本日は私は社会の授業
しかし
私は社会は授業らしき授業はあまりしていません。
なぜなら、もはやそういう段階ではないから。
初見のものを説明していく段階では
講義をすべきだと思うけれど
今はあと、各自がどれだけ覚えて詰めていけるか
という時期だから。
社会は基本的に暗記物
仕組みの理解が必要なところや
流れが重要なところはありますが
それも含めての暗記もの。
私が一生懸命何かを説明するより
只管にインプットとアウトプットを繰り返しまくるほうがよい。
生徒のレベルに合わせてこれをやると良いよという指示を出したり
たまに確認がてら、問題を投入したり
生徒の出来を確認することはあっても
基本的には自学自習で行くべき科目。
私はそう思っています。
一方、国語、数学はそうではないように思います。
数学は、解き方のプロセスや発想、考え方を教えていくべき科目。
国語の読解は、全体に講義しつつも
もっと細かく各生徒ごとに、読むとは何か、書くとは何かを伝えていくべき科目。
そして理科と英語はそのハイブリッドかな?
と思っています。
だから当塾の授業はそういうスタイルになっているのですが。
勉強法に正解はないと思うので
何がいいかは分からないけれど
とりあえず、私は
少なくとも科目によって勉強方法は違うべき
そう思ってやっています。