何度でも書くけれど
問題を解く
→解説を見るor解説を聞く
→わかる
→でも解けない
不思議でしょ?
でも、当たり前。
解説をきいたり見たりすると、理解できる。
でも、理解できるってのと、「できる」ってのは、全く持って次元が異なる。
多くの人が、「わかった」でやめてしまう。
そして、忘れ去って同じことを繰り返す。
勉強が苦手な人、成績が振るわない人は、だいたいこうです。
「わかった」から「できる」にするには、膨大なる演習量が必要です。
圧倒的な物量を解いて、瞬時に出来るようにする。
そこまでやらないと、点数には全くなりません。
頭ではわかっていても、身体はわかってないんですよ。
って、何度も何度も言ってますよね。