月曜日に実施している中二の上位数学講座
中一の後半から円の性質を
一学期中は相似、面積比についてのパターン演習を行い
二学期は偏差値50~55程度の学校の入試問題を抜粋して作っているプリントを用いて
超実践的に問題を解き狂う段階に入っています。
最初のうちは計算ミスだったり、基礎にうまく反応できなかったりしていましたが、数をこなしまくった結果、かなりミスも減り、反応できるようになってきている生徒がでてきました。
良い傾向。
ここから、今の中三の上位数学受講者が経験してきたような爆発的な伸びが始まってくれるはずです。
基本パターンを一瞬で見抜く力と、処理能力。
この二つを培うことが、この中学二年生のこの講座の目的になります。
最初はよくわからなかったはずなのに
だんだん、見えるようになってきたろう?
見えるようになったのみならず
動けるようにもなったろう?
何度同じような問題を繰り返し解いてきたか考えよう。
今やっているプリントのシリーズ a ~ q まであるけれど、現在一番早い人が k までかな。
今日中に q までいけるかな。
わからんけれど。
とにかくだ、相当な量をこなして、これだけできるようになったわけだ。
身につけるには量が必要です。
それを忘れないようにね。
これからも、何度も何度もやりますよ。