うじうじやらない理由を言うのは簡単。
でも、それは結局、やってみて、その結果がやった分量に見合わないのが怖いから。
最近の人は、どうやら不確かなことに対して注力するのを避ける傾向にあるらしい。
とりあえず、ネットの口コミを参照して、そこで称賛されていたらそのお店を見てみたり、その映画を見てみたり、何かを選ぶときにそういうチョイスの仕方をするもの、同じ文脈なのかもしれませんね。
でも、結局物事ってのは、やりきってみないとよくわからない。
映画やなにかの商品やサービスなどは、口コミを当てにするのはいいかもしれないけれど、自分の人生そのものは、そうではない。
だから、自分の努力の先が見たいのであれば、どんなに不確かであろうと、どんなに厳しい現実が見えていようとも、進まねばならない。
やりきったうえでの派手な敗北ならば、何か得られるものはある。
でも、やり切りもしないで「どーせね」って感じで挑戦すらしないなら、得られるものは何もない。
キミたちは、どっちがいいですか?
私は、どうせなら派手に敗北かましてでもやりきるほうがいいかなって思います。
私だって、派手に派手に派手に散った経験が何度もあります。
そのたびに、何かを得て強くなってきたという感覚もあります。
そうして、今を生きている。
出来れば散りたくはないんだけれどね(笑)
勉強も運動も、そして受験も
本気でやったほうがよろしい。
何かを得たいならば。
当塾で、そういうやりきるという経験をしてみませんか?
そんなお誘いブログです(笑)