ここ2~3ヶ月くらいかな
何度か書いています。
こうして言語化しているということは、それだけ最近頻繁に感じるという意味なんでしょうね。
伸びていく生徒は、群れにいない。
群れから脱却している。
ずっと仲良しこよしで一緒にいたり
誰かと一緒じゃないと行動できなかったり
誰かに依存していないと勉強出来なかったり
そういう子たちは、伸びない。
自分の受験だと思っていないんでしょうね。
きっと。
だから、誰かと馴れ合う。
馴れ合うから、その馴れ合いの中での優劣しかない。
ていうか、馴れ合い内での優劣すらたぶん心の根っこの部分では無い。
そりゃあ、伸びるわけがない。
勉強というのは、孤独です。
そして、伸びていく子たちの意識にあるのは孤独なもの同士の連帯。
お互いをライバル視し、お互いを高めあう連帯意識。
最初のうちは馴れ合いでもいいと思うけれど、徐々にそこから脱却していかないとね。