今年の中一を見ていて思うこと。
だいたい、他の学年やこれまでの代の生徒たちは、時間に間に合えばいいやのテンションで授業に来る。
5分前とか10分前とか。
それで全然いいのだけれど、この中学一年生は、比較的来るのが早い。
もちろん、部活動でギリギリだったりちょっと遅れたりする生徒はいるけれど、アベレージで見ると明らかに、他の学年より早く大体の生徒がそろっています。
流石に部活も引退していて受験が迫っている中三よりは遅いけれど、でも、けっこう早い。
そして、多少の会話をしつつ、漢字などの知識系統の確認や、学校の課題と思しきものをやっている。
すごく、いい。
意識の高さを感じられます。
だからかな。
暗記もものの達成度は、他の学年より高い。
そして、定期テストなどもある程度放っておいてもしっかり点数を取ってくる。
いいね。
学年が上がると忙しさも増してくるし、中学三年生になると授業開始時間も早くなるから、なかなかずっとこのままとはいかないだろうけれど、可能な限りはやく来て、確認をしておくという習慣は持ち続けていきましょうね。
ほんのちょっとの差が、いつか気がついたらすごく大きな差になっているものですからね。