わんちゃんの好きなところは?

 

  私の場合―――

日課にしているウォーキング中、様々なワンちゃんたちと出合っています……

 

 みんな遊んでもらいたくて必死にじゃれてきて…うっとおしいほど

  可愛いいですね………

 

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 2024年5月13日(月)

こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です。

    

 今日も今朝、アメーバさんより寄せられている

      「 リブログ 」……

    

 かなりの長文となり大変に恐縮と存じます

 何卒 よろしくお願いいたします~~~

 

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   安倍晋三元総理大臣が2022年7月8日11時31分ころ

 奈良県奈良市内において選挙応援中、凶弾に倒れた殺人事件

     を

   昨日12日に引き続きここにも補足しておくものです……

 

   

2023年5月13日(土)

 

 随分と時が経ちましたが、かつて安倍政権下での「 モリカケ、桜、黒川――問題 」

    は

  日本民族にとって決して忘れてはいけないお話のはずですよね…… 

 

   今日は

2021年5月13日(木)。


 昨日、 

2021年5月12日付け「 リブログ 」

 の続き、

 

昨年2020年5月13日付 投稿記事―――――



 この度も、続きのリブログに入る前

   に、

 

私たち雪月が被っている諸事件は 闇から闇、 公 にされること敵わず

 に

早や、ここまでの歳月が過ぎ去ってしまっている分けです

 が、

 

その実体験より思い知らされている――――

 

 日本国の現実、実態(実体)をまざまざと露呈をさせているネット記事を

またもや見付けましたので

 

 大変に長文のブログとなってしまいとても恐縮には存じますが、

 

私たち雪月の思いも込めて、 

 少しでも多くの方々に届けられるよう、

併せて
 
 ここに、少々の引用をさせていただこうと存じます。


自殺をされた財務省近畿財務局元職員の赤木俊夫氏ご妻女提訴の

 その後を報告をしている近々の記事であります――――


ここでの詳細は割愛をさせていただきますが、

 私たち雪月が被っている諸事件も根本的には全く同質の内容です。


内容的には、多岐に亘っている私たち諸事件の方が酷いと捉えるものです。

 

 未だ私は死んでおらず、また、殺されてもおりませんが、

  ただただ違いを挙げるとすれば、

時の総理大臣が絡んでいるのかいないかどうかの一点だけにつきます。


 ですが、どちらも 間違いなくいえる事実真実は

 

【 日本国の行政の不備、欠陥 】

 

 が生み出している産物に変わりはないと、

はっきり申し上げられる事件だということです――――


 ではネット記事の引用を~~~


社説[ 赤木ファイル ] 全面開示し真相解明を


5/8(土) 8:41配信


沖縄タイムス


 深まる疑念に応える貴重な資料になるだろう。

国はすべての情報を開示し、説明責任を果たすべきだ。


 森友学園への国有地売却を巡る公文書の改ざんを強いられ、

自殺した財務省近畿財務局元職員の赤木俊夫さんが、


 改ざんの過程を詳細に書き残したとされる文書

「 赤木ファイル 」の存在を国がようやく認めた。


 赤木さんの妻雅子さんが国などに損害賠償を求めた訴訟で、

国側がファイルの存在を認める意見書を提出したのだ。

 
 国はこれまで「 裁判に関係せず、答える必要がない 」と、

文書の存否さえ明らかにしてこなかった。

 

 他方、国会では、訴訟に影響することを理由に答弁を回避してきた。


赤木ファイルには、改ざんが時系列にまとめられた文書、

 

 財務省理財局と近畿財務局の間で送受信されたメールや添付資料が含まれる。


元上司が

 「 われわれがどういう過程で(改ざんを)やったかというのが全部分かる 」

と語ったほど、詳細な記録とみられる。


 そうした資料があったにもかかわらず、

1年以上、存否さえ明らかにしない政府や財務省の姿勢は、


 自己保身のため、不都合な真実を隠す

「 隠蔽(いんぺい)体質 」そのものと言っていい。

 
 国は第三者の個人情報が含まれているとして、マスキング(黒塗り)して公開する考えだ。

 

個人情報を盾に恣意(しい)的に情報が隠されれば、

 

 これまでと同じだ。


全面開示が当然である。

 

■ ■

 

 そもそも、森友問題はいまだに疑念だらけで、

あいまいな部分が多い。


 大阪の国有地がおよそ8億円値引きされ、森友学園に売却された。

開校予定の小学校の名誉校長に安倍晋三前首相の夫人、昭恵氏が一時就任しており、


 昭恵氏の関与や官僚の忖度(そんたく)疑惑が浮上した。


安倍氏が国会で「 私や妻が関係していたら総理大臣も国会議員も辞める 」と発言した後、

 

 取引に関する決裁文書が財務省によって

改ざんされた事実が明らかになった。


 改ざん時に理財局長だった佐川宣寿氏をはじめ、財務省幹部ら38人が起訴されたが、

 

不起訴となった。


 財務省は「 佐川氏が改ざんを主導した 」とする調査報告書を公表し、収束を図った。


しかし、なぜ国有地が8億円も値引きされたのか、改ざんの動機は何だったのか、

 

 指示系統はどうなっていたのか、

問題の核心に触れる事実は明らかになっていない。

 

■ ■

 

元上司は「 赤木さんは涙を流しながら、(改ざんに)抵抗していた 」 と語っている。


 当事者が命を懸けて内部告発したファイルだ。国民は当然、内容を知りたい。


再調査を求め、35万筆以上の署名が提出されたが、政府は応じていない。


 財務省の監督責任者として、菅義偉首相は今こそ、再調査を指示するべきだ。


政府は訴訟を理由に国会でも野党の開示要求に応えていない。

 

 国民の代表である国会議員にファイルを開示した上で、

質問に答え、全容を明らかにするべきだ。

 

 ネット記事よりの引用は、以上です。

 

続いて、それでは雪月 剛のリブログを
   どうかよろしくお願いいたします~~~

 

テーマ:
 

雪月 剛のブログ91 日本って不思議な国? 

                                   日本人って不可思議な人種!? 

         パート22  

 

  前回、

日本と欧米の大学は正反対! 校舎もなければ、机も椅子(いす)もない大学! 

  の つづきとなります------


  では―――――

 

天に向かって唾を吐く

 

このところ「 雪月剛のブログ 」 では小室直樹博士(故人遺作)著作

  『 日本国憲法の問題点 』 集英社、

2002年。からの引用をずっと続けてきています。


  先回で、

 取り敢えずこの引用シリーズは終えるつもりであったんですが、

 

この度の新型コロナウィルス禍に対処する政府、 及び政府官僚の

  あまりにも酷い、 

あまりな矛盾を露骨に見せ付けるあり様を重視、


 また、 新型コロナウィルス禍でマスコミ反応が薄れているかも知れない、 

 

『 財務省近畿財務局の上席国有財産管理官、 

   赤木俊夫さん(享年54)を自死に追い込んだ、森友事件

 をめぐる公文書の改ざん問題  で

 

『 国と元財務省理財局長、 元国税庁長官佐川宣寿氏(1957年~) 』

 

 を相手取って、赤木氏ご妻女が大阪地裁提訴の裁判が予定通りであれば始まる、 

近々の5月27日が迫ってもいるからです。


 またまたその上更に、 死人までが出ている新型コロナウィルス禍で 

国の緊急事態宣言までが出動されている

 

 そんな真っ最中だとゆうに――――


現政権は何と!


 日本国民に取って非常に重大な法案 「 検察庁法改正案 」 まで、

何故か強硬な姿勢をここでもまた見せ付けながら国会に通そうとしている

 

  異様としか映らない政権の様相 〈 現象!? 〉 

 を鑑みれば、

 

自国日本国に対する小室直樹博士らの慨嘆、及び警鐘警告が

 より強く聴こえてきていますので、もう少しの引用を続けようと改めました―――


『 小室直樹の資本主義原論 』、小室直樹著、東洋経済新報社。1997年。

 

『 日本人のための経済原論 』、 小室直樹著、東洋経済新報社。1998年。

 

『 ソビエト帝国の崩壊―瀕死のクマが世界であがく 』、小室直樹著、光文社。

   昭和55年(1980年)。 

 

< ソビエト連邦の崩壊をいち早く予見をした

 この著作で小室直樹博士は一躍世に認知されたそうです >

 

次の抜粋引用の予定は、上記した小室博士著作の三冊だけに拠ります。

 

 三冊とも、我が日本国の実態(実体)を誰にでも分り易く、

また、

 あらゆる角度から分析をしている歴史的資料といっても差し支えはないと

 

 私は実体験よりそう確信捉えている所以から

選定をしているのです。

 

 また、

私こと雪月は、幸いにも赤木氏みたいに死んではおりませんが、

 

 列記とした経済封鎖という

   刑事事件に貶込められた犯罪被害者 〗 

及び

 赤木氏と同質、 

   日本国行政の不備の被害者である実体験者 〗 

 

 としての立場を以って、

 

彼ら政官界の無責任さがひしひしと伝わってくるのです――


  けれど、

けれどもであります、人民社会〈民主主義〉の基本的なことを申し上げれば、

 

 現在(いま)国民に見せ付けているような政治家をつくっているのは、

 

外(ほか)あろうか、実は、国民自身の 

 『 あなた 』 

でもあるんですよ、 

 

  とは また、一小市民である私が とても恐縮ではあるのですが、

まずは申し上げて措きます。


  彼らが見せ付けているあの様相は、真さに格言にある通り

〖 天に向かって唾(つば)を吐く 〗

 

   そのものでありますよと私は言わせていただくのです。

 
 第二次世界大戦敗戦直後の教育を受けた私たち子供

は、

  戦争は軍部がやったことで

 

 「 東条英機 」 と言う人物を代表とした軍人が悪いヤツラだったから

国民が酷い目に遭わされてしまったんだと、

 

 常時、そう教えら〈 吹き込ま 〉れ続けました。


しかし何のことはない、時代が現在(いま)とは形態が随分違うとは雖も、

 それでもその時代なりに選挙はあった分けだし、

 

新聞等マスコミもあった分けです。

 だから、どんな政治家であったとしても元々は

 

国民が選んだ政治家であったとゆう分けです。


 とゆうことは、結局のところは国民も軍人もみな一緒、

一蓮托生だったといっても過言ではない分けですよね。


 これからの社会は、 一人一人 がどんなに小さかろうと、 

心もとなく一見無力に見えようが、

 

 少なくとも選挙には絶対的に関心を持たなければ

いけないとゆうことになりますね―――――


 小室直樹博士らが嘆く、

《 我が日本国が持つ行政の不備欠陥 》

   に拠って、

 

我が身体を痛め付けられ血だらけとされながら、

 

 これでもかこれでもかとトコトン虐(いじ)められ抜き、

 

私たち雪月は論説だけの言葉ではない、 

 

 そんな生の実態(実体)を実際に思い識らされているのです。


その後に、小室直樹博士の論説の中に、

 嘗て、

大宅壮一氏の造語、社会を揶揄(やゆ)していっとき一世風靡を齎(もたら)した

 

< 一億総白痴化  という流行語にとても酷似をしている、

< 一億総役人化  とゆう言葉を用いておられるのを識ったとき、

 

現代社会に棲む日本国民を表現をするのに、

 何とも適宜(てきぎ)に則した、本当に的確な指摘をされているもんだなァ

 心底感心をさせられております。

 
 私たち雪月は、

《 信じ難き日本国の行政の不備 》 

 に貶込められ、

 

そこから何とか脱出すべく踠(もが)き救いを求めている中から

 漸くはっきりと視えてきた事実があるとは、

これまでに何度でも繰り返しのお話をしてきていることです----------


 その信じ難き事実とは、私たち雪月が救けを求めたその先には、

 

どこまで行ったって 決まって…

 

 世の中、偏差値学者、偏差値秀才、偏差値政治家??、

忖度学者、忖度政治家、

 

 そして

忖度人間ばかりだったということです。

 

 それこそ 

< 一億総忖度化です!!

 (忖度社会、否、忖度村とでも言いましょうか!?)  


多々ある中で、ひとつだけ摘(つま)み出し、

 とても参考となる 例 〈 政治のお話 〉 を挙げてみましょう。


 雪月さんが遭遇している事件は、 あまりにも多岐にわたっていて物凄く複雑だ。

 

 ちょっとやそっとの説明を受けたくらいでは僕だけではなくてね、 

誰でも分かりっこない と思うョ。

 

 そんな僕からの提案なんだけどね、 

雪月さんのゆうこと全部纏(まと)めて本にして描いてみたらどうなの、

 

 それだったら大分判り易くなると思うんだけどね--- 』 

 

と、


 現在(いま)は、名古屋市のベテラン市議会議員さんの一員でもあるお人よりの

発せられた言葉に拠って

 

 私が物を描くという動機となった 〗とは、

拙著、及び「 雪月 剛のブログ 」で既に描いてはいることです。


 そのお人の提案を切っ掛けとして、まず私が最初に手掛けたのは、

どなたに対しても説明する提示用に雪月遭遇事件概要を纏(まと)める文書の作成からでした。


 いずれはSNSら〈 当時の私には全くのチンプンカンプンの機構でしたが--- 〉

にも活用をできたら良いのになァとの模索をしながらの挑戦でした。


 作成をしたのは、44,293文字に亘る纏(まと)めの文書となりました

  (今度、「 雪月 剛のブログ 」で少しづつ表してゆこうと思っています)。


出来上がって、その纏め文書を真っ先に手渡したのが

 件(くだん)の名古屋市議会議員さんでした。

 

時が経つのは本当に早いもので、 2014年(平成26年)の既に6年前こととなります。


 後日、彼よりの報告で初めて識ったのですが、

市議会議員さんは、私作成のその資料を携え、

 

 何とか私たちの力になって貰いたいとの協力懇願で

彼の所属政党でもある名古屋市所在、県党本部に相談に訪れていたそうです。

 

 〈 私は全く知りませんでした、彼の好意からの行動だったのです--- 〉


事後報告で、その党本部との相談経緯をガッカリとした様子で私に話され、

 そこで初めて知ったのです。

 

党本部の誰かは知る由がありませんが

 

『 これは大変な事件内容だねェー、 

  大変な事件内容には相違いないと思うがねェー。

 

しかしねェー、 この文書を書いた人には申し分けないが

  党としては関わり合いはできないね、 

 

この人のような事件はねェー、

   あなたもあまり深く関わりにならない方が良いと思うョ。 

 

あとねー、 この文書中にあなたの所属、我々の政党名が載っているよねェー。

 

   あなたが関わっているのは既に事実なのだから、 書かれるのは仕方がないけど、

この政党名部分だけはね、

 

   相手に頼んで削除して貰っておいてね---って、 そう言われちゃったんだよー、

 

それでね、 あなたに改まってのお願いなんだが、

   本部が言うように党名だけは削除しておいてくれないかなァ―――― 


って、 こんな経緯があったのです。

 

  〈 彼よりの報告に則ってなるべく忠実に描いてみました---〉

 
これが、政令指定都市名古屋市に県党本部を持つ、

 現与党の一員でもある本当の相(すがた)なのであります。


これ以上の、

 何とも立派な 《 忖度 》 は、ありますまい!?

 

  次、「雪月剛のブログ92」パート23 に つづきます----------  


 2020年5月13日


                 雪月 剛(ゆづきごう)

 

下記は拙著です。  

 

 

 

 

―――以上がリブログです。

      長文を

    ほんとうにありがとうございました。