最近かわいいと思った瞬間は?
それなりに…みんな……
とっても
キュート!!
私の周りにいるお人たち~~~
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2024年9月17日(火)
こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です。
今日は今朝アメーバさんより寄せられている
「 リブログ 」……
〈 原文に段落行間隔らの改定を施しています……〉
どうか
よろしくお願いいたします~~~
この度もくり返します――――
日本人ならほとんど誰もが知っている
偉人と称される
今よりおよそ400年以上前、
戦国時代覇者のひとり、
現代社会とはまったく異なっている社会構造
封建時代の雄、徳川家康。
その家康
が
下々に命じた
という
中国論語を自分たちに都合よく取り入れ利用した遺訓 ……
< 決して、大事なことは人民に対し何も知らせてはならんぞ……>
とした――――
〖 子曰く、民は之に由らしむべ
民は之を知らしむべからず 〗
が
約260年後、
やはり
日本民族には超有名な明治維新で政権交代時
の
江戸幕府から明治政府となった、
巧妙に上辺だけは封建時代とまったく変わったかにみえる新政権
でも
〖 よらしむべし しらしむべからず 〗
は
何も変わってはいなかった――――
ましてや!
260年以上に亘(わた)る長い封建時代下に置かれていた日本民族
に
そんな国の中身、仕組みなど解ろう分けもなかった………
翻(ひるがえ)ッて
2022年7月8日(金)の現代社会ど真ん中――――
衝撃の安倍元総理大臣襲撃射殺事件発生!
日本社会は大騒動中で、ただいま様々に喧(かまびす)しい最中!!
が、しかし
根っこのすべてはそこ!!
大変に剣呑(けんのん)なことを言う
けれど
事件は
その延長線上で起きたと決め付けても差し支えはない。
歴史は繰り返すというけれど――
維新期で急ごしらえの明治政府のまやかし
が
第二次世界大戦の大敗戦を呼び込んだ
のも
< 自然の理 >
方程式を誤った当然の帰結……
識ったところによると〖 日米地位協定 〗の成り立ち
も
戦勝国アメリカ合衆国としては歴史の倣(なら)いとして
自分たちに都合よくする
のは
当然の処置、及び措置であったろう――
最大の問題は日本側!
〈 の、権力者支配層…… 〉
大敗戦を被ったにも拘わらず
に
結局のところは
またも
〖 よらしむべし しらしむべからず 〗
を
懲りず!
自らの民族に繰り返し課している!!
そこには
日本国有史来の大敗北を糺(ただ)す姿勢、
その分析
も
そしてまた
大反省の欠片(かけら)すら微塵(みじん)も見当たらない!!
一般的には平和だと謳(うた)う日本国社会
で
私たち雪月は現実
に
理不尽不条理極まる、様々な事件に貶(おとし)められ、
我が身を以って命ギリギリまで痛め付けられている!
突如として襲ったそんな理不尽
に対し
真っすぐ、諦(あきら)めず戦っている中!
次第に
日本国の持つどうしようもない
【 現実の欠陥!! 】
を
識ることとなる…………
〖 日米地位協定 〗
の
存在とその成り立ち
は
その極め付きとなる決定打だった。
知って『 なあんだ 』と思った!
何もかもが、一見、
恰(あたか)も理路整然とは目に映る……
であるけれど!
然るべきであるはずの……
日本の三権、
連結連動なんてまったくしていない
その実は
てんでバラバラ!
日本国社会の実態(実体)
は
無責任極まる仕組み、構造である
と
漸(ようや)くに気付いた……………
ロシア・ウクライナ戦争
は
いま現実に進行中で終戦の報は未だ届いてない――
北朝鮮問題も相変わらず――
中国とアメリカ合衆国
も
台湾を挟んで
増々不穏な空気を醸(かも)し出している――
ロシア・ウクライナ戦争、元総理大臣襲撃射殺事件……
ノホホンと独り日本国だけ
が
極楽とんぼを許して貰える分けがない………
いつどこで何が起きたとしても不思議はない
こんにちの世界情勢………
【 パンドラの箱 】
は
既に開けっ放し――
これからの18年は長い……
さて、
長く重い歳月にならなければ良い
が…………
2022年9月17日(土)。
412年前から日本民族に降り懸かっている――――
蹉跌(さてつ)!!
―――の続き
『 日本って不思議な国? 日本人って不可思議な人種!?』
新パート79
「 雪月 剛のブログ226 」パート157
今日は2021年9月17日(金)。
「 雪月 剛のブログ 」
で
既に
何度でも繰り返しの引用をさせていただいている
大先達が私たち日本民族
に
遺していってくれた
日本国の真相真実を解明分析をしてくれている
日本民族にとって最も重要
で、
非常に貴重な記録資料
より
私雪月の遡及を始めて行きたいと思っています。
私雪月は決して悲観論者ではありません
が、
人類社会の常は、誰が、何を、どう追求をしたとしても、
それが譬(たと)え当事者たちに都合良くつくられた
【 虚偽事実 】
ではあったとして
も、
一度
人類の歴史に乗(載)せられてしまった事項
は、
どうしようもない
【 真実の顔 】
として
独(ひと)り歩きをして往くことになります。
また喩え、その
【 虚偽 】
を
どのように暴いたところ
で
過ぎ去ってしまった過去が戻ることは絶対的にありません。
様々な事件遭遇を超えてきて、
残念ながら、それが
人類社会の実態(実体)であるのだと識りました。
このところの日本
も、
東京オリンピックパラリンピック直後直近での社会的ニュースがあります―――
何度も繰り返しているところのお話しです。
私たち雪月は
闇に葬り去られようとしています
が、
この2021年9月17日告示、9月29日の自由民主党の総裁選
(実質、新総理大臣選出)
で、
日本国中が揺れている真っ只中。
前安倍政権の傀儡(かいらい)政権と称される
菅政権に対する、そのまた政権交代劇
には
その主因となった、
森友問題、加計学園問題、桜観る会問題、黒川検事問題
が
この度の
菅政権から次の政権交代選挙への底辺に未だ燻(くすぶ)っているのです。
そのひとつ、森友問題
も、
哀しくどうにもやり切れない非情な事例には違いありません
が、
自死をする人間の現出がまったくないままに済んでいたとしたら、
権力者の力に拠って、
きっと
社会の闇に葬り去られていたことでしょう。
連日、マスコミ、特にテレビニュース等
では
総理候補の話題で持ち切りとしています
が、
どの
総理総裁候補者の弁論を聴いて
も、
時の権力者への忖度(そんたく)によって森友問題らに触れること
が
【 タブー 】
であること
を、
私たち一般民衆に向かって、
より鮮明に分り易く見せ付けているところです。
こういった
日本国政治の動向は何もいま初めて始まった分けではありません。
現代社会においては昔の様相と全く違って、
文明機器の驚異的発達の恩恵を受け、テレビニュースらの映像を以って、
例のひとつでもとってみれば――――
まだ
日本国民大多数の記憶に新しいであろう
田中角栄氏(1918年~1993年)政権時代
の
ロッキード大事件(1976年7月東京地検、田中角栄氏逮捕――)らを代表
にして
数え切れないほどの映像を社会に映し出したりしているのです――
ここで話をグンと飛ばさせていただきます。
18世紀後半、
1760年代イギリスに始まった産業革命に拠って西洋社会
は、
紀元前8000年頃の古代メソポタミア地方より始まった
『 農業革命 』
に
続く産業革命だと、
そんな古代歴史上に比較対象をされるほど
の、
棲覚ましい神がかり的な文明機器の発展を遂げます。
そんなイギリスを宗主国に持つ、
その
延長線上にある新しい国、
アメリカ合衆国海軍
の
ペリ―提督(1794年~1858年)率いるアメリカ艦隊
(当時の鉄製大型蒸気軍艦)、
「 彼の有名な黒船 」
が
1853年6月突如として日本国襲来、
それまでの
鉄壁な海洋要塞に拠って守られてきた徳川幕府布令
の
鎖国令が簡単に打ち破られ、
260年ほど続いた
独り日本国だけの惰眠が許されなくなったのを発端
〈 砲艦外交と称するそう――〉
に、
それからの日本国
が
坂道を転げるような変革を迫られた事実
は
日本民族だった
なら
誰しもが知り得ましょう―――
冒頭で述べたように、後世に何をどんなことを言ったところ
で
一端歴史上に挙げられてしまった事例
は
【 嘘であろうと真実であろうと何であろうと――― 】
独り歩きをしてゆくものであり、
また
事の真実が譬え奇跡的に暴かれたとして
も
死んでしまった人間が再生をされるという現象
は
絶対的にあり得ません。
ここで、
ちょっとばかり小理屈を言わせていただきます。
人類社会では世界的に有名な建築家、
スイス出身フランスのル・コルビュジェ氏
(1887年~1965年)
なる人物
が
『 伽藍が白かったとき(1937年、岩波書店)』
を
著わしていて、その中で譬えのひとつ、
「 現代エジプトにおいて朽ちているかのような佇まいにある壮大なピラミッド
も、
建造をされた紀元前2500年頃当時
には、
燦然(さんぜん)と白くピカピカに光輝いていた存在
で、
現在(いま)とはまるで違う光景であったと説いています。」
〈 直ぐ傍にある有名なスフィンクスなど
は
それよりも以前
の
7000年~1万年以上前に建造かとの説あり―――
48年程前、
縁あって
私雪月もその場所を訪れたことがあります―― 〉
また、これは全くの架空、
人間の想像力を逞しく駆使して創られたお話し――――
つくられた映画世界のお話しです
が、
世界的に大ヒットした1968年制作アメリカSF映画第一作目。
ピエール・ブール氏
(フランス、1912年~1994年)
原作、
フランクリン・シャフナー氏
(アメリカ、1920年~1989年)
監督、
チャールトン・ヘストン氏
(1923年~2008年)
主演
『 猿の惑星 』
と
いう作品があります。
作品中の
クライマックスシーンでチャールトン・ヘストン氏演じる主人公
が
波打ち際にヌクッと立っている物体を見付けて茫然
とし、
そしてそのまま
波打ち際に崩れ落ち、
浜辺を拳で打ち続け苦しむ姿が映し出されているシーンです。
主人公が突如として遭遇をしたその物体
とは、
胸まで砂に埋まって朽ち果ててしまっている、
嘗ては
アメリカ合衆国のシンボルでもある
『 自由の女神像 』
そのものであったのです。
非情を醸(かも)し出し、
何ともいえぬ、
遣る瀬ぬ哀切を齎(もたら)す衝撃のシーンでした。
「 雪月 剛のブログ227 」パート158につづきます―――
2021年9月17日
雪月 剛
――以上がこの度のリブログ……
まことにありがとうございました。