雨の日の過ごし方を教えて!

 

私の場合―――

 

日課にしてる運動のお休み日にして…

 

その分…綴ったり…

若しくは

読書の時間に充てたりしています……

 

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2024年6月6日(木)

こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です。

 

今日も今朝アメーバさんより寄せられている

「 リブログ 」……

 

長文で大変恐縮ですが

どうか

よろしくお願いいたします~~~

〈 原文に段落行間隔らの改定を施しています… 〉

画像 #少し前の事と思ったら〇年前だった の記事より

 

みんなの回答を見る

 

画像 #これには気を付けて の記事より

 2022年6月6日(月)。

 

この度も、私たち雪月が実際に関与した

   現実のお話し――――

 

 ”弁護士探しのおはなし--------”

テーマ:

雪月 剛のブログ114 日本って不思議な国? 

日本人って不可思議な人種!? 

パート45

 

前回、

非常識も、

捉え方に拠っては活きたエネルギー〈勉強〉を呼んでくれる!?  

の 

つづき~~~

 

    で は―――――

 

弁護士探し、世間は狭い!!

 

或る日のこと…

 

妻とともに決意を

し…

 

愛知県弁護士会館に弁護士を探している旨の電話連絡を取り…

どんな弁護士になるかは分からないけれど

 

無料相談コーナーではない、弁護士紹介のコーナーが設けて

あり、

そこに予約を入れたのです。


一人一日の予約で、二人の弁護士に面会をしております。

 

その内の

最初に面会会見をした弁護士とご縁を持つこととなりました。

 

その弁護士にはお断りした上

で――

 

予約を入れていた、

もう

お一人の弁護士にも会見面談をしています。


 顔を合わすのは初めてだったのです

が…

 

何と!

 

その弁護士と私

とは

浅からぬ因縁話のある弁護士さんだったのです。

 

 結論より先にまず申し上げてしまえ

ば…

 

最初にお会いした弁護士さんとご縁を持つこと

   至ったのです

   が-------


 結局は、

ご縁を持たなかった弁護士さんのお話から進めて往きます――


私は、

愛知県という地方に住む一小市民であるとはずーっとお話をしてきています……

 

そんな私が、

拙著『 教祖と謂われる男との戦い―私たちの戦争 』 で著わしている

そんな

凄絶な運命に遭遇していなければ、

 

 刑事事件とか民事事件、

ましてや、

警察や裁判官、執行官、そして弁護士などという、

 

そんな

職務の人たちと混じ合うことなんて…

 

そうそうに容易く起きることではなかったと思います。


二人目の弁護士さん

 

『 事情を聞いてしまった以上

この件を引き受けざるを得ないよねェ…

 

控訴までの期限も迫っていることだ

断ることもできんでしょう

  が-----

  

そちらが依頼をすると仰るならね----- 』 

 

とのご返事でした。


 あくまでも、

私たちだけの勝手な個人的直感なのです

が、

 

この弁護士さんからも上から目線の強い、

なおかつ

偏差値秀才の匂いがプンプンと感じられたのです。


 その場所でお会いするとは夢にも思っておらず…

世間は、

ほんとうに狭いものだと驚くばかりです

が…

 

その弁護士さんに会うべく…

一度

彼の弁護士事務所を訪れたことが過去にあるのです。

 

その折、

彼が不在でなければ会っていたという不思議な運命のお人だったのです。


何故に私がここで、わざわざそんな小事なことをお話をするか…

それには分けがあるからです。

 

 前回のブログで〖 あーたベテラン弁護士先生 〗のお話をしました。


あーた弁護士先生が築いたという…

愛知県でも

競うような大きな弁護士事務所の幹部弁護士であり…

 

 あーた弁護士先生の存在なんて全く識らなかった頃…

 

個人面会をした件(くだん)の弁護士さん

が、

私の依頼代理人弁護士をやっていた可能性があったという、

そんな

経緯を持つ弁護士だったからの

所以―――

 

ちょっとした事件が過去あったからなのです。


会わずに終わっているお話でしたので、ご本人は全く忘却の彼方でしょう

が。


 その弁護士事務所の弁護士たち

も、

私が識っていることをお話をすれば… 

 

皆―― 

偏差値秀才の塊みたいなもんだったなァ

と、

  

現在(いま)にして顧みればそう捉えています。

 
そこの弁護士事務所を識ったの

私に関連した知人に連れられ訪れてからです。

 

それを切っ掛けに交流が始まったのです。


私の一件が引き金になったのかどうかは定かではありません

が、

 

その後、

その弁護士事務所を辞し…

 

順当でなら、

いまでも大阪で弁護士事務所を開いている筈の若い弁護士さん

が、

 当時、私の担当を受け持つこととなりました。


 事務所を退去するまでは、個人的にも交流が深まって往きました。

 

私たちは当然に担当の彼が任務を負っているとばっかり思っていた

ので、

  すべてを彼と相談をしながら事を進めていたのです。

 

 『 雪月養魚場連続襲撃事件 

筆頭に… 

 

お金に不自由している私たちの置かれた情況

すべてをです。


それで、

「 法テラス 」 活用も彼からの提案だったのです。


 この時期は

警察提訴という事案は全く出ていませんでした。

 

それはまだまだ後年のこと…

 

愛知県公安委員会室担当官が現れてきて、

その担当官より

 

 『 警察を提訴するのが最善の方法、

警察のためにも、あななたちが救かるためにも--- 

警察提訴を奨められてからのお話です。


若い弁護士さんの任務は、東京を本社に持つ…

 

 『 ひょっとしたら、 

雪月養魚場連続襲撃事件

にも

深い関わりを持つ可能性がある…

    

 限りなく黒に近いグレーという存在--- 』

 

上場企業でもある

日本国有数の水産会社相手の訴訟〈 提訴 〉についての話し合いだったのです。


 新聞発表は、警察に騙された形のまま失策したけれど

も――

 

提訴が叶うだけでも社会公表となり―――

 

結局は警察捜査

も、

マスコミにへも進展があるのではないか

計算のお話をでした。


 かなり具体的な話を進捗(しんちょく)させていて…

 

『 さあ、提訴に踏み切るぞ 』 

踏ん切った

とき、 

 

思っても見なかったことが起きたのです。


日数と時間を掛け、 

そこまで

具体的に話を進めてきた担当である彼

が…

 

裁判を担当をするのは自分ではないと突如として話しを切り出したのです。


そして――

 

「 『 そんな勝つか負けるか全く保証が持てない裁判なんかは反対だ。

 もしそれでも、 

どうしてもやると言うんだったら、 

 

まず最低50万円は用意しろ、

  

だったら仕方ない、 やらんでもない---

                             
 で、 しかし、 
 裁判を担当するのはお前ではないぞ、  
  上司だ。 

 

     そう お前の客に伝えろ-----〗

  

って上に言われてしまいました 」-----

 

消え入るような様相となって話し出していたのです。


「 法テラス 」 の話なんか

いっぺんでどっかへぶっ飛んでしまっていました。


それからの若い弁護士は、存在がないくらい…

 

会う度に精彩のない…

しょぼくれた

 意気消沈姿と変わり果ててしまったのです。

 

その
若い弁護士より、裁判のときの雪月担当になる弁護士と名前を告げられた

弁護士は、

 

その後となっても姿を現すことは一切ありませんでした。


 ですが、おかしなこと

面談相手は相変わらず その若い弁護士を通じてだったのです。

 

全く道理に適っていない…

 

そんな行動を平然と取っていたとしても

 

彼ら法曹界の世界では

それでも

罷り通ってしまう許されてしまう特別な業界なのですね。


ですので、百歩譲って、彼らの言い分を探したとして

一般的な常識からでは見付かる分けがありません。


 その裡に、

私たち雪月の依頼代理人弁護士となるとした弁護士

その事務所を離れ、別に独立をしていった

 

結局のところ それまでを担当をしてきた若い弁護士

〈 若いといっても30代半ばころです 〉 

ではなく…

 

小間使いみたいな扱い方をされた若い弁護士より報告を受けることになったのです。


もしも私たちが

そのまま

躊躇(ちゅうちょ)せずに申し込んでいたなら…

  

依頼代理人弁護士となていた筈の弁護士

は、

顔すら終(つい)に見せず…

 

到頭

誰か知らないままに終わってしまったという顛末(てんまつ)でありました。

 

 後で分ったことは

 

20名ほどの弁護士がいる、

そこの弁護士事務所の所長にあたる弁護士

が…

 

お金にもならない客(クライアント)を敬遠をするという事実〈 彼の方針 〉

伝わってきています。


若い弁護士が、そこを退めて大坂方面に独立していった後、

 それでは仕方がない

と…

 

改めて

所長に相談を懸けようかと、一度だけ対面をしたことがあります

が…

 

私が、

文句でも訴えにきたのかとでも何か勘違いでもしたのか!?


 その所長は最初から喧嘩腰で…

 

真面な話し合いなど、

できる雰囲気など全くどこにもない…

 

取り付く島もどこにもないほどの待遇が待ち受けていたのです。

 
 この話にはオチが付いていて―――

 

所長だという弁護士

 

嘗て

 あーた弁護士先生 〗の下で働いていたということを私が知った

とき――

 

 「 この経緯 」 を、「 あーた弁護士先生 」 に報告をしたところ…

 

〖 あー、あれは、ああいうヤツでね。 

私はね、

いつも注意をしていたことなんだよ。

    

あいつが言うのは、

  

いつも

いつも金金のことばッかりで、細(こま)かかったなあ 〗--------


彼らの本当の事情を識ってしまった私たち雪月から言わせて

貰えば、

 

その師にしてその弟子あり

で、

   どっちもどっちにしか映っていません

   が-------


顔も知らない、

私の依頼代理人弁護士になる可能性もあった弁護士さん。


 不在で会えはしなかった

が、

後に独立した事務所を訪れたことがあったという…

 

弁護士探しの弁護士会館で会った同一人物の弁護士先生に

も…


「 嘗ては彼の師でもあった、〖 あーた弁護士先生 〗とのこと…

嘗ての同僚…

弁護士事務所所長との経緯…

 

 嘗て、

独立後の事務所を訪れた経緯―――

 

そこで組んでいる若い弁護士とは、以前の事務所時代

より

顔見知りであり…

 

嘗ては

私雪月と面談したことがあること

も…

  

である理由により

件(くだん)の弁護士先生が喩え不在であっても、改めての面談をしたこと

件(くだん)の弁護士さんには伝えました。


以前の事務所で機会があり、

一緒に組んでいる若い弁護士と話した

折…

 

『 雪月氏の事件は、経験不足の私ではとても無理な相談。

   雪月さんの時間を無駄に取ってしまうだけ、

 

これは先輩の仕事ですね。

〈 担当だった、後に、大阪に往った先輩格の若い弁護士を指して 〉


私の勉強にはなる民事の事件だとは思います

が、

裁判を担当するのは私ではとても無理。』

 

と、

 こんな経緯を過去以っていたのです。


 それなのに、

その事務所を何故わざわざ訪ねて行ったのか、

 

それには分けがあったのです。


決定していたと思われた若い弁護士が駄目となり、

そこの

所長に対しても軽蔑しかない展開となり、

 

新たな弁護士探しに途方にくれていた時期だったのです。


丁寧にお話しようとすると却ってややこしくなってくるので…

 

ここでは割愛ですが-----------


その苦境を知った知人よりの紹介…

公安調査庁の公安調査官

 

「 第一東京弁護士会所属の弁護士、安田好弘氏(1947年~)著

『 死刑弁護人 』2008年、講談社。

という、

 

いまのあなたに取っては、

とても必要で大変に参考になると思はれる本があるので

   一度目を通してみたら 」

助言をされ、その通りにしたところ…

 

 弁護士会館で遭遇した、その弁護士の名前が載っていて――

 

それで私がその弁護士にも

 正義感を強く持った弁護士先生かな 』 

って注目…

 

期待を抱いたという経緯があったのです。


ご本に…

著者安田好弘弁護士の名古屋でのお仕事を手伝った弁護士だと

記載があったからです。

 
本の読後―――

 

この

弁護士先生ならひょっとして私たち雪月を救けてくれる弁護士先生になるのかも

  知れないなと淡い期待を抱き…

 

思い切って、

その

安田好弘弁護士の事務所にも電話連絡を取ってみました

が、

  

結論は、あっさりと断られています。


声のほどは年配のご婦人かと思いました

が、

私が案件を話すも何も、

 

直ぐに私の要件を遮(さえぎ)り

 

こう仰ったのです。

 

『 いま何を謂われようと先生には無理です。 

物凄く

多くの仕事を抱えておられるんです。

  

確か100件はあるのです。

 

だから申し分けありませんが、何かお聞きすることもできないので----』

 

ケンもホロロとまでは申しません

が、

 

一言一句

多少の違いがあるやも知れません

が、

 

こうして描いた通りです。


 本は、実に立派な内容だと私には捉えられました。

事務所の場所は遠い東京でした

が、

それでも勇気を奮って電話連絡をとってみたんではありました

が--------

 

 現実は、本とは随分と違っていました。

 ( このお話には続きがあるのですが、また順番に--- )


それを切っ掛けとして、それなら

と、

独立後に安田好弘弁護士との関連があった事実を識った、

 件(くだん)の弁護士にも、

 

独立前の過去は過去として治め、 改めて会ってみようと思い立ち、

 一緒にいま組んでいる若い弁護士も知っていることでもあるし、

訪れることにしたのです。


後年、真さか、

愛知県弁護士会館で、その曰く付きの弁護士に遭遇するとは、

 

またその弁護士

〖 あーた弁護士先生 〗を嘗ての指導者に以っていた弁護士

とは――

 

世間は狭いものだなァ

つくづく感じ入ってしまいました--------


しかし、結局のところは、

彼らが所属していた弁護士事務所所長も容れ…

 

師が師なら弟子も弟子――

 

小室直樹博士ら大先達が危惧した

偏差値秀才という同じ匂いを発生しているんですね---------


『 お困りになっているのを聞いて断る分けにはいかんでしょう--- 』 

  の

有り難い言葉はいただいたんです

が、

 

その場での返事は敢えてしませんでした。


何度も言いますが、私たちの嗅覚が、

やはり

偏差値秀才の匂いを強く感じ取っていたからに他ありません。

 

 〖 あーた弁護士先生 〗

二の舞をする必要はないと覚悟したからです-------

 

   この裁判のお話はまだまだ続きますので--- 次回に--------


 

「 雪月剛のブログ115 」 パート46 に つづきます--------  


 2020年6月6日              

                雪月 剛(ゆづきごう)

 

――以上がリブログです。

 長文を

     まことにありがとうございました。