ね。
いかがなものだったでしょうか。
まだ全部返ってきたわけではなく、まだほんの数名分しか結果を見ていないのですが、点数がぐんと伸びた生徒がいます。
成績の伸びをご覧ください。
304→344 40点UP
352→385 33点UP
339→366→398 連続30点UP
236→264 28点UP
まだそんなにスゲェ!!って点数じゃないけれど、順調に上がってきています。
良い感じですよ。
勉強の仕方そのものがわかっていない場合、急激に点数は上がりません。
でも、毎回のテストごとに、少しずつしっかり上げていけばいいんです。
当塾は、できる生徒ばかりが集まる塾だと思われている節があるようですが、そんなことありません。
平均を下回るような子、平均ぐらいの子もいます。
こういう子たちが、少しずつでも成績を伸ばしていけるようにするのも、我々の役目です。
ちゃんとやろうという意識、このままではマズイという意識がある生徒なら、しっかりサポートいたします。
かなりの勉強量は要求しますけれど。
一方、ごく少数ですけれど、こんな生徒もいます。
全く変化がない生徒
むしろ、点数が下がる生徒
何度も何度も言っているのだけれど…
心配でしょうがない。
本当に心配でしょうがない。
私だって人間だから、苛立ちはおぼえます。
でも、それ以上に、本当に本当に心配で心配で心配でしょうがない。
当塾の名誉にかかわるのでもう一度書いておきます。
本当に、ごくごく少数です。
一人、二人、そういうレベルです。
もちろんね、もとから点数高い生徒は誤差みたいな感じで上下するのだけれど、そういう子たちって意味ではなくて。
本当に心配な生徒が数人。
何が厄介って、この子たち、塾のテストでは点数とるんですよね。
だから、能力が低いとかそういうことではなくて、定期テストというものに対する意識が異常なまでに低い。
定期テストを、学校をどうでもいいと思ってしまっているのでしょう。
学校を窮屈に感じているのだろう?
気持ちはわかる。
キミらはきっと、そういうタイプだ。
でもさ、キミら、わかってるじゃん?
その結果、キミら、自分が損をしているってことくらい。
それがわかるくらいには賢いじゃないか。
私は、キミたちの雰囲気とかは超自由な上位校に行くべきだと本当に思っています。
その才覚だって、ある。
なのに、もったいないよ。
私は、キミたちが変わるのを待っていますよ。