海水浴に必ず持っていくものは?

 

まず頭に浮かぶのは……

第一番に…水着しかないとは思います

 けれど?――

 

ただし

私の場合には「 海水浴そのもの 」

  今はもう遠い記憶の彼方へと飛んでッてます………

 

サンゴ…「 サンゴの日 」

だッて言うのなら――

 

嘗て

海水魚飼育の浄化槽濾材(じょうかそうろざい)

沖縄から取り寄せたりとか

色々と工夫した思い出

   鮮明に蘇ってくる…そのサンゴかナ………

 

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2024年3月5日(火)

こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です。

 

今朝は

アメーバさんより先日3月1日(金)にも寄せられている

「 リブログ 」…

 

どうか

よろしくお願いいたします~~~

 

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2023年3月1日(水)

時の流れの早さを感じた事

クリスマスローズ

 

今日は

2021年3月27日(土)。


今朝「 雪月 剛のブログ 」を開いたら

 アメバさんより、「 リブログ 」が届いていました。

早速この度も、ここに活用をさせていただきますので―――

 

 ほんとうに感謝あるのみ、 ありがとうございます。


 今回のリブログは、

 

『 そんな最中、国と元財務相理財局長を相手取り、 

   大阪地裁に提訴の速報!!

 この速報も、今後〈未来〉の日本国に取っては重大事件!! 』

 

と銘打った 

丁度一年前の3月27日に描いた投稿記事なのです。
 

 先日の「 雪月剛のブログ 」 に、そのほぼ一年後の情況記事

引用掲載したばかりでした。 

 

 でありましたので、

 

その情況記事一部

一年前に投稿した記事と〖 対比 〗のため

にも、

 リブログに移るその前

に、 

 

もう一度、

ここで引用記載をさせていただきたいと存じます。


 では―――

 

森友学園めぐる”改ざんの詳細”記した

 「 赤木ファイル 」 存在を示す

”新たな音声データ”

 3月17日(水) 19:29配信  関西テレビ

 コメントを書く

相澤冬樹 認証済み    11時間前 

 大阪日日新聞編集局長・記者(元NHK記者)

報告 

 関西テレビのすばらしい特ダネ。

 

赤木雅子さんの当時の代理人弁護士が同席しているのに、

元上司がこういうことを話している。

 

発言の信憑性は一段と高いと言える。

 

この弁護士がかつて近畿財務局に勤めていたことがあったから

油断して話したのだろう。

 

 「 あるのかないのかも言えない 」 

 などという

詭弁は許されない。

 

真相を明らかにしないと、赤木さん...もっと見る


 佐川等を無罪にした山本真千子特捜部長は何を捜査した。

山本部長に説明をして欲しい。

 

 最初から無罪ありきの捜査だったのか?

 

検察は本当に腐っている。

 

 忖託して自分だけ偉くなる。

 

安倍は本当にデタラメな政治をした。

 

 検察に提出されたとするファイルはどこだ。

 

----------------------------------------------―――

 

「赤木ファイル」 開示要求に国は

未だ「 探索中 」 

森友文書改ざん訴訟 

  5月には回答の意向

 3月22日(月) 18:09配信  ABCニュース ABCテレビ

 

森友学園をめぐる公文書の改ざん問題

で、

自殺した職員が書き残したとされる

 「 赤木ファイル 」

開示を職員の妻が求めていることに対し、


国は 「 探索中 」 と回答しました。

 

----------------------------------------------

 

 雅子さんは裁判で、改ざんの経緯を夫が自ら記録したとされる、

いわゆる

「 赤木ファイル 」を開示するように国に求めています。

 

 雅子さんの代理人の生越照幸弁護士によります

と、

国は22日の非公開の訴訟手続き

で、

赤木ファイルに関する問い合わせに対し、

 

 何度も 「 探索中 」 

  という言葉を繰り返したということです。

 

去年から一貫してファイルの開示を求めている雅子さんは、手続きの後の記者会見で

 「 この場に及んで 『 探索中 』 という言葉が出たことにびっくりしました 」


「 でも、 『 探索中 』 としか言えない(国側の)姿を見ていて、

 国ってああいう人たちをつくるところなんだな、と思うと、

 

夫のことが重なって気の毒な気がしました 」

 と語りました。

 

--------------------------------------------------------

 

コメントを書く

相澤冬樹 認証済み

  1日前 

大阪日日新聞編集局長・記者(元NHK記者)

 

 報告 

 

森友公文書改ざん事件で国などを訴えている赤木雅子さんの、

 きのう22日の裁判手続き。

 

国が何を聞かれても 「 探索作業中 」 

  と繰り返したこと。

 

 改ざんの全容記した赤木ファイルについて裁判長が


「 見つかったらすぐに出すように 」 

   国に求めたことがニュースの焦点です。

 

 

 引用文は以上です。

 

それではリブログを~~~ 

画像 #少し前の事と思ったら〇年前だった の記事より

テーマ:
 
雪月剛のブログ64 偽善と欺瞞と日本

  雪月 剛のブログ64  ノンフイクションシリ―ズ㊽

 

    偽善と欺瞞と、そして日本

 

 では-------

画像 #日本を見ていて憂うこと の記事より

中国発で、現在(いま)も、ずっと続いている新型肺炎コロナウイルス禍

   〖 首都(都市)封鎖〈ロックダウン〉 〗

言動までが、

 現東京都知事の口より飛び出している昨日今日の大事態!


そんな最中、

国と元財務相理財局長を相手取り、 

  大阪地裁に提訴の速報!!

この速報も、

今後〈未来〉の日本国に取っては重大事件!!
 

 森友学園事件で2018年3月に自ら命を絶たれた

当時財務省近畿財務局赤木俊夫氏なる人物のご妻女が、

 

 大阪地裁に

当時財務省理財局長だった佐川宣寿氏と国を相手取って

 3月18日に提訴をしたという

 

「『 速報の元 』、 

週刊文春にスクープした記者と騒がれている

 相澤 冬樹 氏なる人物をネットでちょっと見てみました。」
 

 2018年に、

   こんな本を出版されておられたんですね。     

 全く識りませんでした。

 

下記掲載は、アマゾンの著者ページよりのコピーです。

  (本の画像を最下記に付けておきます

 『 安倍官邸vs.NHK 森友事件をスクープした

  私が辞めた理由 (日本語)  』単行本(ソフトカバー)  – 2018/12/13

相澤 冬樹 (著)

 

 商品の説明

内容紹介

 

  なぜ放送されないんだ!

 

政権を揺るがす「 森友事件 」の報道の最前線で活躍した

 NHKのエース記者が突如退職した。

 

何があったのか<? BR>

 

 著者は「 森友事件 」の発覚当初から事件を追い続けた

NHK大阪放送局の司法担当キャップだった。

 

 次々に特ダネをつかむも、書いた原稿

「 安倍官邸とのつながり 」 を薄めるように書き換えられていく。

 

  NHKでも検察でも東京vs.大阪のせめぎ合いが続く中、

ついに

著者は記者職からの異動を命じられた。

 

 記者であり続けるために職を辞した著者

が、

事件の核心、取材の裏側、

 そして

歪められる報道の現在を赤裸々に明かす、

 

渾身のノンフィクション。


はじめに

 

第1章 森友報道は 「 忖度 」 で始まった

 

 第2章 一転して大報道合戦  ~小学校認可の行方~

 

第3章 クロ現製作ですったもんだ  ~けんかの末に仲間に~

 第4章 注目を集めた籠池理事長夫妻の人物像

 第5章 国有地問題から補助金詐欺へ ~焦点を移す検察の捜査~

  第6章 背任の実態に迫る特ダネに報道局長激怒

 

 第7章 籠池前理事長逮捕の舞台裏

  第8章 取材体制変更で担当を外された私

 

 第9章 森友事件追及弁護団(仮称・阪口弁護団)の活躍

  第10章 近畿財務局職員の自殺が残した謎

 

 第11章「 口裏合わせ 」の特ダネに圧力再び ~プロの記者はこうして取材する~

 第12章 強者記者列伝 ~5本の指に入る記者+と、もう一人の優れもの記者~

 

第13章 個性豊かな検事たちとの愉快なやり取り

 第14章 急転直下の検察捜査、財務省は全員不起訴

 

 ~そして私は記者を外された~

 

終章 NHKから大阪日日新聞へ ~森友事件の取材は続く~

 

あとがき


 内容(「BOOK」データベースより)

「 森友事件 」の原稿から、消される「 安倍官邸とのつながり 」。

 

NHKでも検察でも東京vs.大阪のせめぎ合いが続く中、

 特ダネをつかんだ記者が異動を命じられた!

 

政権を揺るがす疑惑と巨大組織内に強まる圧力――

 その狭間で最後まで戦い続けた男の渾身のノンフィクション。


著者略歴 (「 BOOK著者紹介情報 」より)

 相澤/冬樹

 

 大阪日日新聞(新日本海新聞社)論説委員・記者。

1962年宮崎県生まれ。ラ・サール高校、東京大学法学部卒業。

 

 1987年NHKに記者職で入局。

山口放送局、神戸放送局、東京報道局社会部記者、

 徳島放送局ニュースデスク、

 

大阪放送局(大阪府警キャップ)、BSニュース制作担当などを経て、

 2012年大阪放送局に戻り、2016年司法キャップとなる。

 

2018年8月NHKを退職し、同9月から大阪日日新聞へ

 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

以上がアマゾン著者ページよりの引用文です。

 

 現在(いま)より遥か以前のこと―――
   この度ネットで知った、相澤冬樹氏の大先輩にも当たられるお人たち、

 

 小室直樹博士(故人)に加え、大先達のお一人でもある松浦総三氏(故人)

小室博士同様、

 

  非常に分かり易く説明をしてくれている

大変に貴重な著作を我々に遺しておられるのです。


 どれも貴重で重要な文章ばかりではあります

が、

その中でも、際立ち、いま私たちが最も必要とする文章だけを抜粋

  し、 

 

 これは、丁度良い機会だ!と捉え、 

ここに引用をさせていただくものです。

 

〈 戦争兵士の経験者すら1930年(昭和5年)生まれ90歳が最終、

   現代社会から

    貴重な存在がいまドンドンといなくなっている! 〉


では引用をしてゆきます―――


『 松浦総三の仕事全三巻(大月書店) 』 1984年~1985年。三巻目、 

  ジャ―ナリストとマスコミより―――


3頁~4頁  第一章ジャ―ナリストの建前と本音 1 プレリュ―ド 

  マスコミ・スタ―たちの詐欺学

 

 第一部で対象としたマスコミ産業の詐欺性、マスコミ・スタ―の詐欺学  について、大宅壮一はこう書いている。

                 
  「 現在の社会では、大抵の人間は、

他人を何らかの形式によって欺くことのよって、

  生活しているのである。

 

もっとも巧妙に、もっとも合法的に、

 他人を欺くすべを心得たものが

今日の社会では、”成功者”である。

 

 嘘だと思うなら日々の新聞を見るがよい。

 

意識的な虚偽や、過失的な語法を除いて

も、

 何等かの誇張や歪曲を含まない記事は絶無といっていいくらいだ。


誇張や歪曲も、たしかに欺瞞の一形式である。


 政界・経済界・思想界をはじめ、複雑多端な一般社会現象の中から、

或る事件だけ報道するということ

は、

 どんなに公正らしく見せかけても、やはり一つの歪曲である。


ことに大衆の生活にとって、

 

もっとも重要な事件がおこっているのに、

それを隠蔽したり、黙殺したりすること

は、

 

 形式的に消極的ではあるが、実質的には

たしかに積極的な欺瞞である。


 こういう欺瞞は、

新聞の記事面よりも、広告面によく現れている。

否、

この方が遥かに露骨で大胆だ。

 

 近頃の広告の大部分は、広告ではなくて詐欺だ。


それは

インチキ売薬や化粧品や、またそれらと何ら選ぶところのない

 通俗雑誌ばかりでなく、

 

インテリ相手の出版物にもその傾向が甚だしくなってきた」

 (『ジャ―ナリズム講話』)

 

以上は、大宅壮一のマスコミ産業=詐欺産業論のサワリである。

 

 だが、騙されてはならぬことは、大宅は右のようなマスコミ産業

詐欺産業であるときめつけながら、

 

 御本人自身も詐欺的文章を書く部類の達人であったことであろう。


日本の知識人の知的パタ―ン

は、 

  欧米人のように創造的パタ―ンでなくて、 

 

詐欺的パタ―ンであるといわれる。


 詐欺的パタ―ンというのは、

黒を白といいくるめる才能である。


 国会答弁などをきいている

と、

自民党閣僚の答弁は、さっぱりわからない

 

何がなんだか、わからぬことを言ったり、

 

どうにでもとれるようなことを言って

 逃げきってしまうのである。~~~


~~~~~このような、

詐欺産業のマスコミ的側面の四番打者である

 大宅壮一と清水幾太郎という二人の天才的ジャ―ナリストについて、

 

そのレトリック(詐欺学)と処世術について分析を試みたのが、

 第2章と第三章である。


だが、私の試みが、成功したかどうかはうたがわしい。

 なにしろ、私が批判をした相手は、一九二○年から七○年代の

 

五○年間にあらわれたジャ―ナリストのなかで、

 もっとも才能のあるジャ―ナリストである。


私のような非才の人間には、とても歯がたたぬからである。

 

 さらにもっとも厄介なことは、

私はこの天才的な二人のジャ―ナリスト

愛読者(現在でも)であったことである。


 しかし、

私は全力投球で、相手に肉薄できたと信じている。

 

いくら天才でも秀才でも相手側の論理

は、

 

 公平のような顔をしながら、

少数者の利益を護るための論理である。


  対する私の論理

多数の庶民の利益を護るための論理である。

 

  敗れるはずはない、

というのが私の信念であった。

 

 

ここは以上にしておきます。

 

大変に残念なことですが、大多数の人々(日本人)には浸透をしていません

が、

それでも、《 知る人ぞ識る 》という、

 

 私の如く一無名の人間ではなく、

社会科学者としてその道の専門家にはよく知られたお人―――

 

そのお人、

小室直樹博士が、やはり 私が社会に訴えたい理由と、

その説明を、

 

 歴史的、及び科学的に分析し適切に分かり易く表わした論説論文、

雪月 剛のブログ49、ノンフィクションシリーズ㉞でも用いた。


 ご著作(遺作)、

『 三島由紀夫が復活する 』、毎日フォ―ラム。1985年。

の本文中に、

 真に適宜的確な論説論言を以って指摘、

 

そして嘆き呻いておられる件(くだり)がありますので一部を抜粋し、

  再度、ここに引用をさせていただくものです。

以前も掲載をさせていただいている箇所であります。


その論説文言

103頁、

小室--- 

デモクラシ―は恐ろしいもんです。

 

これは、

別の書物で発表(日本の「1984年」PHP研究所刊)したことだが------、

日本人というのは、デモクラシ―を一種の自然状態のように考えている。


 しかし、そうじゃない。

 

日本には、デモクラシ―が作動するため

必要な部品がない。

 

 それが証拠に、


”現在の日本はデモクラシ―とは名ばかり

で、

少数独裁

全体主義国家になり果てているでしょう。”

 

< テレビ、ラジオ、新聞などは、

  強制されてもいないのに

   言論統制をやっている。>

 

くわしくここで発言しないけれど、

   「自由は奴隷なり」 だ。


山本---

 そこなんだと思う。奴隷としての自由であっていいのか、

そうした中で、日本という国は守ることができるのかというのが、

 三島由紀夫先生の一つの声であったと考えますね。


小室---

 自由とは、守りかつ戦いとるものなんだ。

業深く論戦してこそ得られるものでしょう。

 

 しかし、

日本はアメリカから与えられてしまった。

  

与えられた自由は、

真の意味での自由ではないんです。

 

 以上が引用文であります。


相澤冬樹氏の一件〈 スクープ 〉は、ホヤホヤに熱い!!

  最新の現実の貴重な情報でありましょう。

 

大先達たちが 『 あゝ 』 と嘆く通り、

 現在(いま)も全く変わらず、 

 

否、

 《 敗者日本国に対する、〈 GHQ戦略 〉》 

がピッタリと功を奏し、

 

 戦後ドンドン軟弱 

〈 脆弱(ぜいじゃく)〉とされ、それが増々

   酷くなっている 今日の日本国! 〉

 

 私も嘗て若い頃に、大新聞社の編集長や

   高校の教諭らに 

<潜 (ひそか)!?> に教えられているところの――}

 

 事実真実に反〈対処!?〉 した 

< 権力の構図 > 

   によって………

 

  

 ----------シリーズ㊽は以上です。

         ノンフィクションシリーズ㊾に続きます------

 

  2020年3月27日

                雪月 剛(ゆづきごう)

 

 リブログは以上です。

この度も

    長文をまことにありがとうございました。