※注意
二次創作、キャラ崩壊あり。
緑豊かな自然から物語を始めよう。
ホイ→ホイスト
きり→きりたん
ホイ「随分と緑しかない景色だが、本当にこの辺に桜が見える場所はあるのかね？」
きり「私のことを信用してないんですか？(¬д¬。) 」
ホイ「いやそういう訳じゃないのだが、道中に桜はあったが、ここは本当に桜の"さ"の字も感じられないくらい緑だったのでね…。」
きり「大丈夫、安心してください。
もうかなり近くなので、そろそろ着きますよ。
なのでここからは歩いていきましょうか。」
ホイ「そうだな…
トランスフォーム！」ｷﾞｶﾞｺﾞｺﾞｺﾞ!
きり「では私に着いてきてください。」
ホイ「あぁわかった。」
きり「あ、ポイ捨ては厳禁ですからね、絶対にゴミを捨てちゃダメですよ。」
ホイ「わかってるさ、私がそんなことするように見えるのかね？」
きり「やっと西行戻しの松公園に着きましたね。」
ホイ「謎のオブジェクトに、休憩スペースしかないな…？それにあまり桜は咲いていないようだが…？」
きり「西行戻しの松公園はここだけじゃないんですよ。
もっと奥に桜の木などがあるんです。
ということで、先を急ぎましょう。」
きり「さ、さて…ﾊｧ､ﾊｧ…階段を…ﾊｧ､ﾊｧ…階段を登れば…登れば…もう…すぐです…ﾊｧ､ﾊｧ…。」
ホイ「まったく、普段引きこもってゲームばかりしてるからそうなるのさ。
今回君を連れてきて正解だったよ。
たまには外に出て運動してみてはどうかね？」
きり「ボ、ボテ腹な人には…ﾊｧ､ﾊｧ…言われたくないです…ﾊｧ､ﾊｧ…」
きり「つ、着きました…ﾊｧ､ﾊｧ…」
ホイ「ほお～随分と色々あるみたいだな。
…大丈夫かね？」
きり「だ、大丈ば無いですが…が、頑張ります。」
きり「で、ではまずは観音様に挨拶しに行きましょうか。
うぅ…今度は坂…。」
ホイ「ほおぉ、彼が観音様か」
きり「厳密には性別はないらしいですよ。
ネットで見ました。」
ホイ「ネットか…
しかしこれは、ホントに来たことを伝えるためにあるのかい？」
きり「わかんないです。
ま、まぁお邪魔しに来たので報告しなきゃ罰当たりかなと…
あ、あとあれ松島についての看板ですよ、ちゃんとここは松島ですからね…！」
ホイ「ここが松島か、松島じゃないかなんて疑ってはいないさ…」
きり「ちなみに展望台から見た景色はこんな感じです！
どうです？綺麗でしょ！」
ホイ「おぉ！凄い景色じゃないか！司令官や仲間達にも見せてやりたいよ。」
きり「…あなたの仲間のほとんどの人達は花よりだんごタイプの人達だと思いますよ。(小声)」
ホイ「？」
きり「さて次は、西行戻しの松を見に行きますよ。」
ホイ「この公園の名前の元になってる松かい？」
きり「ですです。」
ホイ「ふむ、この辺は桜より松が多いみたいだな。」
きり「ホイストさん。」
ホイ「ん？」
ｶｼｬｯ📸
ホイ「なんだね？いきなり私の写真なんか撮って？」
きり「旅の思い出に一枚って奴です！
それに私たちが写ってなきゃ、この記事に私たちがいる意味無いですし。」
ホイ「急にメタいな…」
きり「西行戻しの松到着です！」
ホイ「おぉ、かなり大きい松だな。」
ホイ「それで？この松はどんな松なんだい？」
きり「ん？あーそれなら…
ここに書いてますよ。」
ホイ「…口でおしえてはくれないのかね…？」
きり「言うより見た方が早いです。」
ホイ「…」
ﾏﾂﾎﾞｯｸﾘｸﾘ♪
きり「さてさて一旦戻って、今度はパノラマハウスの方にいきますよ。」
ホイ「ここの桜も綺麗だな。ここに住みたいくらい気に入ったよ。
うーむ…そうだ、ソーラータワーをここに建設しよう。
グラップルもきっと気に入るだろうな。」
きり「やめてください。絶対ダメですよ。」
ほい「この建物はなんなんだい？」
きり「カフェ le Roman(パノラマハウス)です。
1階はお土産屋さん、写真は撮れなかったのですが、2階にはカフェがあります。
皆さんも西行戻しの松公園に来たら、是非寄ってみてはいかがでしょうか？」
ホイ「…誰に話かけてるんだい…？」
きり「パノラマハウスを抜けると…桜がこんにちわです！
そして…
桜を越えていくと大きな松の木と、松島の綺麗な景色がこんにちわです！」
ホイ「おぉ！本当に素晴らしい光景じゃないか！
松に桜等の様々な彩り豊かな木々達と、松島の綺麗な海の組み合わせが美しいな！」
きり「私的にはここが、西行戻しの松公園で一番のお気に入りスポットなのです！」
きり「走ってますねぇ～船。
本当に良い景色ですよねぇ～」
ホイ「あぁ！」
きり「ほんとに綺麗な景色。
…たまには外に出るのもありですね♪」
ホイ「きりたん。」
ｶｼｬｯ📸
きり「ちょｯ、は、恥ずかしいので消してください…！」
ホイ「君のお姉さん達に頼まれていたのでね。
それに私達が写ってなきゃいる意味がないんじゃないのかい？」
きり「も、もう…！」
きり「さてさて最後は最初の場所に戻って…
か…階段を…登って…ﾊｧﾊｧ…
つ、付きました…！ど、どうです？ここの景色！」
ホイ「あぁ、ここもかなり素敵な場所だ。
…大丈夫かい？」
きり「だいじょばないですが、なんとか…」
きり「さてさて、どうでしたか？松島の絶景達は？」
ホイ「本当にここに移住したいくらい気に入ったよ
美しい植物達に、美味しい空気、そしてそれらが上手く混ざった景色！地球にはまだまだこんなに素晴らしい所があると再実感したよ。」
きり「そこまで言うなら、いずれかまた一緒に来ましょうね。」
ホイ「あぁ！是非とも！！」
帰り道
帰路についたホイスト達に待ち受けているものとは？
ホイ「いや～本当に良い場所だったな松島。
だがこの辺も変わらず良い場所だ…ん？おや？」
きり「どうしました？」
ホイ「おや？あれはビーチか？」
きり「寄って行きます？」
ホイ「あぁ！」
きり「ってことで小豆浜公園に到着です。
久々に海に来ました。」
ホイ「私も久々に来たな。」
きり「風が気持ちいです。
今日はかなり暑かったからｽｽﾞｼｲ(´ω`)」
ホイ「最近は急に随分と暑くなったからな。
しかしこれでもまだ20°だから、さらに今後暑くなると…」
きり「引きこもります。
エアコンある部屋でずっとゲームします。」
ホイ「たまにでも良いから外に出たまえ…」
ホイ「綺麗な海だ。ここも気に入ったよ。
しかし…この綺麗な海の下に、デストロンがいると考えると、なんとも言えないな…うーむ。」
きり「なんか…大変ですね…
あ、そんなことより見てください、崖とまた松です！」
ホイ「こんな短期間でまた会うとは」
↑急に写り込む管理人。
きり「奥まで来ましたね。
ちょっとこの辺で休みましょうか。」
ホイ「そうだな。」
きり「さてさてまさか松島だけに行くつもりが、ここにも来てしまうとは。」
ホイ「まぁ、良いじゃないか
こうでもしないと君は外にでないだろ？」
きり「うるさいです。」
ホイ「ははは、だが悪くはなかっただろ？」
きり「まぁたまになら今回みたいに付き合いますよ。」
ホイ「ふふ、ありがたい。さぁ家に帰ろう。
家に帰えるからこそ、今日見た景色がより素晴らしくなる。」
きり「ですね。ごーとぅーほーむです！」
以上！
ホイストときりたんと一緒に西行戻しの松公園&小豆浜に行ってきた話でした。
どちらも是非また行きたいですね～。
個人的にどっちも仙台のおすすめスポット達です！
おわらない
おまけ
「やぁ、サイバトロンの総司令官、コンボイだ！
ここからはおまけで去年(2023年)の松島の景色を君たちにも見せてあげよう。」
コンボイ「うむ、やはり綺麗な景色ばかりだ」
コンボイ「どうだね私の松島の写真もなかなかのものだろ？」
コンボイ「あ、ちゃんと松島だぞ。」
ご一読いただき、感謝いたします。
ではでは。
本当に終わり。