どれくらいやっているのか | ZENT進学塾

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当塾の中三上位勢が、どれくらいやっているのか。

 

今日、一番多くやった生徒は

 

数学の過去問5校

 

 

簡単な物じゃないですよ?

 

広島大学付属高等学校

 

白陵高校(大阪)

 

東大寺学園(奈良)

 

慶應女子

 

早大本庄

 

トップ高ばかりです。

 

東大寺と慶應女子はぶっ潰されましたけれど、他の学校では健闘しています。

 

今日は数学の日だったので、数学だけ。

 

適当に目についた入試問題を解いているわけではなくて、ちゃんと意図があって私が「コレやりな」といって渡しているものです。

 

 

最上位に上りつめたいのなら、これくらいの量はやらないとね。

 

ちなみに、中三の上位勢は教えるべきことは全て教えてあるので、かなり前からひたすらに入試問題で実践演習ばっかりやっています。

 

 

なんでこんなに大量に解けるのか。

 

それは、動きがわかってきたからにほかなりません。

 

直しやできなかった問題の確認にかかる時間が激減しているからです。

 

軽く確認すると「あ、そうか」とわかる。

 

そういうレベルまで来ているので、一つ当たりの直しにかかる時間は短いと10分程度、平均すると30分弱くらいで終わってくれます。

 

だから、そのぶん数もこなせる。

 

これからどんどん加速していきますよ。

 

 

他の生徒も、少なくとも2つ、今日はやっていっています。

 

平均すると2.7ってところかな。

 

流石に国語は文章をじっくり読みなおす必要があるからこうはいかないけれど、理科社会や英語もだんだんこうなっていきます。

 

中三の数学が安定してきたみなさん、思い返してみよう。

 

キミたちが入試問題をやり始めたころを。

 

直しにかなり時間かかっていたよね。

 

一日に何個もやるなんて、無理だと思っていたはずです。

 

でも、今は平然とやれる。

 

キミたちにとって、これくらいやるのはもはや当たり前になったんです。

 

でも、まだです。

 

まだ、盤石ではない。

 

もっともっといけます。

 

英語も国語も理科社会も

 

他の塾の生徒たちからすれば、信じられない量を当たり前にこなしてやりましょう。