何事も、回数を重ねることが重要です。
運動にしろ、勉強にしろ、交友関係にしろ。
勉強が苦手な子ほど、練習量が少ない。
同じ問題を何度も繰り返したり、何度も何度も声に出したり。
そうすることによって、徐々に身についていきます。
運動だって同じ動きを何度も繰り返しますし、サッカーボールをずっと足で転がしていたり、テニスで壁打ちをずっとやっていたり。
勉強も同じなんですよね。
そのプリント、キミ、何周目? ってくらいやってる子は、やっぱり点数をめっちゃとる。
基本の動きが反射でできるようになって、動けるようになってくると、どんどん面白くなっていって、上達速度も上がる。
もちろん最初の導入は説明があるべきですが、それ以降は接触回数を増やすことが、何かを身につけたり面白いと感じるようになるのに重要な要素です。
図形が苦手な子が多いですね。
当塾は、図形強者になることがよくあります。
それは、大量の問題を解くからです。
幾度となく似た問題を解き、見た瞬間に「コウだろ?」と動く。あるいは初見の物も「きっとこんな感じだろ?」という感覚で動けるようになる。
本日より上位数学講座ROUND2が始まりました。
スーパー図形タイムです。
圧倒的強者になれるよう、接触回数を増やしていきましょう。