桜の写真見せて!
写真も何も……
まだ咲いてはいませんよ!―――
今年はかなりの暖冬との公表を聞いていた
ので
桜開花はいつもより早くなるのかな
と
見ていたのです
が…
私が触れている〈 名古屋市内… 〉桜たち
は
むしろ遅れているくらいですね……
昨夕(26日)…
近くの桜(ソメイヨシノ)をソっと観察してみました
が
まだまだ固い硬いなァと思われていた蕾の先に
それでも開花の前触れ
「 白い先っちょ 」
が
漸くチラチラと覗き始めているのを確認……
因みに……
私自身は桜満開のときより
も
これから花開こうとする……
そんなエネルギー(生命の息吹き)を感じさせる
まさに今この時季
の
桜の方が好き………
▼本日限定!ブログスタンプ
2024年3月27日(水)
こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です。
今日も今朝アメーバさんより
先日の3月1日(金)、5日(火)にも寄せられている
「 リブログ 」……
大変に長文なブログ
まことに恐縮ではあります
が…
どうか
よろしくお願いいたします~~~
〈 原文に段落や行間らの改定を施しています… 〉
2023年3月27日(月)
桜の写真見せて!
写真がないのは恐縮です
が――――
本年2023年度
も
ついに桜満開か!!……
私は
年年歳歳、齢(よわい)を重ねるほど
に
短い…短い
開花が始まる
と
ともに……
既に
年の暮を迎えてしまったような感覚
に
襲われる〈 耽(ふ)ける 〉そんな心境
に
させられるのです―――
『 ふたたび桜花に出遇(であ)う
には
また
ひと冬を越さなければ触れられないんだァ……』
とです…………
▼本日限定!ブログスタンプ
まず
2022年3月27日(日)のリブログ
より………
この度も
今朝アメーバさんより寄せられている「 雪月 剛のリブログ 」
です。
長文となりますので大変に恐縮ではあります
が
ここに早速の活用をさせていただきます―――
きょうもロシア・ウクライナ戦争
で
核戦争への心配ばかりが続いています-------
権力の独り歩き、専横ぶりが始まる
と、
人間社会は決まって
真っ先に 先ず始め 言論統制を図り
人心の洗脳に手を染めるのが歴史の定番となっているようです。
まるで、
我々が見本だよと謂わんばかり
の
元ソ連邦のロシア国
が
昨日今日、真さにその相(すがた)を世界中に見せ付けています。
でも
誰もがその様相を他人事(よそごと)だと笑ってはいられない―――
私たちが住む国、日本だって
嘗て
明治維新以来-------
殊に第二次世界大戦 戦前戦中は今のいまのロシア国より
も
問題にならないほどの酷い激烈な言論統制が敷かれていた事実
は
歴史があまねく示している通りでありませんか――――
いやいや昔だけのことに限ってはおりません。
民主主義社会だと思っているこの日本国だって
一般社会的(表面的)
には
非常に分かり難い相(すがた)形で以って
ハッキリと現れ出ていないだけであり、
十二分
に
いまだって水面下ではしたたかに蠢(うごめ)いており、
水面上にいつ復活して来てもおかしくない情況下にはあるのです。
小なりと雖も実際に、私たち雪月
も
この平和だと謳(うた)われている筈の現代社会の中
で、
実体験に拠って
諸(もろ)
に
その相(すがた)を現実に視てしまったのですから――――
人間ってほんとうに怖い存在である
し、
また
何とも脆(もろ)く愚かな生き物でもあるという現実をです――――
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今日は
2021年3月27日(土)。
今朝「 雪月 剛のブログ 」を開いたら
アメバさんより、
「 リブログ 」が届いていました。
早速この度
も、
ここに活用をさせていただきます
ので―――
ほんとうに感謝あるのみ、 ありがとうございます。
今回のリブログ
は、
『 そんな最中、国と元財務相理財局長を相手取り、
大阪地裁に提訴の速報!!
この速報
も、
今後〈未来〉の日本国に取っては重大事件!! 』
と
銘打った
丁度一年前の3月27日に描いた
投稿記事なのです。
先日の
「 雪月 剛のブログ 」 に、そのほぼ一年後の情況記事
を
引用掲載したばかりでした。
でありましたので…
その
情況記事一部を一年前に投稿した記事と〖 対比 〗のため
にも、
リブログに移るその前
に…
もう一度――
ここで引用記載
を
させていただきたいと存じます。
では―――
森友学園めぐる”改ざんの詳細”記した
「 赤木ファイル 」 存在を示す
”新たな音声データ”
3月17日(水) 19:29配信 関西テレビ
コメントを書く
相澤冬樹 認証済み 11時間前
大阪日日新聞編集局長・記者(元NHK記者)
報告
関西テレビのすばらしい特ダネ。
赤木雅子さんの当時の代理人弁護士が同席している
のに、
元上司がこういうことを話している。
発言の信憑性は一段と高いと言える。
この弁護士がかつて近畿財務局に勤めていたことがあった
から
油断して話したのだろう。
「 あるのかないのかも言えない 」
などという詭弁は許されない。
真相を明らかにしないと、赤木さん...もっと見る
佐川等を無罪にした山本真千子特捜部長は何を捜査した。
山本部長に説明をして欲しい。
最初から無罪ありきの捜査だったのか?
検察は本当に腐っている。
忖託して自分だけ偉くなる。
安倍は本当にデタラメな政治をした。
検察に提出されたとするファイルはどこだ。
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「赤木ファイル」 開示要求に国は未だ「 探索中 」
森友文書改ざん訴訟
5月には回答の意向
3月22日(月) 18:09配信 ABCニュース ABCテレビ
森友学園をめぐる公文書の改ざん問題
で、
自殺した職員が書き残したとされる
「 赤木ファイル 」の開示を職員の妻が求めていることに対
し、
国は 「 探索中 」 と回答しました。
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雅子さんは裁判で、改ざんの経緯を夫が自ら記録したとされる、
いわゆる
「 赤木ファイル 」を開示するように国に求めています。
雅子さんの代理人の生越照幸弁護士によります
と、
国は22日の非公開の訴訟手続き
で、
赤木ファイルに関する問い合わせに対
し、
何度も 「 探索中 」
という
言葉を繰り返したということです。
去年から一貫してファイルの開示を求めている雅子さん
は、
手続きの後の記者会見
で
「 この場に及んで 『 探索中 』 という言葉が出たことに
びっくりしました 」
「 でも、 『 探索中 』 としか言えない(国側の)姿を見ていて、国って
ああいう人たちをつくるところなんだな、と思う
と、
夫のことが重なって気の毒な気がしました 」
と
語りました。
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コメントを書く
相澤冬樹 認証済み
1日前
大阪日日新聞編集局長・記者(元NHK記者)
報告
森友公文書改ざん事件で国などを訴えている赤木雅子さん
の、
きのう22日の裁判手続き。
国が何を聞かれても 「 探索作業中 」
と
繰り返したこと。
改ざんの全容記した赤木ファイルについて裁判長
が
「 見つかったらすぐに出すように 」国に
求めたことがニュースの焦点です。
引用文は以上です。
それではリブログを~~~
- テーマ:
- ブログ
偽善と欺瞞と日本
雪月 剛のブログ64 ノンフイクションシリ―ズ㊽
今回は、
雪月 剛のブログの殆どを引用文でゆかせていただきます。
偽善と欺瞞と、そして日本
では―――
中国発で、現在(いま)も、ずっと続いている新型肺炎コロナウイルス禍
で
〖 首都(都市)封鎖〈 ロックダウン 〉 〗の言動まで
が、
現東京都知事の口より飛び出している昨日今日の大事態!
そんな最中、国と元財務相理財局長を相手取り、
大阪地裁に提訴の速報!!
この速報も、今後〈未来〉の日本国に取っては重大事件!!
森友学園事件で2018年3月に自ら命を絶たれた
当時財務省近畿財務局赤木俊夫氏なる人物のご妻女
が、
大阪地裁
に
当時財務省理財局長だった佐川宣寿氏と国を相手取って
3月18日に提訴をしたという
「『 速報の元 』、 週刊文春にスクープした記者と騒がれている
相澤 冬樹 氏なる人物
を
ネットでちょっと見てみました。」
2018年に、こんな本を出版されておられたんですね。
全く識りませんでした。
下記掲載は、アマゾンの著者ページよりのコピーです。
(本の画像を最下記に付けておきます)
『 安倍官邸vs.NHK 森友事件をスクープした
私が辞めた理由 (日本語) 』
単行本(ソフトカバー) – 2018/12/13
相澤 冬樹 (著)
商品の説明
内容紹介
なぜ放送されないんだ!
政権を揺るがす「 森友事件 」の報道の最前線で活躍した
NHKのエース記者が突如退職した。
何があったのか<? BR>
著者は「 森友事件 」の発覚当初から事件を追い続けた
NHK大阪放送局の司法担当キャップだった。
次々に特ダネをつかむ
も、
書いた原稿
は
「 安倍官邸とのつながり 」
を
薄めるように書き換えられていく。
NHKでも検察でも東京vs.大阪のせめぎ合いが続く中、
ついに
著者は記者職からの異動を命じられた。
記者であり続けるために職を辞した著者
が、
事件の核心、取材の裏側、
そして
歪められる報道の現在を赤裸々に明かす、
渾身のノンフィクション。
はじめに
第1章 森友報道は 「 忖度 」 で始まった
第2章 一転して大報道合戦
~小学校認可の行方~
第3章 クロ現製作ですったもんだ
~けんかの末に仲間に~
第4章 注目を集めた籠池理事長夫妻の人物像
第5章 国有地問題から補助金詐欺へ
~焦点を移す検察の捜査~
第6章 背任の実態に迫る特ダネに報道局長激怒
第7章 籠池前理事長逮捕の舞台裏
第8章 取材体制変更で担当を外された私
第9章 森友事件追及弁護団(仮称・阪口弁護団)の活躍
第10章 近畿財務局職員の自殺が残した謎
第11章 「 口裏合わせ 」の特ダネに圧力再び
~プロの記者はこうして取材する~
第12章 強者記者列伝
~5本の指に入る記者+
と、
もう一人の優れもの記者~
第13章 個性豊かな検事たちとの愉快なやり取り
第14章 急転直下の検察捜査、財務省は全員不起訴
~そして私は記者を外された~
終章 NHKから大阪日日新聞へ
~森友事件の取材は続く~
あとがき
内容(「BOOK」データベースより)「 森友事件 」の原稿から、
消される
「 安倍官邸とのつながり 」。
NHKでも検察でも東京vs.大阪のせめぎ合いが続く中、
特ダネをつかんだ記者が異動を命じられた!
政権を揺るがす疑惑と巨大組織内に強まる圧力――
その狭間で最後まで戦い続けた男の渾身のノンフィクション。
著者略歴 (「 BOOK著者紹介情報 」より)相澤/冬樹
大阪日日新聞(新日本海新聞社)論説委員・記者。
1962年宮崎県生まれ。ラ・サール高校、東京大学法学部卒業。
1987年NHKに記者職で入局。
山口放送局、神戸放送局、東京報道局社会部記者、
徳島放送局ニュースデスク、
大阪放送局(大阪府警キャップ)、BSニュース制作担当などを経て、
2012年大阪放送局に戻り、2016年司法キャップとなる。
2018年8月NHKを退職し、同9月から大阪日日新聞
へ
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以上がアマゾン著者ページよりの引用文です。
現在(いま)より遥か以前のこと―――
この度ネットで知った、相澤冬樹氏の大先輩にも当たられるお人たち、
小室直樹博士(故人)に加え、大先達のお一人でもある松浦総三氏(故人)
が
小室博士同様、
非常に分かり易く説明をしてくれている
大変に貴重な著作を我々に遺しておられるのです。
どれも貴重で重要な文章ばかりではあります
が、
その中でも、際立ち、
いま私たちが最も必要とする文章だけを抜粋し、
これは、丁度良い機会だ!
と捉え、
ここに引用をさせていただくものです。
〈 戦争兵士の経験者すら1930年(昭和5年)生まれ90歳が最終、
現代社会から
貴重な存在がいまドンドンといなくなっている! 〉
では
引用をしてゆきます―――
『 松浦総三の仕事全三巻(大月書店) 』
1984年~1985年。三巻目、
ジャ―ナリストとマスコミより―――
3頁~4頁 第一章ジャ―ナリストの建前と本音 1 プレリュ―ド
マスコミ・スタ―たちの詐欺学
第一部で対象としたマスコミ産業の詐欺性、マスコミ・スタ―の詐欺学について、
大宅壮一はこう書いている。
「 現在の社会では、大抵の人間は、
他人を何らかの形式によって欺くことのよって、
生活しているのである。
もっとも巧妙に、もっとも合法的
に、
他人を欺くすべを心得たもの
が
今日の社会では、”成功者”である。
嘘だと思うなら日々の新聞を見るがよい。
意識的な虚偽や、過失的な語法を除いて
も、
何等かの誇張や歪曲を含まない記事
は
絶無といっていいくらいだ。
誇張や歪曲も、たしかに欺瞞の一形式である。
政界・経済界・思想界をはじめ、複雑多端な一般社会現象の中から、
或る事件だけ報道するということ
は、
どんなに公正らしく見せかけて
も、
やはり一つの歪曲である。
ことに大衆の生活にとって、もっとも重要な事件がおこっている
のに、
それを隠蔽したり、黙殺したりすること
は、
形式的に消極的ではあるが、実質的
には
たしかに積極的な欺瞞である。
こういう欺瞞は、
新聞の記事面よりも、広告面によく現れている。
否、
この方が遥かに露骨で大胆だ。
近頃の広告の大部分は、広告ではなくて詐欺だ。
それはインチキ売薬や化粧品や、またそれらと何ら選ぶところのない通俗雑誌ばかりでなく、
インテリ相手の出版物にもその傾向が甚だしくなってきた 」
(『 ジャ―ナリズム講話 』)
以上は、
大宅壮一のマスコミ産業=詐欺産業論のサワリである。
だが、騙されてはならぬこと
は、
大宅は右のようなマスコミ産業
は
詐欺産業であるときめつけながら、
御本人自身も詐欺的文章を書く部類の達人であったことであろう。
日本の知識人の知的パタ―ンは、
欧米人のように創造的パタ―ンでなくて、
詐欺的パタ―ンであるといわれる。
詐欺的パタ―ンというのは、
黒を白といいくるめる才能である。
国会答弁などをきいていると、
自民党閣僚の答弁は、さっぱりわからない。
何がなんだか、わからぬことを言ったり、
どうにでもとれるようなことを言って
逃げきってしまうのである。~~~~~
~~~~~このような、
詐欺産業のマスコミ的側面の四番打者である
大宅壮一と清水幾太郎という二人の天才的ジャ―ナリスト
について、
そのレトリック(詐欺学)と処世術について分析を試みた
のが、
第2章と第三章である。
だが、私の試みが、成功したかどうかはうたがわしい。なにしろ、
私が批判をした相手は、一九二○年から七○年代
の
五○年間にあらわれたジャ―ナリストのなか
で、
もっとも才能のあるジャ―ナリストである。
私のような非才の人間には、とても歯がたたぬからである。
さらにもっとも厄介なこと
は、
私はこの天才的な二人のジャ―ナリスト
の
愛読者(現在でも)であったことである。
しかし、私は全力投球で、相手に肉薄できたと信じている。
いくら天才でも秀才でも相手側の論理
は、
公平のような顔をしながら、
少数者の利益を護るための論理である。
対する私の論理は
多数の庶民の利益を護るための論理である。
敗れるはずはない、
というのが
私の信念であった。
ここは以上にしておきます。
大変に残念なことです
が、
大多数の人々(日本人)には浸透をしていません
が、
それでも、《 知る人ぞ識る 》という、
私の如く一無名の人間ではなく、
社会科学者としてその道の専門家にはよく知られたお人―――
そのお人、
小室直樹博士が、やはり 私が社会に訴えたい理由
と、
その説明
を、
歴史的、及び科学的に分析し適切に分かり易く表わした
論説論文、
雪月 剛のブログ49、ノンフィクションシリーズ㉞でも用いた。
ご著作(遺作)、『 三島由紀夫が復活する 』、
毎日フォ―ラム。1985年。
の本文中
に、
真に適宜的確な論説論言を以って指摘、
そして
嘆き呻いておられる件(くだり)があります
ので
一部を抜粋
し、
再度、ここに引用をさせていただくものです。
(以前も掲載をさせていただいている箇所であります。)
その論説文言
103頁、
小室---
デモクラシ―は恐ろしいもんです。
これは、
別の書物で発表(日本の「1984年」PHP研究所刊)したことだ
が------、
日本人というのは、デモクラシ―を一種の自然状態のように考えている。
しかし、そうじゃない。
日本には、
デモクラシ―が作動するために必要な部品がない。
それが証拠
に、
”現在の日本はデモクラシ―とは名ばかりで、
少数独裁の全体主義国家になり果てているでしょう。”
< テレビ、ラジオ、新聞など
は、
強制されてもいない
のに
言論統制をやっている。>
くわしくここで発言しないけれど、
「 自由は奴隷なり 」 だ。
山本---そこなんだと思う。奴隷としての自由であっていいのか、
そうした中
で、
日本という国は守ることができるのかという
のが、
三島由紀夫先生の一つの声であったと考えますね。
小室---自由とは、守りかつ戦いとるものなんだ。
業深く論戦してこそ得られるものでしょう。
しかし、日本はアメリカから与えられてしまった。
与えられた自由は、
真の意味での自由ではないんです。
以上が引用文であります。
相澤冬樹氏の一件〈スクープ〉は、ホヤホヤに熱い!!
最新の現実の貴重な情報でありましょう。
大先達たちが 『 あゝ 』 と嘆く通り、
現在(いま)も全く変わらず、
否、
《 敗者日本国に対する、〈 GHQ戦略 〉》
がピッタリと功を奏し、
戦後ドンドン軟弱
〈 脆弱(ぜいじゃく)〉とされ、それが増々
酷くなっている 今日の日本国! 〉
{ 私も嘗て若い頃に、大新聞社の編集長や
高校の教諭らに
< 潜 (ひそか)!?>
に
教えられているところの―― }
事実真実に反〈 対処!?〉 した
< 権力の構図 > によって―――
----------シリーズ㊽は以上です。
ノンフィクションシリーズ㊾に続きます------
2020年3月27日
雪月 剛(ゆづきごう)
――以上がこの度のリブログです。
長文を
まことにありがとうございました。