理想を語るには、それに見合う力が必要だ | ZENT進学塾

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って、聞仲様が言っている。

 

これ、怒られないかな? 大丈夫なのかな? その辺よく分からんのだけれど、まあ、いいか。

 

 

 

とかく世の中は「夢を持とう」とか「理想を大事にしよう」とか「目標を持とう」とか、そんなことを言ってくる。

 

私は、これは結構難しい事ではないかなと思う。

 

世の中は複雑。

 

そんな中で目標をどうやって作るのか。理想的ってどんなことなのか。不安定な現代、これが結構分からない。

 

けれども、自分の生において、そういった「理想」とか「夢」とか「目標」というのは、豊かに生きる上で大切なこと、不可欠なことだと思う。

 

それらを達成できたときの喜び。そういうものが、私たちの生き甲斐になってくれると思う。

 

だから、夢とか理想とか目標、希望などなど、そういったものは必要。

 

しかし、それを持ったなら、それを達成するための実力は持たないと、持とうとしないとカッコ悪い。

 

 

理想だけではダメ。

 

実力もなく理想を語ってたって、いつまでたっても叶いやしない。

 

その実力は、学力だったり強靭な肉体だったり財力だったり、もっと端的に権力だったり、あるいは、人としての魅力かもしれない。

 

理想によって違うものだろうけれど、とにかく、実力が備わっていないのに理想を語っていたってダサいだけ。

 

知小謀大ってやつかな。

 

理想を語るなら、それに見合った実力をつけていかないと。

 

 

で、キミの理想はなんだろう。

 

キミはそれに見合うだけの実力があるだろうか。

 

いや、そうなろうという強い意志と、その積み上げをしているだろうか。