4月に受けた駿台模試が返却されてきました。
結果は…
あら~って感じですね。
まぁ、分かっていたことですし、ゴールデンウィークの知識テストの講評として、書いたことがそのまんま当てはまっている結果になりました。
というわけで、私としては、何も問題ない。
むしろ、あるべき結果になったという感覚です。
さてさて、大事なのはここから。
言っておきましたが、そもそも今回の駿台模試では3名以外はたいして点数が取れるとは思っていません。
判定も、微妙なものになるとしか思っていません。
この結果で志望校をあきらめるようなら、はじめから志望していないのと同じです。
大事なのは、どうやってここから志望校まで登っていくのか。
志望校合格を盤石なものにしていくのか。
今までせいぜい学校の中と当塾のなかという、どうしよもなく狭い世界しか知らなくて、そこで上位にいるからまあ上位なんでしょう?とか思っていたキミたち。
確かに上位なのだけれども、東京都内の、関東内の、全国の上位勢との比較だったら、まだまだぜんぜん大したことないということが可視化されたわけで、これを受け止めて今後に励まねばならないということです。
今までのキミたちなんて、せいぜい地区予選程度。
キミたちの志望は都大会、関東大会、全国大会での優勝なわけですから、地区予選なんて、勝って当然。できて当然。上位にいて当然だったわけですよ。
ここからは全国の猛者たちとしのぎを削る戦いです。
勝ちたいのなら、文字通り、死ぬ気で努力をしましょうか。