何度か言ったことがあるのですが、一年生の内容で理解が甘い部分がある生徒は、一個下の学年の授業に混ざると良いですよ。
特に、中学二年生は一年生の授業を受けてみるといろいろなことが分かってくる場合がります。
国語は文法以外はあんまり受けても意味はないかもしれないけれど、数学と英語はきっとかなり意味があります。
だって、結局のところ、一年生、二年生、あるいは小学生の内容に躓きがあるから、中三になってから後悔するんだもの。
中学三年生は時間割の関係上その時間があまりとれないのですが、ピンポイントでこの部分だけという受け方をしてもかまいません。
と、昔から言い続けているのですが、みんな嫌がるんですね。
気持ちは分かります。
でもさ、そんなプライドが必要かね?
そんなプライドがあるのだったらとっくにその躓きはクリアできるくらいに勉強励んでいるはずなのさ。
それを解消していないってことは、プライドもくそもないよね。
それか、結局めんどくさがってやっていないだけですよね。
だって、知識テストの点数とか貼り出されてるのにヘラヘラしてるじゃん?ってね。
後悔したくなかったら、混ざった方がいいのだけれど…
ま、私は「やる/やらない」はキミたち自身の意思に任せると決めているので、お好きになさっていいですがね。