また行きたいと思う海は?
海で育った私ではあります
が
いまはないですねェ……
強いて挙げるなら
ビスケー湾沿い…
フランスの片田舎
ロワイヤンの海辺が懐かしいくらいかなァ……
私の場合――
▼本日限定!ブログスタンプ
2024年6月8日(土)
こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です。
今日も今朝アメーバさんより寄せられている
「 リブログ 」…
〈 原文に段落行間隔らの改定を施しています……〉
どうぞ
よろしくお願いいたします~~~
2023年6月8日(木)
- テーマ:
- ブログ
雪月 剛のブログ116 日本って不思議な国?
日本人って不可思議な人種!?
パート47
前回、
偏差値秀才の匂いが漂ってこない-------
の
つづき~~~
で は―――――
嘗て、
臼井吉見氏
(1905年~1987年)
が
嘆いた通り―――
日本国社会からはモラルが消えた!?
〈 最初から なかったかな?-------- 〉
「 裁判が終わりました 」
の
報を受けて
依頼代理人弁護士を引き受けていた弁護士さん事務所
を
訪れ収めの話し合いをしました。
私たちとして
は、
不承不承の和解でしたが、それでも一審全面敗訴を退け…
相手側要求の金員
を、
少額の月支払いの金額にして裁判を治めたのです。
この機会にと思い、
依頼代理人弁護士さんだった弁護士さん
に
私たちの
今後の顧問弁護士さんになって くれないかと申し込んだのです。
弁護士さん
も…
私たちがどうしてこのような情況下に陥っているかの概ねの経緯
は、
もう既に
掴んでおられると判断をしていたからです。
それで
『 雀の涙くらいの顧問料しか用意をできません
が、
それでもよろしかった
ら、
私たちの顧問弁護士になっていて下さいませんか。
今後も
あなたとずっと縁を保っていたいのですが---』
とです。
彼は、私たちのその問に答え…
『 いえ、その必要はありません。
私は
雪月さんたちの存在を、もう、決して忘れることはありません
し…
また、
あなたたちが、お金でほんとうに苦しまれている情況
も
現在(いま)は
よく分かっているのです 』。
続けて
『 今回の裁判の相手
は
雪月さんたちが仰るよう、
確かに
一般的な尋常の相手ではなかったようです。
支払いをちょっとでも遅らせ
たら
何をしでかしてくるか分かない相手だと私も思います。
ですので…
そんなことにはならないように万全を期すべきです。
ですから…
私に支払うんであれば、
早く払い終えられるよう、その分全部そちらに廻してください。
私は、
税理士さんのようにいつも仕事をする分けでもない
し…
もしも事あるときは、いつでも相談に乗ります
し…
馳せ参じますので。
気持ちだけはいただいて措きますので、
どうぞ
顧問料分だと思って相手側の支払いに充ててください--- 』
とです。
まだ続きがあります。
彼は、
〖 あーた弁護士先生 〗
にも
憤慨冷めやらないものがありました
が、
相手側弁護士に対してもでした。
東大法卒の、エリート弁護士である筈の弁護士
が、
どんな縁を持ってか…
何やらキナ臭い反社会組織の匂い芬々(ふんぷん)
の――
わざわざ危険一杯
の
顧問弁護士などを どうして引き受けておられるのか!?
この経緯は、
現在(いま)以って私たちには大変に奇妙
で、
不可思議なお話に映っているのです。
まあ、
〖 前検事長黒川問題 〗や〖 モリカケ問題 〗をみていれば
然(さ)もありなんではありましょう
が---------
拙著
『 欺瞞だらけの日本ー日本国民に告ぐ2 』
に
全容を描いていることです
が…
裁判の発端は、相手側の代理人
〈 弁護士ではありません、不動産売買業の男です 〉
という
男から始まったことです。
そして
相手側の依頼代理人弁護士
は、
その男の顧問弁護士だと私たちは聞かされていたのです。
前々回のブログで、一審の裁判官が、相手側に向かって
『 あなたたちの余りにも酷いやり方は私たちにも伝わってきている。
これ以上酷くなると、 私たちも看過できなくなる 』
旨のお話を確かしている筈--------
それでも、
東大法学部出身の社会的にはとてもエリート中の弁護士
が
公の裁判で平然
と
明白なる 「 虚偽の弁論 」 をしているのです。
〖 あーた弁護士先生 〗には、
その
「 エリート弁護士の虚言 」 について
私たちが幾ら訴えても非常に不可解なこと
に、
交代した依頼代理人弁護士先生が憤慨しきりとなった、
やられっ放しの応対で終始だった
とは
既にお話をしたことです。
しかし、
二審で交代した弁護士先生
は、
相手側のエリ-ト弁護士
の
その〖 虚偽応答 〗
を
決して見逃しませんでした。
あまりな
長文を必要としますので、ここでの詳述は割愛をして往くものです
が――
相手側依頼代理人弁護士
は
「 明白な嘘を用いて裁判を誘導していました 」
ので、
日本弁護士連合会が設けている弁護士懲戒制度を活用――
懲戒請求を提出すること
を
二審、 依頼代理人弁護士さんと相談をしたのです。
彼も、それには大賛成
で、
『 弁護士はですねェ、信用問題に関わってくることなの
で、
懲戒申請をされることを皆嫌がるんですよ…
私だってその点について
は、
そうならないようにと、いつも気を配っているほどなんですよ。
弁護士懲戒請求
は
刑事告訴よりは大分ハードルが低いと思うので通る確率は高いと思います…
是非やってみてください--- 』
---------と。
必ず後述をします
が、
弁護士ではない相手側の代理人とゆう人物について
も…
弁護士さんに相談をした上で
〈 恫喝とか強要で… 〉、
最寄りの所轄警察に刑事告発ができないか
と
申し出ています。
結果的には、経過、観察をするに留まってしまい、
残念ながら
起訴には至りませんでした
が----------
〈 後述します 〉
弁護士懲戒請求の方
も、
懲戒請求申請書を作成し終わり、 申請寸前のところ
で…
結論―――
止めました。
妻と息子の反対にあった理由からです。
この理由には伏線があるのです。
どこかで後述をさせていただくつもりでいます
が…
既に、
日本弁護士連合会設立の懲戒制度には
大失望
を
させられた
実体験
を
過去に持っているからの所以です。
そして骨身に沁みて分かったこと
は、
弁護士がお金を遣い込んだとか、他人を騙したりとか
の
誰にでも直ぐに判り易い……
もう隠蔽は、絶対的に不可能なほど、
余程明白な社会的事件を起こしていない限り――
弁護士が弁護士を罰するのは非常に難しい世界〈 法曹界 〉だと
私たちは
過去に思い知らされているからに他なりません。
日本弁護士連合会の存在
は
同胞の弁護士を守るため、一般社会の組合組織より
も
遥かに強個で堅個な組織で形成をされているという
事実現実を…
肌を以って家族皆で思い識ったからに他なりません。
〈 必ず後述をします… 〉
この件は、
社会的にもお話をしておかなければならない
一件だと思っています。
体験者でなければ容易に理解がし難(がた)い法曹界---------
法曹界なんて、
我々一般的素人よりみたら
一見〖 威厳の塊 〗
そのものにみえますものね!!
ましてや、
今回の相手の背景には反社会組織が蠢(うごめ)いている可能性が大なのです。
私たちが、どうしても戦わなければならない相手――
という
大趣旨でもあれば話は違ってくるでしょう
が--------
妻と息子
〈 弁護士との折衝、裁判所への同行は断然息子の方が多かった 〉、
そして娘の言い分は…
『 今日の今日まで、ずーうっと事件事件の連続
で
息を付く間もなかった。
ヤツ〈 代理人の策謀 〉のお蔭
で、
今回は思わぬ仕打ちの裁判だったけれども、それでも取り敢えず
和解はしたんだよね。
お金の支払いさえちゃんとして往けば、彼らはもう何もできないんだよね。
それでも
相手が出て来るというのであれば話は別になってくるけどね。
それなのに、
また懲戒請求をするとなれば、
彼らがまた何をしてくるか分からないよね。
こっちが幾ら正しくたって、
懲戒制度なんか
ホンの建前みたいなもので
何の救けにもならないってよく分ってるよね。
ましてや、
日本弁護士連合会なんて弁護士だけの味方をするところなんだよね。
現実――
クソの役にも立たないって
ホントのこと教えられたよねッ!!
裁判は、やっと和解したんだ…
何も起きなければ、いまは何もかも全部忘れちまって――
暫くはじっと休息していたいよ----- 』。
と―――
妻と息子、それに娘
が、
自分たちの心情を吐露、私に訴え懸けたのです。
彼らには、本当に長い年月
を、
苦しく辛い目に遭わせてきています。
話をポンと飛ばすようです
が、
日本国のこんな実相、状況を見るに付け…
法曹界のトップに立つ世界で起きている
〖 前検事長黒川氏問題 〗
は
絶対的になおざりにしてはならぬ、
日本国のほんとうの大問題である
と
憂うるのですが――――
拙著
『 教祖と謂われる男との戦い―私たちの戦争 』
の
相手とか
『 雪月養魚場連続襲撃事件 』
に対する
警察を相手とかのような
意義が成り立つ戦いならば、それでも進めているところでした
が…
〈 私の本音を表せば、家族が嫌がるよう
に、
確かに
相手は私が再び戦うには値しない輩ばかり… 〉。
彼らの言い分は最もなものと、私の心を打ちました。
依頼代理人弁護士だった先生の監修を受け終わったら、
即座に
愛知県弁護士会へと提出する筈だった懲戒請求
は
そのまま保護保留
に―――――
このお話は まだまだ続きます--------
「 雪月 剛のブログ117 」 パート48に つづきます----------
2020年6月8日
雪月 剛(ゆづきごう)
下記は拙著です、よろしくお願いいたします。
――以上がリブログ……
長文を
まことにありがとうございました。