いま一番叶えたいことは?
もしも もしも…ほんとうに叶うなら…
まずは私たち雪月に対する救済!!~~~
ただただ一つそれだけ!!
私の場合は――――
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2023年7月7日(日)
こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です。
きょうは今朝アメーバさんより二編
の……
少し先付「 リブログ 」が寄せられています……
いつもほんとうにありがとうございます。
ではまずその一遍目より………
〈 原文に段落行間隔らの改定を施しています…〉
どうか
よろしくお願いいたします~~~
2023年7月26日(金)
七夕にお願いしたいこと
雪月の訴えが天に通じること!!
ふうちゃんと会って以来二年以上が経ちました
が
あの時機(とき)の一回こっ切り、
影形さえ
何処にも見ない………
不思議としか言えないふうちゃんです!?
今日は2021年7月7日(水)。
きょうもアメバさんより、
ズッと継続中であるところの「 雪月 剛のリブログ 」、
昨年
2020年7月7日付け
と
少し先の7月26日付けリブログの二編が届いています。
まずお昼12時に
2020年7月26日付けよりのリブログ
を
ここにさせていただこうと存じます――――
- テーマ:
- ブログ
幽霊っていると思う?いないと思う?
ひょっとしたらいるのかも知れませんね!?
世の中は分からないことだらけですから!!――――
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「 雪月 剛のブログ163 」
パート94
今日は幽霊の日
幽霊っていると思う? いないと思う?
2020年3月18日付け
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「 3月18日は精霊の日、今日は精霊の日、 魂ってあると思う? 」
で
『 ぼく、ふうだよ! ぼく、ふうだよ!!』
の
タイトルで
『 ふうちゃん 』
が
もしかしたら幽霊だったかも?
の
お話を描いております。
結論より先に言います
と…
その後も
「 ふうちゃん 」
の
姿は一切一度も観ることはありません。
いつも
注意をし、気を付けてはいるのです
が……
今日のブログでは、今回まで続けてきた 【 原爆 】 に纏(まつ)わる
話の続きの予定であったのです
が…
今日は幽霊の日
▼本日限定!ブログスタンプとあったので
急遽――
『 ふうちゃん 』
の
その後をちょっとばかり描いておこうと切り換えることにしました。
振り返って
もう
一度お話をさせていただきます。
何故か あの時は……
いつもは大勢賑やかなその公園
には、
私と私の小さなガールフレンド二人
と…
その私たちに遠慮してか公園のど真ん中
で
独りサッカーボールを蹴っている
確か小6(だったらいまは中1---)
と
私に告げていた少年だけだったのです。
そこに、
どう測っても幼稚園児としか見えない
幼児が――
やはり
何故か私に構って貰いたくて…
ガールフレンド二人の間に割り込もうとしてきたのです。
ガールフレンド二人の内一人
は…
幼稚園児の頃
より
何故か私を慕ってくれている大変に優しくて可愛い…
嫌われない限りです
が――
現在(いま)
は、
私のとっても大切な大切な小さな恋人なのです。
もう一人の娘さん
は…
そのお友だち
で、
それが縁でやはり親しくなっていたのです。
ちっちゃな恋人には、一人お姉さんはいます
が、
弟なんていないことは知っています。
最初、私はてっきり、
その
お友だちの弟だとばかり思って眺め観ていたのです。
以前にもお話をしております
が…
小さな男の子は、何とか私の関心を惹こうとして…
乗っていた自分の小さな自転車を放っぽり出し…
『 ぼく ふうだよ 』
と
私に呼び掛けながら…
懸命に、
私の周囲を駆け巡っていたのです。
それを
横目で見やりながら、ちょっとだけ構ってやろうかな
と
そんな気も起きてはいたのです
が…
ガールフレンドの弟であろうから構わないでも
いいや、
との勘違い
と…
あの時…
二人のガールフレンドを相手にするだけの時間しかなかったという理由
から…
「 ふうちゃん」
を
相手にしないように
して――
直きにその場より別れてしまったのです。
用事を済ませ帰宅――
「 こんなことが今日あったよ 」
と、
事の次第を妻に報告をしたところ…
「 へェー、ふうちゃんかァ、 ふうという名前には別に驚かない
けど、
一体どんな字で書くんだろうね、 いまどき珍しいよね 」
と
私に訊いたことが、幽霊かもという発端になったのです。
いつも
子供たちが集まる公園でのできごとであった
ので…
私は気楽、気軽に
「 そうだね、いつも皆集まるから、明日でも明後日に
でも
通りすがりにでも訊いておいてあげるよ 」
と
いとも
簡単に私は妻に応じていたのです。
確か、
中一日置いてだったかと思います。
いつもの道すがら……
まず
ちっちゃな恋人に会いました。
「 おとつい、君のお友だち柚(ゆず)ちゃんの弟、
大地君のような子供がいたよね…
あの子、
『 ぼくふうだよ ふうだよ 』
って
おじさんに言っていたけど…
ふう って どんな字をかくのかなァ、 知らない?
おじさんの奥さんがね、
興味あるから訊いておいてと恃(たの)まれたんだけど--- 」
って
話し掛けたところ――
【 キョトン 】 とした風情
で
首を傾(かし)げたではないですか!?
そしておもむろ
に
「 誰だっけ、あの時 そんな子いたっけ、誰だろう? 」
訊いた私の方がびっくり!
『 え! おじさんを揶揄(からか)うなよ。
あのときは、
おじさんと君と君のお友だち、
シーちゃん。
他に公園の
ど真ん中でボール蹴りの男の子独り。
そして
ふうちゃん
という
年長さんくらいの小さな男の子しかいなかったんじゃあないか。
そして…
おじさんの周りを、「 ぼくふうだよ 」って言いながら
クルクル回っていたじゃあないの。
ホンのチョット前のことなんだよ――
え… 憶えてないの--- 』。
親しくなったもう一人…
彼女の友だちシーちゃんにも当然に訊きました。
『 訊いてもね、彼女イーちゃんは知らないと言うんだよ。
君は憶えているよね、
まだ
おとついのことなんだもの。
それに
君には小さい弟がいるとも聞いているし。
あの時、おじさん
は、
てっきり君の弟だと思っていたんだよ。
それは違っていたんだよね。
名前もまるっきり違うし--- 』
これがまた、
ちっちゃな恋人と全く同じ反応。
首を傾(かし)げるばかり………
『 えェーッ、君も憶えていないの!
まだ、
たった おとついのことだよ。
あのとき、公園には、
ふうちゃん
を
入れて全部で5人しかいなかったんだよ。
それに
君たち二人とおじさんの周り
を、
おじさんに何とか構って貰おう
と
ウロチョロちょっかいを出していた
あの姿を憶えていないの--- 』
二人とも、
とっても優しくてまじめな娘です。
他人を揶揄(からか)って楽しむような娘では絶対的にありません。
私の言葉を受け取って一生懸命
に
『 ウーン、ウーン 』
と
記憶を辿っているようです
が、
二人から 「 ふうちゃん 」 は出てはきません。
到頭――
「 それってね、 もしかしたら、 おじさんの勘違いではないの--- 」
と言う発言まで
が
出る顛末(てんまつ)になってしまいました。
遂に…
ちっちゃな恋人の口から……
『 この辺りでね、おじさんが言うよう
な
小さい子供の幽霊が出るって話があるよ 』
とまで話が出る始末。
しかし、
彼女の言動が、結構真に迫って聞こえてきたのです。
彼女の母親と話す機会があったので、笑われるのを承知をして
思い切って
彼女(娘さん)に聞いたまま
の
【 幽霊 】 の話
を
持ち出し訊いてみました。
てっきり笑われると思いきや――
意に反し…
彼女の母親は真剣な眼差しを以って…
『 その話は本当なんですよ。
ただし、
あなたのお話と違って男の子ではなくて…
私たちが聞いているのは女の子なんですがね。
観た人〈 確かご婦人 〉のお話では、
あなたが仰る通り…
その娘も、
その辺で遊んでいる子供たちと何も変わらない
普通の姿をしているということですよ。』
そして続け
『 その女の子の幽霊を観たというお人
は
常日頃から霊感がとても強いそうですよ。
ひょっとしたら
あなたも霊感が強くあるのではないですか 』。
なんて
到頭、
霊感という言葉までが飛び出てきてしまう―――
ですけれども、
ひょっとしたら、ちっちゃな恋人の母親氏が言う
のも、
まるっきり見当違いではないのかも知れません。
と申しますのも――
私たち雪月が…
30年以上にも亘る様々な戦いを続けてきている間
に
熟成してきた何ものか
が、
強い第六感となって顕われているのかも知れません。
真に奇奇怪怪、
不可思議な体験一杯に生きてきている
私たち所以にだからです------
元々、
私と私の家族〈 妻、及び子供 〉
は
感性が強い方だったとは思います
が、
長き戦いが中途半端だった私たちの感性
を
より助長…
強くさせたのかも知れません。
人種には全く無関係です。
占い師ではなくとも、 何故か凡(おおよ)そ分るのです。
年輪がいった人ほど分かり易くなって往きます。
子供の方が解り難い--------
でも親を観れば、
その子供に関する大概の予測がつくものです。
自分の親を乗り越えてまでも生きて往く……
そんな強いエネルギーを与えられた
子供は、
残念ながら非常に少ないと言うしかないのです。
我々人類が棲息している惑星地球が消滅するほど
の
【 核爆弾 】
を
つくる知能ある人類
も――
宇宙の究明は推測の域まで!
永遠に不明―――
人類には解らないことだらけ……
新型コロナウイルス禍!?
あの時1ッ回こっきり――
ふうちゃんは観ていません。
先日、私のちっちゃな恋人
に
『 おじさんは まだね、ふうちゃんのことは忘れてはいないんだよ 』
と
話したところ 『 フーン 』 との生返事。
彼女は口にこそ出しませんでした
が
『 おじさん、まだそんなことを言ってるの、 もういいんじゃあない----』
と
言いたそうな風情に見えました。
彼女たちに幽霊は無関係。
幽霊! それとも幽霊ではなかったか!?
ふうちゃん
に
会うか会わないか、 全く分りません
が…
これから先
は、
私の胸だけにしまっておこうと その時思いました。
つづきは「 雪月 剛のブログ164 」パート95へ-----
2020年7月26日
雪月 剛(ゆづきごう)