料理にオリーブオイルよく使う?
我が家ではペペロンチーノによく使います。
嘗て
西洋の国をうろついたとき……
オリーブオイル
を
ふんだんに使っているのを知って
ビックリ
したことがあります……
▼本日限定!ブログスタンプ
2024年3月15日(金)
こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です。
今日も今朝アメーバさんより寄せられている
今日二編目の「 リブログ 」……
〈 原文に段落行間隔らの改定を施しています… 〉
どうか
よろしくお願いいたします~~~
2023年3月15日(水)
オリーブオイル飲んだことある?
オリーブオイルをふんだんに使った料理は食しています
が
残念ながら飲んだ記憶はありませんね……
▼本日限定!ブログスタンプ
記事の一部とはなります
が
ふたたびの引用掲載をここにさせていただきます――
ジャーナリストの田原総一朗さん
が
沖縄返還協定におけるスキャンダルについて後悔を明かす。
「 今も悔いる当時報じなかった西山太吉氏の“快挙” 」
〈 週刊朝日 〉
2023年3月8日(水) 6
AERA dot.
ジャーナリスト・田原総一朗氏筆
元毎日新聞記者の西山太吉氏
が、
2月24日に心不全のために91歳で死去したことを各新聞の報道で知った。
西山氏
は
毎日新聞で外務省を担当していた1971年、ものすごい記事を書いた。
沖縄返還協定の際、
米国が沖縄に支払うべき軍用地原状回復補償費400万ドル
を
日本が内密
に
肩代わりしていたとする機密情報を報じたのである。
当時、
社会党の衆院議員であった横路孝弘氏
は、
西山氏が報道した電信文について衆院予算委員会で発表した。
西山氏が入手した電信文そのものを、である。
全マスメディアが報じたすさまじい出来事であった。
私は当時、
テレビ東京でディレクターをしていたのだ
が、
その出来事を報じなかった。
そのことを大いに後悔しているのだ
が、
ちょうどそのとき重大な作業に専念していたのである。
私は、当時自民党の代表的な論客であった
宮沢喜一氏とある取材で大論争をしていた。
日本国憲法と自衛隊は大矛盾している。
憲法9条2項
で、
日本は戦力を保持せず、
国の交戦権は認めないと明記している。
にもかかわらず…
自衛隊は明らかに戦力を保持していて、交戦権も有している。
なぜ
このような大矛盾が生じたのか。
憲法を押し付けたのも、自衛隊を押し付けたのも米国である。
憲法を押し付けたのは戦争直後
で、
米国は日本を弱い国にしておきたかった。
だが、
朝鮮戦争が起きて―――
米国にとって都合がよい程度
に
強い国にしようとした。
つまり
米国の対日戦略が大きく変わったのである。
自民党が発足したのは、自衛隊が生まれた翌年の1955年だ
が、
初代首相の鳩山一郎氏は大矛盾をなくすため
に、
憲法改正を主張し、岸信介首相も同様に訴えた。
両者ともに憲法改正を実現することはできず、
続く
池田勇人、佐藤栄作両氏
に
憲法改正に真剣に取り組む姿勢は見られなかった。
私は宮沢氏
に
「 池田、佐藤両氏は国民にうそを押し付けている。
国民をだましている。こんな首相は辞めるべきだ 」
と
強く訴え、大論争になったのである。
__________
結果的には宮沢氏
の、
「 日本人というのは、自分の体に合った服を作るのが下手
で、
安全保障を主体的に構築しようとして、
勝ち目がまったくない太平洋戦争に突入してしまった。
だから、
安全保障を全面的に米国に委ねることにしたのだ 」
という
解説に納得した。
西山氏による報道
は
その大論争の最中に起きたのである。
繰り返しになる
が、
西山氏の快挙を報じなかったことを大いに後悔している。
それにして
も、
西山氏の快挙が有罪になるとは夢にも思っていなかった。
______________________________
雪月が最近
リサイクルショップで見付けた「 本 」の中に記述をされている
絶対的に見逃せない
非常に
貴重な記録をここにも記しておきます~~~
『 新版 かわりゆく教科書 』
徳武敏夫氏
(長野県、1919年~没年不明)
著、
新日本新書246新日本出版社。1978年1月。
〈 現在(いま)より早や45年前となる… 〉
教育と教科書を国民の側にとりもどすために何をなすべきか――
父母・教師がともに考える教科書問題の入門書。
教科書運動の今日の到達をふまえ、全面的に改訂。
490円(当時)。
二 新しい教科書
国民のための教科書づくりとは
58ページ途中より~
米日反動支配層は、1949年、
中華人民共和国の成立が決定的になった
とき、
下山・三鷹・松川とあいつぐ「 世にもふしぎな 」事件をおこし、
国民の関心を朝鮮戦争にむけ、
1950年にはレッド・パージで「 赤い 」教員を追放した。
また、
同年来日した第二次アメリカ教育使節団
は、
第一次のそれとはちがい、その報告のなか
で
「 日本の全教育制度
は、
日本の青少年を極東における反共戦線
の
” 最大の兵器 ”
とする 」
ためのもの
に
すべきだと述べている。
さらに、
破壊活動防止法についで、日本の反動政府
は、
教員の政治活動制限等にかんする教員二法、
1955年以降にはいっては、
任命制教育委員会制度、
勤務評定の強行実施などをつぎつぎにおこなった。
これらの教育制度上の問題とならんで、教育内容や方法に
まで、
国家権力が介入(国家統制)してきたのである。
「 占領八年にわたって、日本人はいかなることがおこって
も、
武器をとるべきではないとの教育を最も強く受けた
のは、
防衛の任にまずつかなければならない日本の青少年であった。
日本政府は教育および広報によって、
日本に
愛国心と自衛のための自発的精神が成長するよう
な
空気を助長することに第一の責任を持つ 」
(『 朝日新聞 』1953年10月25日付)
ことを約束した
1953年の池田・ロバートソン会談
は、
アメリカ帝国主義
と
それに
従属しつつ帝国主義的復活をねらう日本独占資本の教育要求の本質
を
象徴的に表現したものといえよう。
かつて
ニクソン
(1913年~1994年)
〈 リチャード・ニクソン第37代アメリカ合衆国大統領 〉
が
アメリカ副大統領時代に来日し工業倶楽部で語った―――
『 日本に平和憲法をつくらせた
のは、
アメリカのミステーク 』
ということば
は、
日本の再軍備論者をいたく感激させ、勇気づけた。
日本って不思議な国? 日本人って不可思議な人種!?』
新パート126
「 雪月 剛のブログ277 」パート207
今日は
2022年3月15日(火)。
ロシアが日本国津軽海峡や宗谷海峡
にさえも
不穏で怪しい動きをしているニュースが流れているところです。
この度
オーラ診断――文明は進んでも---
そのつくり手が退化??してゆく そんな摩訶不思議!?
の
続き――――
どうぞよろしくお願いいたします。
それでは~~~
事実上の核保有国
日本では現在公表されている核兵器の開発計画はないようです
が、
必要ならば日本国は1年以内
に
核兵器を作れるだけの技術、原料、予算があると指摘されています。
海外の多くの専門家は日本が「 事実上の 」核保有国である
と
認識しているそうです。
日本は"screwdriver's turn(ネジを一つ締めるだけ)"
で
核兵器を作ることができる状態であり、
これは"bomb in the basement
( 地下室に爆弾を隠している )"
とも
揶揄(やゆ)されているそうです。
日本では原子力発電
の
副産物として大量の濃縮プルトニウムが生産されています。
1970年代に日本政府はアメリカ政府への要望として、
再処理した高濃縮プルトニウム
を
平和的で商業的な
「 プルトニウム経済 」
に
使用するための許可を求めたといいます。
これはアメリカのカーター政権内
で
軍事利用の危険性と日本のエネルギー需要へのメリットを巡り
激しい議論となったといいます
が、
結果として
日本の原子力発電の副産物の利用を目的を問わず認める
という
合意に達したそうです。
しかしながら、
日本の高速増殖炉計画は失敗に終わること
と
なっているのは衆目の一致するところでありました。
2011年、
石破茂前国防相
は、
日本が核の可能性を維持するという考え
を
明確に支持したとあります。
「 日本は核兵器を保有する必要はないと思います
が、
短期間で核弾頭を製造できる
ので、
商業用原子炉を維持することは重要です...
それは暗黙の核抑止力です 」
という理由を以って――――
2016年3月29日、
ドナルド・トランプ米大統領
は、
すでに
核兵器を保有している中国、北朝鮮、ロシアなどの国
から
日本を保護し続けるには費用がかかりすぎると主張しているといいます。
トランプ
は、
日本が独自の核兵器を開発すべきだと提案していると聞きます。
記録に残る、
各国の主張をここに羅列してみます―――
中国政府の公式ウェブサイトによる
と、
中国は、日本
は
1939年から1940年の間に日本で核兵器を製造したと主張している。
また、
ロシア政府系通信社スプートニク
は、
日本
が
1945年8月12日に支配下であった朝鮮の咸興沖
で
核弾頭のサンプルを爆破させたと主張している。
労働新聞
も
日本が興南沖水域で核爆発実験
を
実施したという見解を紹介している。
中国政府
中華人民共和国国土資源部中国地質調査局公式サイト
の
『 ずたずたになった山河、ちりぢりにされた金――
歴史資料から見た地質分野における日中戦争 』
と
題されたページに、2015年9月6日付け
で、
「 1939年から1940年、
日本は中国の遼寧省鞍山市海城地区でウラン鉱を発見
し、
その後日本で核兵器を製造して実験を進め、
ウラン鉱の盗掘と東京への空輸を始めた。」
という見解を紹介している。
ロシア政府系通信社スプートニク
ロシア政府系通信社スプートニク
は、
2013年6月13日付け
で、
『 ソ連が米国を日本の核攻撃から救った 』
と題して、
1945年8月12日、日本軍
は
小型の船艇に核弾頭を載せ、
咸興(ハムン)沖で爆破する
と
直径1kmの火球が天空に燃え、
巨大なキノコ雲が上ったという見解を紹介している
[ 信頼性要検証 ]。
労働新聞
朝鮮民主主義人民共和国の「 労働新聞 」
は、
2018年2月9日付
の
『 U.S. Is Chief Culprit of Nuclear Proliferation 』
(米国は核兵器拡散の主犯)の題する記事
に、
「 日本は、敗戦直前まで咸興の興南沖水域
で
核爆発実験を実施して捨てばちの努力をした、
将来核犯罪を犯す予備軍である。」
という見解を紹介している。
否定的な情報 中国政府の主張に関連する日本側の記録
として、
ニ号研究用ウラン資源の一部として
「 満州国海城県 (現・遼寧省鞍山市) ユークセン石若干 」の記述がある。
この
ユークセン石は、当時、日本国内と極東地域を含めて初産であった。
分析と同定は東京帝国大学木村健二郎研究室で行われた。
分析の結果ウランの含有量は4.53%であった。
ただし、
公表されている理研希元素工業の各工場の工程
には
「 ユークセン石からのウランの抽出 」は含まれていない。
理研飯盛研究室嘱託の長島乙吉が当地で採取したとされる
ユークセン石の標本が中津川市鉱物博物館に所蔵されている。
ロシア政府系通信社スプートニクの主張に関連する情報として、
日本軍が行なったとされるこの核実験
は、
ウィルコックスの著書の冒頭に述べられている。
一方、
山崎正勝は「 1,000m (原著では1,100ヤード)の火球 」
は
広島に投下された原爆の10倍に相当
し、
エネルギー換算で1メガトンになり、
考えられないと述べている。
山崎はウィルコックス
が
信頼性の低いGHQの資料を引用していると批判
し、
他の矛盾点も指摘している。
これらの
諸情報についてを確と証明するような、
一般民衆に対し非常に分かりやすく著した書籍、
以前の
「 雪月剛のブログ 」で既に扱わせていただいている、
元アメリカ陸軍情報将校デイビット・J・ディオニシ氏{(1963年~) }
の著作、
平和教育協会・訳、成甲書房、2015年。
〖 原爆と秘密結社――
なぜ聖地ナガサキが標的とされたのか(解明した真相)〗
戦前戦中、
否、
明治維新よりの日本国の実情実態の成り立ち
を、
知って来(く)れば識るほど
に、
それくらいのことなら朝飯前でやるであろう、
さもありなんとする
「 第24戦争犯罪調査隊デ―ビット・スネル(David・SneⅬ)
元アメリカ陸軍情報将校 」
の
驚愕[ 衝撃 ]の証言記録を載せている
以上
前述をすべて裏付けてくれよう著作―――
が
あるのです
が
どなたにも参照としていただくため――
次回ブログ
に
改めての再登場を願うことにします。
「 雪月 剛のブログ278 」パート208に続きます――――
2022年3月15日
雪月 剛
――以上がリブログ…
ありがとうございました。