中二の国語で小説を扱いましたね。
病院の先生同士のやり取りでした。
小幡先生の主義はこうでした。
医者は最高の医療を提供する義務がある。
さらに、生きることに真摯じゃない人に、寄り添うなんてことはしない。
死ぬ気で生きたいと思う人に最高の医療を提供できるように生きる。
本気で生きたい人には本気で尽くす。
小幡先生の医者としての矜持ですね。
私は、小幡先生側ですよ。
勉強において。
私もキミたちに最高の学びを提供できるように日々学んでいます。
キミたちが本気でやろうと思うなら、私も本気で尽くします。
適当にやり過ごすならば、私もそういう対応しかとりません。
そりゃあそうですよね。
誰かに真摯に向き合わないのならば、自分はだれにも真摯に向き合ってなんかもらえません。
そんなもんです。
本気でやろうとしているのに、適当な返しをされたらイラッと来るのが人ってもんです。
真摯に向き合いましょうか。
何事も。
あ、こういう記事書くと、「あれ?アイツ怒ってる?」と思われるのですが
別に今日の授業で気に食わないことがあったから何かに怒っているわけじゃないですからね。
ただ、今一度自分のスタンスを明確にしておこうと思っただけですよ。