これは私の勝手な感覚です。
昔は、逃げたくても逃げられないことが多かった。
でも、今はいろいろな逃げ道がある。
学校も、勉強も、人間関係も、なんでも。
良い悪いという二元論で話ができるようなことではないと思います。
でも、逃げることが容易になったからこそ
逃げない力の重要性は、昔より高まったように感じます。
負荷がかかるとすぐ逃げたくなります。
安住していたいですからね。
でも、それでは成長もない。
キツイなとか、大変だなとか、厄介だな、面倒だな
そういうときに、今、易きに流れ、苦悩から逃げるというのは良いのかどうか、見つめなおすことが大切なんじゃないかな。