成績が良い、悪い
というのはもちろんなのですが
これから伸びてくるか否か
みたいなところは
行動の速度に見て取ることが出来ます。
席に着く速度はもちろん
ノート類を開く速度や
文字を書く&消す速さ
こういうところ。
できる子や、頑張ろうとしている子たちは
基本的に行動が早い。
テキパキ動こうとする意志がある。
部活などでギリギリになってしまったり、ちょっと遅れるということはあっても
授業時間に遅れることも基本ない。
一方、そうではない子は…。
まぁ、分かりますよね。
それらがゆっくりしている。
これは性格の問題かと思っているかもしれませんが、違いますよ。
帰る用意を始めるのとか、授業終了の時間を気にする速度だけは、逆ですからね。
テストの時もそうなんですよね。
できる子たちは、ギリまで粘ったり、チャイムが鳴る寸前まで見直ししたりしている。
そうでは無い子たちは、まだ終わってもないのに問題閉じて待っていたりします。
これも、たぶん同じような意識の問題なんじゃないかな?っと私は思う。