような(笑)
徐々に、見通せるレンジは長くなっていく。
過去も未来も。
だから、幼い子たちが計画性が無くて
うまく物事がこなせなかったり
大人から見ると
「なんで今それ?」
みたいなムーブをかますのは当然と言えば当然のことなのでしょう。
でも、だからこそ
周りにいる大人たちが
こうじゃない?
って感じで、先を見通す練習をさせてあげることが大事。
そういう声掛けをしないで
うちの子計画性が無くて…とか言うのって
いや、だから大人が…と思う次第。
受験というかなり先のことを
明確に意識できる子は、少ない。
だから、中学生くらいまではたぶん
大人が主導で見るべき世界やその水準をしっかり提示して
その為に何が必要かを示してあげる必要があるはず。