今の負荷に慣れること | ZENT進学塾

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こんにちは。

ZENT進学塾の坂口です。



中学2年生の英語は、この半年で

かなりのハードモードに突入した

と感じていることでしょう。

同様に、数学も国語も覚える内容や

使い方の質が変わってきているはずです。



とある学校では比較が2~3回の

授業で終ってしまい、受動態も

作り方とbyだけ教えて派生はなし。

基本的なことだけを教えています。



学校としての基準を満たしては

いるかもしれませんが、それ以上の、

少なくとも一般入試に耐えられる

知識を与えてはいません。



学校の比較・受動態は簡単だけど

ZENTは難しいと生徒に言われます。

それはそうです。

学校レベルでは対応しきれない問題が

入試問題では出ますので。



負荷を与えすぎるのは良くありません。

かと言って、負荷を与えないようにすると

その分怠けるのが人間というものなので

もっと良くありません。



今の負荷は、受験をするなら当たり前。

ZENTの生徒は中学3年生が自発的にもっと

努力しているのを見ているはず。



もちろん個人差はどうしてもありますが、

1歳年上の彼らがあれほど頑張れるのだから

キミたちにもできないはずはありません。



受験に向け、知識・文法を覚えてきましょう。

自宅での暗記や演習などをやらないなど、

自分で負荷を減らさないように注意してください。

受験は他人との学力競争の面もありますが、

それ以前に自分の学力を高める自分との戦いです。

難しいし、きついかもしれませんが、

一緒に頑張っていきましょう!



では、また次回の更新で!



P.S.(追伸)

ZENTが難しくて学校が簡単ということは

他の教科も含めて学校の授業に余裕が

出てきている、学力がついてきている

ということでもありますよ!