普段はあまりこういうことはしないのですが、最近読んだ記事の中から一つ。
格差というものはガラスのようなもので、意識しないと見えないけれど、確かに存在しこの社会を分断している。
しかし、視点を変えると強く存在を主張し、立ちはだかる。
こういった格差の是正にはどうすればいいのか。
というのが、私の生きているテーマでもあります。
これは教育に関することが深いものであるけれど、様々な格差が存在する。
その解の一つに、ネットによる力はあるだろうと思います。
今では、オンラインでどこにいても無料で解説動画を見ることも出来るようになっています。
見た方いるかな?
昨日情熱大陸でやっていた教育系youtuberの葉一さんのように。
もちろん、ネットが全てを解決できるわけではありません。
ネットに接続できるということが前提になってしまいますから、そこからもあぶれてしまう人がいるという事を考えねばなりません。
コロナ禍でのオンライン。
ここに垣間見えた格差は非常に大きなものです。
だから、まずはこの整備をしていくことが大切だろうと思います。
一個人の力ではどうにもならないことだけれども。
しかしまた、ネットに繋がれるからといって、解決するものでもないでしょう。
幼少期の環境から既に、学問に向かう気質が整わないようになって
子どもが欲しいのに貧困にあえいで叶わないでいる人たちをどうサ
そこにモチベーションがない子を、どう変えていくのか、変えてい
そもそも、「誰も見捨てない」なんてことが果たして可能なのか。
いろいろなことを考えなければなりません。
いろいろな情報やデータをふまえ、今あるテクノロジーを使い、ど
ベストではないかもしれないけれど、ベターである解を随時探し続
ベターな解のときに、そこからこぼれ落ちてしまう人たちをいかに
一個人でしかない私にできることは、この社会を正しく使い、正し