塾報にかいたように、この二学期、どうもうまく進めていない気がしています。
中間テスト、修学旅行、体育祭、合唱コン、期末テスト
というように行事が詰め込まれ
さらに、ワクチンの副反応により戦闘不能となっている日もあり
どうも、受験に向けた勉強時間が思ったように確保できていない。
さらに、もっと問題なことに、中三が浮足立っているように感じる。
例年、中間テストから期末テストまでの間はもっと、必死な雰囲気(だと思う)
まぁ、こうなる可能性やもっと厳しいことになることを見越して中学二年生のころから、一学期、夏期講習とかなり厳しくやっては来たので相応に実力はついてはいるのだけれど、どうも、この二学期はその伸びが停滞気味。
むしろ、これまでためていた貯金をすり減らしながらなんとか回しているという状態にように感じます。
もちろん、そんなことはなくてしっかりやれている生徒もいますが、全体としては、なんか緩い。
そして、実力の伸び方がゆっくりになっているのはほぼ全員に当てはまります。
順調に伸ばしている感じがするのは2人かな。
定期テスト勉強の感じを見ていても、なんか緩い。
個々にやることはやっているし、どーせそれなりに点数取ってくることはわかっています。
キミたちはそうだ。
ずっと前から、キミたちの定期テストの心配なんて、私はほとんどしていない。
でも、鬼気迫る感じは全然感じられない。
だから、昨日私は中三の数名にキレました。
これでは受からないと感じたから。
塾報に書いた通りです。
そして、夏期講習の最後に言ったとおりです。
学校が始まったら、絶対に気持ちが緩むと。
その通りになった。
キミたちは緩んでいる。
私にキレられたらそういうことだと思えと、夏期講習の最後に言ってありました。
もう、わかるね。
今のままではいけない。
どーせそこそこの結果にはなるよ。
キミたちは。
けれど、第一志望に受かるかといわれると、ダメだと言わざるを得ない。
一分一秒が惜しい。
受験者で自分は最底辺だと思って死力を尽くす。
そう思わねばならない。
そう思って昼も夜も勉強し続ける人だけが、厳しい厳しい第一志望を勝ち取れるんです。