定期テストで90超えても5がつかない。
提出物もしっかりやっているのにそれでも、5がつかない。
あるあるです。
嫌われてるのかな?
わかりませんけれど。
一概にそうとは言えないけれど、内申って、そういう面はあります。
評価するのは人ですからね。(本当はだからOKとはならんと思うのだけど)
もちろん、テストの点もいい、提出物をさぼるタイプでもない、授業中だって真面目に取り組んでいる、丁寧に物事に取り組んでいる。
にもかかわらず、5がつかないってのは、憤りを感じます。
けれど、たまにこうも思う。
嫌われるようなことしてるから悪いんでしょ?
と。
学校の先生と仲いいから大丈夫
とか意味の分からんことを言う生徒もいるけれど、キミが一方的になれなれしくしているだけで、学校の先生はそれを大目に見てくれてるだけかもしれないよ?
学校のルールがおかしいとか、内申のつけ方が不公平だとか言うけれど、本当にそうかね?
それって自分の基準で勝手に判断しているに過ぎないよね。
キミの中ではいいかもしれないけれど、周りはそれを良しと思っていないことなんて、たくさんありますよね。
場に合わせるってことは必要です。
評価されようと思ったら、場の状況なんか無視できるくらいに突出しているか、場に合わせるかのどちらかが必要です。
最近特に思う。
個ばかりを主張するようになって、公ということがないがしろにされている。
大人たちも、子どもたちも。
たぶん、私も。
学校って、どちらかといえば全体が個に合わせる場ではなくって、個が全体に合わせる場だと思うんですよね。
そういうことがわかっていないと、内申は低いままですよ。
ということは事実だから受け止めましょうって話はそれとして、最後はちょっとだけ愚痴。
とはいっても、評価全部Aなのに、内申4っていったいどういうことなんでしょう?
二学期も評価すべてAなのに4
学年末も評価すべてAなのに4
え?
なんで??
しかも、それが一個だけではなくて、いくつかある。
え?
どうすりゃいいの?
困りますよね。
でも仕方ないね。
キミの何かが物足りないとみなされてるってことさ。
受け入れよう。
いや、受け入れられるかよ…