地獄の文学史 | ZENT進学塾

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中一の再テスト組

 

昨日終わらず本日呼び出され。

 

 

呼び出された子達は、定期テストの点数も振るわない。

 

覚えるってことがどういうレベルかが分かっていないからですね。

 

今まで、そういう訓練をちゃんと積んできていないから、

 

覚えるという状態がどういう状態を意味するかもわからないし

 

そもそも覚え方も分からない。

 

覚えている量も少ないから、関連させて覚えていくということも上手くできない。

 

 

知識量は、多ければ多いほど、新たなことは覚えやすくなります。

 

だから、低学年のうちから小分けにして、少しづつ覚えるという事をしていかないといけない。

 

 

中学生、受験生になってから、急激に大量の物事を覚えていくなんて、うまく出来ないわけです。

 

 

しかし、これまでやっていなかったからといって、許されるわけではありません。

 

宣言した様に、私は地獄の果てまででも追います。

 

今、覚えるという事を正しく分かっておかないと、受験期になって後悔するからです。

 

 

当塾の文学史は、入試で出たときに確実に得点を取るためという意味ももちろんありますが

 

一番の理由はこの覚えるというレベルの高さを理解してもらうためにあります。

 

歴代の卒業生みんな、苦しめられています。

 

それでも、その細かさに耐えた子たちのその後の伸びは、本当に素晴らしく

 

上位校で戦えるようになっていきます。

 

深く深く追求していくことの厳しさと楽しさを理解しているからです。