よく焼く派?ちょっと生派?
そのどちらでもありません!?……
普通が一番!!
私の場合―――
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2024年8月29日(木)
こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です。
今朝アメーバさんより24日(土)にも寄せられている
人間の社会(よのなか)は怖ろしい
という……
「 リブログのリブログ 」
です……
〈 原文に段落行間隔らの改定を施しています… 〉
どうぞ
よろしくお願いいたします~~~
2022年8月24日(水)。
今日は今朝アメバさんより寄せられた、
つい先日
8月21日(日)リブログのふたたびリブログ……
これまでのブログにも繰り返し申し上げております
が…
やはり
今日(こんにち)となっても何も変わってはいない
日本国の根底に潜む、
どうにもならない【 不備!!】
の
情景を映し出しているリブログ………
私の最初の一杯は、とりあえず〇〇!
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最近おいしいと思ったお酒は?
昨年の愛酒の日からもう一年が経ったのかの方が非常な驚き!
不穏な日々―――
残念ながら、
お酒を飲む機会など全く持てませんでしたよ―――
リブログへと進む前に、この度
も
最新のネット記事よりの引用
を
少しばかりここにしておきたいと存じます。
2021年8月24日、(火) 17:11、
スポーツ報知 配信
東京の新規感染者4220人タイトル:ネットには懐疑的な声
「 もう検査追いついてないだろ 」「 絶対おかしい 」
東京都庁
東京都の新型コロナウイルスの新規感染者数が24日、
4220人だったことが発表された。
2日連続で先週より減ったが、死者は4人増えて9人。
重傷者は268人だった。
ネット上では、東京の感染者増についての声が多く寄せられ、
「 もう検査追いついてないだろ この数値鵜呑みにできないね 」
「 ピークアウトじゃなく、これ以上測定出来ないんだろうな 」
「 え!?東京が先週より100も減って4220? 絶対おかしいって 」
など、
感染者が減っていることに懐疑的な声や、
「 東京4220、パラリンピック強行開催 」
など、
パラリンピック開催による影響
を
心配する声もあがっていた。
それではリブログを~~~
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一度は飲んでみたいお酒、教えて!
日本酒では石川県の〖 菊姫の吟 〗
それとも
大阪池田の〖 呉春 〗
お値打ちなところで
は、
神戸市東灘区〖 剣菱の上撰 〗
洋酒なら、
私は絶対にフランスのブランデー・コニャック、
ドラマン〈 デラマンとも 〉
を
お薦(すす)めか!?
これは、
私だけのお酒であっておすすめできないのが残念です
が、
我が家に、
今もなお茂る庭のたわわな梅の実
を、
我妻が10年間、
私のために精魂傾け熟成をさせた
手づくりの〖 梅酒 〗が何といっても
最高!!
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『 日本って不思議な国? 日本人って不可思議な人種!?』
新パート40
「 雪月 剛のブログ186 」パート117
前回、
”雪月剛ブログ4欺瞞だらけの日本1(改訂版)”
の つづき
では―――
奈落の底が、口をパックリ開けて待っているのも
知らないで------
高田力蔵氏(1900年~1992年)、及び滝沢修氏(1906年~2000年)
と
私の映画作りへの関連性を述べようとする
と…
どうしても
私事のお話を避けて通ることはできないものとなってしまいます
ので
どうかお許しをください。
後年には、
私たち雪月が単独でご縁のあった
日本の
代表的前衛画家と称されていた
故中西夏之氏
(1935年~2016年)
にも相談…
私の映画づくりが叶った暁には
〖 協力の了解 〗もいただいていたのです
が--------
〈 注: 拙著、告発―日本国民に告ぐ2 欺瞞だらけの日本、
183頁~199頁に載せているので
またの機会としてここでは割愛を---〉
結局のところ結論は、 その後の大事件に遭遇
【 犯罪被害者とまでされる--- 】
で、
何もかもが露(つゆ)と潰(つい)えてしまいました
が---------
映画
『 石合戦(1955年製作) 』 に刺激を受けたことに拠って、
当時の事を
「 雪月 剛のブログ 」 に暫し描いてみる気になりました。
また私が、これよりしようとするお話
は――
大なり小なり…
現在(いま)どなたにでも起きていること…
もしくは…
これから起きてくるかも知れないことなのです。
人間は産まれ出た以上、誰であっても宿命があり…
そして
人が持つ〈 生命体すべてについていえる 〉
運命はほんとうに紙一重なんですね-------
私は、
私自身の結婚を境に人生がいっぺんに変わってしまうのです。
決して早い結婚ではなく、
丁度42歳を迎えたところでした。
ですが、その結婚に拠って、
普通一般的には あり得ないことが現実、私には起きてしまったのです。
私の住む町は愛知県の片隅、半農半漁が主
の
三河湾沿いの田舎町ですので一般的に結婚年齢は若い。
ですので私は晩婚の部類となります。
結婚してからも私の周辺は喧(かまびす)しくはありました
が、
結婚するまでは、もっともっと口うるさく色々な陰口
〈 あいつは不能者だとか、お高いとか 〉
が
よく耳に届いていました。
私の結婚は殆ど奇跡に近いものでした。
妻となった女性は大阪府のど真ん中…
私はといえば
前述した愛知県三河湾沿いの田舎町。
ましてや、私は当時…
業界専門家より見れば気狂い沙汰だと謂われるほど
の
常識破りの仕事量を熟(こな)していたのです。
家業の養鰻業は当然のこと、 中部地方のパイオニアと称された
当時では
大変に珍しかった新しいヒラメ養殖も手掛け…
本格的に成功をさせていた頃に当たります。
当時の
NHK教育テレビ、ラジオ番組らにも請われ出演したりもしていました。
その上に、
名古屋市内在で運営をしている料理店にも足しげく通ったりもしていたのです。
現在(いま)より顧みたら殺人的スケジュールでした。
私は人一倍体力があったようで活動する方は平気だったのです
が…
自分の身の回り…
特に
経理の管理に限界を感じるようになっていました。
顧問税理士も付いてはいました
が、
所詮は他人事。
究極、頼りにはなりません。
そうこうしている内に、そんな私を心配した…
その頃、
人を介して友人となりつつあった人物
が…
『 あなたにピッタリ合った女性がいる、一度会ってみないかな…
彼女が女性で好かったよ。
男の僕らがね、束になって掛かっても、とても敵わない人なんだよ。
そんな女(ひと)だから、
あなたにはピッタリだと僕は思うんだよ-------
彼女、
事情で大阪からは出ないと聞いている
ので、
ちょっとそれが気懸りにはあるけど、当たって砕けろだ。
ねェ、どうだろう、会ってみない。
あなたが良いとゆうなら、早速自分が声を掛けてみる--- 』
この人物のお節介
が、
結局は私の結婚に繋がったのです。
この人物は、
「 日本超高層ビルの曙(あけぼの) 」
と
嘗て持て囃(はや)された東京霞が関ビル内に本社がある…
現三井化学(株)の社員であり…
妻となる彼女は彼の部下ではありませんでした
が…
大阪市中之島大阪支店所属の当時…
既に
ベテランの領域にある社員の一人
で
新入社員らの指導もしていて…
会社重役らにも大変に重宝がられている
立場の女(ひと)――
それは
確かに聞かされていた通りの女(ひと)でした。
紹介しようとした人間
は、
東京都心ど真ん中…
彼女といえば、 関西の都心…
大阪街ど真ん中。
私はとくれば、愛知県
の…
それも
陸の孤島と謂われる三河湾に沿った過疎地の超度田舎!
とは既に前述---------
普通考えれば、
どう量ったって縁の生まれる余地がありません。
人一倍の体力を発揮している私
が
宮本武蔵さながらの禁欲生活で長い間を過ごしてきております。
ひょっとしたら私には一生伴侶の縁がなく…
独り身で往くのかも知れない
と
覚悟を持ち始めていた頃のことでもありました。
私も男、一匹の牡(おす)です。
自分で言うのも何です
が、
体力のある私は、むしろ人一倍の性欲はありました。
顧みれば、
何と傲慢であったのかも知れません
が…
伴侶に一生縁がないのであれば、それでは致し方ない。
喩え不純な方法と行為ではあって
も、
愛人契約が結ばれる相手でも見つければ…
それはそれで
自分に与えられた運命かもしれないな
と
思い始めていた頃でもありました。
もしも
私に結婚を決心する相手がいるとした
ら、
性欲も勿論人並みにあります
が…
最もの意思〈 意志 〉
は、
自分たちが、もしも窮極に陥った時機(とき)…
その相手に対し、
自分自身の命が懸〈 賭 〉けられるかどうか
だけでした。
男女とは、 延いては、
そこから
新しい生命が生まれてくる可能性大でもあります。
これは
性欲だけで測れる問題ではありません。
命を懸〈 賭 〉ける相手に縁がなければ、性欲解消だけ。
だから愛人契約で終わるということなのです。
けれど、
そんな私にも運命というヤツ
は
私を見離さなかったようで縁があったのです。
あっという間の結婚を迎えました。
傍目には、出逢ってから半年。
私たちに縁が生まれるかないか…
銃とか剣を持っての闘いではなかったのです
が…
短い付き合いの中、二人だけに解る…
特に彼女から
の
一触即発の真剣勝負を挑まれたときがありました。
その時機(とき)、
私にちょっとでも 《 うそ 》 の隙が見られたなら…
即
彼女は私を一刀両断にしていたことでしょう。
双方共に解る…
眼には映らない
心剣を以っての闘いだったのです。
私も勿論、 この女(ひと)
なら
自分の命を懸〈 賭 〉けても構わないと感じた一瞬でした。
この時、
私にちょっとの 《 うそ 》 でも彼女が感じたなら、
即、
私の眼前から姿を消していたことでしょう。
彼女は、
官僚ではなく民間企業の人ではありました
が、
官僚に準ずる企業、
三井、三菱と称され、
世界でも一流企業で通じるところの社員。
三井、三菱での社風は自分たちの牙城を守るため、
結婚は
できるだけ自分たちの会社に関連する者同士で固めようとする習性がある
と
誌上などでもよく聞いていました。
もしも
私と縁を持たなかった
なら、
三井系の誰かと平穏な結婚生活をしていた
か…
やり手の彼女…
もしも独身のままで過ごしていたとして
も
会社生活ではかなりなキャリアウーマンとしてボス的存在…
そして、
安定した生活を送っていたことだろうなと思います。
私の両親、殊に父親に対しては、結婚するに関
し…
『 これで結婚するが、俺ももう42歳。
結婚を潮どきに独立の形を取りたい。
養魚場は祖先のものから出発させて貰ったので
裸一貫で始めたのではない
が、
俺が丁度23歳の時、
お前さん(父親)と喧嘩をした上での動機はともかく
も、
実質の経営移譲をして貰って俺がここまでやってきた。
俺の馬力でここまでは突進して来た
が、
経理面がほんとうに手薄になってしまったよ。
何もかもがもう限界。
ここのところ不便で仕方がなかった
が、
俺も認めている一流企業で経理面を正式に務めていた彼女
が
偶然にも縁あってきてくれることとなった。
彼女がいる会社連中も俺を応援してくれるそうだ。
これで俺の弱点が解消できる。
結婚をしても、
これからも何も変わらず事業の報告はする
が…
事業のやり方は、これから俺の計画通りにさせて貰う。
それで良いな、おふくろもな、お願いしますよ--- 』
少し長くなりましたが、要点はこんな具合
に
私の両親には結婚以前に今後の話し合い
を
こうして確かに済ませていたのです。
自分たちでさえも予期していなかった
突然の
結婚報告を彼女と一緒に両親にした
とき…
あまりの突然さに驚きはしました
が、
母親などはその場で泣き崩れて喜んでいたのです――
その時機(とき)は。
何せ、
一生独身で往きそうな勢いの息子であったのです
から-----
しかし、しかし、 即、眼前
に
奈落の底がどっしりと待ち構えていた空気
に
全く
気付かなかった能天気な私と彼女―――
つづきは「 雪月 剛のブログ187 」、パート118へ----
2020年8月24日
雪月 剛(ゆづきごう)