以前話をしましたけれど、みなさん、ちゃんと覚えていますか?
今回は、学判の点数と、志望校でクラス分けを行います。
次回の学判は春期講習前に行う予定ですが、以降の学判も、同様に点数と志望校によりクラス分けを行います。
というわけで、みなさんちゃんと志望校考えてきてくださいね。
土曜日に書いてもらいますので。
点数が高くても、志望校的に上のクラスでバリバリにやる必要性がないならば下のクラスへ移します。
志望校によって戦い方や、やるべき内容は大きく変わってくるので、その為の対応です。
例えば、都立共通問題の小山台を攻めたい場合と日比谷や西を受けたい場合とでは、戦い方が違います。
難易度が違うから当たり前ですね。
例えば小山台を攻めたいならば、三科目はクラスでやるほどの負荷は不要になり、内申を取ることや、理社を詰めにいく必要があります。
例えば自校作成校を攻めたいならば、内申や理社は当たり前として、いかに三科目で点数を取るかを考えねばなりません。
そろそろ、志望校によって動きを変えていく時期になります。
同じように、早慶を攻めたい場合、マーチを攻めたい場合と、それ以外とでも、やるべき内容は変わります。
ま、もちろん、志望校がどうだからといっても、戦いにならないよという点数ならば下のクラスで基礎的なことを中心にやり直ししていくことになりますけどね。