長く大切に使い続けているものある?
あります!!
でもそれは
物の形をしてはおりません!?………
何故ならば
ファィティングスピリットだからです!!
私の場合―――
▼本日限定!ブログスタンプ
2024年5月30日(木)
こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です
今日も今朝、アメバさんより寄せられている
「 リブログ 」……
〈 原文に段落行間隔らの改定を施しています… 〉
文中の「 食物連鎖 」「 弱肉強食 」
に加え
「 人類間の分捕り合戦 」を入れます…
どうか
よろしくお願いをいたします~~~
儚(はかな)いそんざい!…人類!?~
元々は、1mmほどの受精卵―――!?
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雪月 剛のブログ107 日本って不思議な国?
日本人って不可思議な人種!?
パート38
前回、
悲観論でも楽観論のどちらでもない人類の現実社会!?
の
つづき~~~
生と死
こうゆう風に描き出します
と、
大概の人は、ついつい重たい話かと捉え勝ちとなり
敬遠をしたくなるのが人情なのでしょう。
しかし、
私がいまこうして描いている間に
も、
人は産まれ死んでいます。
細菌やウィルスまでを容れた地球規模の全生命体の生死までを計算に入れた
としますれば、
紛れもなく天文学的数字にのぼること請け合いです。
非常に不可思議な現象ではありますが、惑星地球上生命体で人間という、
人種だけが
『 人種 』 と描くような 〈 言葉や文字 〉 を持つ知能を得ています。
人種以外の生命体が 「 生と死 」 を考えるなんてことはない筈です。
何せ、
人種ほどの知能は他の生命体には与えられていないんですから----------
ただ、
人種に近い種ほど知能に近い感情という能力は与えられているようです
が、
ただし、
人種に与えられているという知能
も、
大変に残念ながら全知全能の知能ではありません。
非常に中途半端な知能としか見受けられないものです。
その証に、
どうして宇宙の存在があるのか、何故地球上に生命体の存在があるのか、
人種が得ている知能で測っても気の遠くなるほどの諸説があるようです
が、
とどのつまり、
結局のところは 《 分からない 》 との窮極の答えが出て参ります。
人種は、
中途半端でしかない、なまじっかな知能を持ったばかり
に、
その
《 分からない 》
という答えに対し畏怖を抱き、
勝手に拡大解釈想像、
その解らない宇宙を 〈 神 〉 のような存在とし、
かつ、
仕立て挙げて往ったと私は素直にそう捉えています。
だって、
人種は与えられた知能を駆使、
人種社会を何とかコントロールしようと人類誕生以来
歴史を積み重ねやってきています
が、
「 地球上生命体の原理 」
そのものからの離脱が敵わない以上、
《 宇宙を識ること 》 は不可能だからです。
その原理とは 《 食物連鎖 》 という人種がつくった美辞麗句の言葉、
実は
〈 生命体の宿命 《 弱肉強食 》 という実体 〉――
です!!
地球上の生命体の覇者人類
は、
なまじっかな知能を得たために本来ある生命体本能が退化――
麻痺状態を体(てい)しています
が、
人類社会がいう経済の根源
は、
この原理そのものに基ずいていると私は捉えるようになった
のです。
人種も生命体である以上、
基本的な身体構造は他の生命体と何ら変わりはないからです。
エネルギー、
即ち、
自分以外の生命体を自分の身体に摂取しなければ
それは忽ちにして
《 死 》 を意味することになるからです。
生命体には、 鉱物なども必須要素にあるというようです
が、
主体となるもの
は
何といっても自分以外の生命体であります。
以前の「 雪月剛のブログ 」で描いた『 蚊の幼虫 ボウフラ 』
すら教えようとしない教育
を
施している日本社会の今日この頃、
スーパ―ストアで真空パックにされたお魚や肉しか知らない、
「 お魚はスーパーの真空パックの中にいるんだよ 」
と、
本当の魚の姿、実体を知らない人種がどんどんと増えてきている
こんにち。
ましてや、
発する音もない、人種の眼には動きの全く見えない木や植物
も、
それが生命体であり生きているんだという自覚など
何処かへすッ飛んでしまっていて、
自分自身も、生命体である筈の人間の感覚
が
すっかりと麻痺を起こしてしまっているの
が、
こんにちの人類社会であると私は捉えるようになっています。
ですから、
地球上での生命体の覇者、
自分たちが他の生命体を屠(ほふ)っている
なんて意識
が
近年になるほど
増々薄くなってしまっているのが
現状の
私たち日本社会であると捉えます。
惑星地球上の生命体すべてが自然の法則、掟に拠って
「 弱肉強食 」
の
世界である以上、
人類人種も、その 「 弱肉強食 」 より逃れる可能性なんて
生まれる分けがありません。
描けば、 簡単に映るかも知れませんが、 私は今日まで、
長いこと
この最も根本的な原理法則が解っていなかったのです。
残念ながら
人類、
人間なんて大した存在ではなかったのです。
人間は崇高な存在であると、子供の頃に刷り込まれた教育より
幻影を見させられて
いただけに過ぎなかったんだと漸く気付かされたのです。
人類も
「 弱肉強食 」 の世界にいるって、はっきりと分ってくれば
人類社会における
すべての問題が解けてきます。
人類社会はいつの世も権力者支配層の世界になります
が、
その権力者支配層
も
決して機械ではない--------
所詮は、生身の生命体の身体であるのです。
ということは、
権力者支配層ではあっても生命あるものとして、
万全ではないということに繋がってきます。
それはそうです。
その答えは簡単なのです。
人間に対する権力者支配層と雖も、全員が所詮、
元々
《 大きさ1mmほどの受精卵 》
であり、
その成分の殆どがただの 《 水 》 だという代物です。
譬(たと)えば、例題を一つ挙げるとすれば、
以前既に「 雪月剛のブログ 」で執り挙げてもいる
元総理大臣田中角栄氏(1918年~1993年)が大きく関わったロッキード事件
で
関係者小佐野賢治氏(1917年~1986年)
とか
児玉誉士夫氏(1911年~1984年)などという
テレビニュースなどに映る風体風貌を観る限り、
ご本人の田中角栄氏も容れ、
「 世の中にはこんな剛毅な人たちもいるんだなァ 」
と、
私のような小人には まるで怪物、怪人のようにしか
視えなかったお人たち。
それでも、
彼らだって生命体には変わりがなかったんですね――
社会より血祭のように攻撃を
受けている中、
みるみる間に萎(な)え衰えて往き、
そうこうしている中、直に死んでしまいました。
見た目とは裏腹に、相当のプレッシャー、ストレスが懸かっていたんだなァ
と、
いまはよく分ることです。
何度もいいますが、
元々は
《 1mmほどの受精卵 》
であったのですから----------
権力者支配層にまで登りつめてくると、歴史の示す殆どに、
その根本的で最も基本的な事実を
皆様すっかりと忘れてしまうことも、
なまじっかな知能を与えられた
人種の宿命でもあるなァとも教えてくれた------
大昔はともかく近々においても、
とても分かり易い例題だと選び、ここに挙げてみたのです。
私たち雪月の場合も、闇に葬り去られるのか、
それとも公になっていたか!?
その違いは、
顧みれば、紙一重の運命
だったようです。
〖 養殖業界前代未聞の事件となる、
雪月養魚場連続襲撃刑事事件 〗
において、その後にみせた
〖 警察官僚の無責任ぶり 〗
私たち被害者が、官僚らの実態(実体)を最初から識っていれば、
〖 雪月養魚場連続襲撃刑事事件 〗に関連したものは全部
『 新聞紙上に掲載されていた 』 ということになり、
何の障害等もなく、自然の成り行きに沿って〈 則って 〉
普通に 《 公 》 となっている事件だったのです。
ここに、私たち雪月の運命の分かれ道があったのです。
『 事件のことは第三者には決して話さないこと、それが喩え隣近所であっても同じ、
極力黙秘を守ること。
そして何よりも、
既に決定したという新聞発表は是非とも取り止めて欲しい。
我々の捜査が大変にやり辛くなる。
犯人逮捕のための捜査は結局のところ、
あななたちのためなんだ。
だから、我々警察捜査に是非とも協力をして貰いたい、
警察の捜査協力依頼を何としても受けて欲しい 』 -----------
いつもお話するように
〖 日本国行政の不備、欠陥という正体 〗
私たちが最初から 識っていたのなら
〖 日本国警察官僚 〗の
こんな言葉の申し入れなど一切信用しなかった、
『 蹴っていた!! 』
という言葉に繋がってくるのです。
でも、そうするには、大先達らが警告警鐘するような、
『 日本国の構造的欠陥! 』
なんていう代物の存在を当時の私たちでは余りにも識らなさ過ぎた---------
この度、
国会での現政権自由民主党
『 検察庁法改正案 』
が
野党に拠っての反対の言葉からではなく、
インターネットなどを通じた大々的な反対の狼煙(のろし)をあげられ、
その現実に畏れ大慌てで、
取り敢えずなのかも知れませんが、強行決定を見送ることにした、
と発表をされました。
また、
『 自殺財務省職員妻の賠償請求、 森友改ざん訴訟――
森友学園の国有地売却問題を担当していた
財務省近畿財務局職員の赤木俊夫さん=当時(54)=が、
佐川宣寿元国税庁長官(62)の指示で
決裁文書改ざんを強制され自殺に追い込まれたとして、
妻が国と佐川氏に計約1億1千万円の損害賠償を求めた訴訟で、
27日に予定していた
大阪地裁の第1回口頭弁論期日が取り消され、
初弁論が延期となったことが15日分かった。 』
とありますが、実際に裁判が始まった暁には、
国中が注目するに違いありません。
現総理大臣が関わり合いになってはいる事案なので
余計に耳目が集まる分けですが、
基本的本質的な問題
は、
私たちが遭遇をしている事件とそんなに大差があるものではないと思います。
その違いは、私たち雪月と違って、
もう
公で世の中に出てしまった事件だからです。
「 もうその事件は、既に古い話だよ 」 と新聞社得意の揶揄言葉、
オリンパス事件が嘗てありましたが、
その当事者である浜田氏なる人物
が
勇気を奮って公に出してしまったことに拠って
社会に報(し)らされる経緯となった、
そんな事件もありましたね------------
何もかもを剥(は)がされ、苦しんで踠(もが)いて、
終には、素人の私が描いた本
が
大先達らの遺作を呼び寄せ、
そして、人類社会の真相真実、指針という、
彼らが学んだ事実真実を、より一層具体的にいま私に教えてくれています。
惑星地球上生命体の1種である人類、人間の良いも悪いも、
何もかもを――
骨の髄まで私たち雪月に報(し)らしめた
尋常ならざる数多の事件-----------
信頼が敵わぬ警察の存在など無視をして、
新聞発表は止まることなく、そのまま公になっていたのです。
そしてそれは、当然の帰結として、新聞発表は
何も
「 雪月養魚場連続襲撃刑事事件 」 ひとつだけに留まるものではなく、
当時、雪月養魚場に関連、纏(まつ)わっている
不審事件のすべてが明るみに
燻(いぶ)り出されるという展開になっていた筈なのです。
このお話は、
私たちの希望的観測で仮説を起てているのでは断じてなく、
全部事実なのです。
だからこそ、
私たちは理不尽不条理極まりないと訴えている分けです
し、
その極めた先の正体が、
何と
〖 日本国行政の不備、欠陥 〗
に衝き当たったのだということになるのです。
繰り返します――
警察官僚の実態(実体)が、初めから解っていれば-----------
そうなれば、
ここまで私たちが苦しむことはなかったでしょう。
何を私が言いたいのか----------
その代わりにです、 人類の、殊に日本国社会に巣喰う
《 日本国行政の不備、欠陥 》
という事実現実
を、
現在(いま)ほど
に
識るには至らなかったということをです。
取り敢えず今回は以上としておきます。
「雪月剛のブログ108」パート39 に つづきます----------
2020年5月30日
雪月 剛(ゆづきごう)
下記は拙著の本です、よろしくお願いいたします。