ひなまつりに食べたい料理は?
料理ではありません
が―――
私の場合…
子どもの頃――
節句の時期が来ると決まってよく作られた…
西三河地方特有のイガ饅頭かナ……
最近ではトンと見掛けなくなってはおります
が………
▼本日限定!ブログスタンプ
2024年3月3日(日)
ひな祭り―――
こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です。
今日も今朝アメーバさんより寄せられている
「 リブログ 」
長文続きではあります
が――
どうか
よろしくお願いいたします~~~
〈 原文に段落行間隔らの改定を施しています… 〉
『 日本って不思議な国? 日本人って不可思議な人種!?』
新パート123
「 雪月 剛のブログ274 」パート204
今日は
2022年3月3日(木)、ひな祭り―――
先月先日の2月24日(木)お昼
突如
ロシア (旧ソヴィエト連邦)
が
元同胞ウクライナ国に仕掛けた戦争が起きている真っ最中――
核戦争への懸念危惧
が
世界中で高まっている きのうきょう――――
ダーウインの進化論なんてどこにあるというのでしょうか!?
人類社会の本質
は
古代より何も進展をしていないこと
を
現実に現在(いま)見せつけています。
1945年、第二次世界大戦大敗戦を喫した日本国
が
戦勝国アメリカによって布かれた
〖 日米行政協定(1951年) 〗
それを改訂した
現在(いま)続行中
の
〖 日米地位協定(1960年) 〗、
及び
昔から何も変わらない人類社会
の
〖 軍縮 〗について
を
「 雪月 剛のブログ 」で お話するにあたって―――――
正月の6日目、
2022年1月6日(木)に記事投稿をしている
「 雪月 剛のブログ255 」パート185
を
「 リブログ 」としてではなく、
ここでもう一度、
改めて 著わして措きたいと存じます。
それでは~~~
日本国は明治維新
(1867年~1868年~1889年)
以降、
世に有名な〖 富国強兵政策 〗を執り、
江戸時代に培(つちか)っていた能力を下地として発展、
非常な好運ととも
に
日清戦争
(1894年(明治27)~1895年(明治28年))
と
日露戦争
( 1904年(明治37年)から翌年の1905年(明治38年))
に
勝利
し
〖 富国強兵政策 〗
の
成果を挙げたのです。
そして迎えた1945年8月15日
〈 世界的には9月2日が正当という 〉
第二次世界大戦、日本国大敗戦。
また…
大人になってから識った歴史的事実
に……
嘗ての日露戦争
は
当時のロシア帝国の内情
〈 ソヴィエト連邦に代わろうという革命発生 〉
により、
正式名
〖 ポーツマス条約の締結 〗という〖 講和条約 〗
が
アメリカ仲介に拠って
ポーツマス(アメリカの軍港)
において
日本・ロシア間で結ばれている記録があります…
日本国の勝利というより
も…
実際には際どい線
で
「 和解 」
に
近い条約だったようです。
戦後(第二次世界大戦)1945年以降
の
教育で育っている私たち雪月
は、
江戸時代を経て、明治維新以降…
勿論、
日清日露戦争のほんとうの相(すがた)
など
教えられている分けがありません。
私たちは―――
ただただ、日本が大国ロシア
に
「 勝った勝った 」
と
あくまでも表面的にだけしか教えられていない
のが
実情だったのです―――
後年
に、
本当(真相真実)の経緯を初めて識った時機
には
「 へえーッ、そうだったんだ 」
と
衝撃しか襲って来ないほどだったのです。
日清日露戦争をみた世界情勢
は、
奇跡的な国力向上を図る極東の小国、日本国の展開を識って…
白人が主体の世界各国
の
当時列強国の警戒心を増々高めて行った
のが
真相真実の歴史だった分けですね―――
そして実質的
には
日本国を主なターゲットとした
軍縮政策が列強各国に拠って始められます。
何故私が、こんなお話を何度も持ち出すかといいます
と、
前回のブログ
で
「 一年前も百年前も何も変わらず 」
の
タイトルとした理由(わけ)に繋がって来るからです。
国民性の異なりを容れたとして
も、
人間の思考は大同小異、
惑星地球上の人類
が
まったく同じ生命体であるには違いがありません。
極東の小国、
それも
白人種が最も嫌う有色人種の日本国。
その国が急速に拡大成長、
白人国ばかりの列強国に割り込み入って来た分けです
から、
弾き出そうとする力が働くのは致し方のない
当然のことであったでしょう。
しかしこの成り行き
は
性急であったから起きたのであり、
優良なお酒やワインを生み出すが如く
熟成期間をしっかりと懸けていれば
人間なら誰しもが持つ、殊に日本民族
の
生命体防御本能だって必ずや働いたであろう
し、
白人国の持つ
長い歴史もシッカリと把握ができたであろうし―――
という可能性があったのになあ
と
人類の本質を識れば識るほど
に
私雪月は捉えているものであります
が………
しかし、人類の本質を紐解いて往けば、
可笑しなの
は
何も日本民族に限ってではないようです。
繰り返すことです
が、
嘗ての
〖 米ソ冷戦 〗が終わりを告げ…
やれやれと思いきや―――
途端…
直ぐに、
今度は〖 米中冷戦 〗がとって代わり勃発(ぼっぱつ)。
今度は白人同士の衝突ではない、
嘗ての日本民族と同じ有色人種と白人種の衝突です
から
先行きは『 危険この上ない 』代物と言えるでしょう。
昨日1月5日(水)
には、
その中国を恃(たの)みとしている北朝鮮より
極超音速ミサイルが飛ばされた
と
ニュースが流れているのを視聴をしたところです。
日本国はまたまた新型コロナウイルス、オミクロン株
で
大騒動が持ち上がっている最中となっており、
北朝鮮ミサイルの一件は大きく報道はされていないがと見ます。
米中冷戦から考慮します
と
決して見逃せない問題であると私は捉えるものです。
新型コロナウイルスのオミクロン株騒動
でも
日本国在日米軍軍人より伝播(でんぱ)が広がっている経緯
を
連日のニュースが流されている今日この頃です。
軍事専門家でも軍事評論家でもありません
ので、
詳しくは識りません
が、
「 安保条約〈 1951年設立、1960年改訂 〉 」よりも重い
と聞く
〖 日米地位協定〈 1960年(昭和35年1月19日調印) 〉〗
の存在
が
テレビニュースキャスターなどから漏れ伝わるようになっているこの頃です。
オミクロン株襲来が長く日本国の闇に籠(こも)っている
〖 日米地位協定 〗
の
存在を引っ張り出したかに私には視えています。
いくら日本国の自己検閲〈マスメディア〉でその存在を止めていて
も、
米軍関係者に拠ってオミクロン株の拡散が止まらなければ
〖 日米地位協定 〗
を
避けては通れなくなってしまうからの所以です。
〖 日米地位協定 〗
は
他人事では済ませられない問題である
と、
日本国の実態(実体)を識ってしまった以上、
絶対的に避けられないお話だと言いたいのです。
嘗ての日本軍を振り返ったら非常に分かり易いかと思います。
盛んにミサイルを飛ばし力の誇示をしている北朝鮮
が
何らかの切っ掛けで、もしも破れかぶれとなったらどうなります
か―――
今後、中国はどのような行為行動となるでしょう
か―――
米中が武力を持って実際に衝突をしたとしたら
〖 日米地位協定 〗
を
以って
日本国全土がアメリカ軍の基地、
もしかしたら戦場となるかも知れれない事実
を
私も嘗て無知の一人でした
が
殆どの方が識られないのが日本国の現状なのです。
日本民族が持っている秘めた力
は
さしもの中国
も
決して侮(あなど)れない民族だとは承知している筈です
が、
第二次世界大戦戦勝国アメリカの施策に拠って何もかもを骨抜き
と
されてしまった現状
では
識字率5%と高級官僚たちに揶揄をされている通り
〖 日米地位協定 〗の持つ意味どころ
か
存在すら知らない
のが
一般的民衆であると存じます。
〈 一時、世情を大騒然とさせた
「 安保条約〈 1951年設立、1960年改訂 〉」
の存在
は
その内容はともかく
も
流石に数多(あまた)に知れ渡っています
が―― 〉
1960年とか昔のことではない
実際、
地方在住の私雪月が、いま現在の周囲にいるお人たち
に
〖 日米地位協定 〗について訊いて
も
その意味どころ
か、
存在さえ知らない人が殆どだというのが実情でした。
それどころではない、
そんなことを訊くものなら
〖 それって何? 〗
が
まず返事、
続いて
〖 変なやつだなあ―― 〗
と
ジロッと値踏みされ不審がられてしまう
というのが
まあオチとなること請け合い………
「 雪月 剛のブログ275 」、パート205につづきます―――
2022年3月3日
雪月 剛
――以上がリブログ…
この度も長文
を
まことにありがとうございました。
この度はここに……
2023年3月3日(金)付
「 雪月 剛のブログ 」
を
付随しておきます―――
ひな人形は飾ってた?
お雛(ひな)さまは泣いている???
日本国に横たわっている
事実真実についてを見事語っている記事……
それは――――
昨日2023年3月2日(木)現代ビジネス配信
矢部宏治氏…筆
タイトル~~~
< じつは「 日本 」は「 完全な属国 」だった…
日本が米国と交わした「 ヤバすぎる3つの密約 」>
という
その一部より引用………
「 戦後日本 」という国が持つ大きな歪みの根底
には、
日米のあいだで結ばれた「 法的な関係 」が存在する。
しかし
その姿が、日本人にはまったく見えていない。
最大の問題は、
そもそも
一九五二年に日本の占領を終わらせた
「 サンフランシスコ平和条約 」
が、
じつは
普通の平和条約ではなかったことだ。
たしかにそれは、
「 政治 」と「 経済 」においては占領状態を終わらせた
「 寛大な 」条約だった
が、
逆に「 軍事 」に関して
は、
安保条約と連動するかたちで日本の占領を法的に継続
し、
固定するためのものだった。
その結果、
「 戦後日本 」という国は二一世紀になってもなお、
「 軍事面での占領状態がつづく半分主権国家 」
であり続けている──。
途中割愛……
「 裁判権密約 」
「 基地権密約 」
のほかに…
もうひとつ
重要な密約のあることが、わかっていたのです。
それが、
「 指揮権密約 」
です。
その問題について
一度
歴史をさかのぼって、きちんと調べてみたいと思っていたのです。
指揮権密約とは、一言でいってしまえ
ば、
「 戦争になったら、自衛隊は米軍の指揮のもとで戦う 」
徹底的に隠された取り決め
ここで記憶にとどめておいていただきたい
のは、
吉田
(当時の日本総理大臣)
も
クラーク
(当時のアメリカ軍大将)
も
マーフィー
(当時のアメリカ駐日大使)
も、
この密約
は、
「 日本国民に与える政治的衝撃を考えると、
当分のあいだ秘密にされるべきである 」
という意見
で
一致していたということです。
結局その後
も
国民にはまったく知らされない
まま…
これまで
六〇年以上経ってしまったわけです
が、
考えてみるとそれも当然です。
外国軍への基地の提供について
は、
同じく国家の独立を危うくするものではあります
が…
まだ弁解の余地がある。
基地を提供し駐留経費まで日本が支払ったとして
も…
それで
国が守れるなら安いものじゃないか──。
要するに、
それは
お金の問題だといって、ごまかすことができるからです。
しかし、
軍隊の指揮権をあらかじめ他国が持っているとなると、
これはなんの言い訳もできない
完全な
「 属国 」
ですので、
絶対に公表できない。
そもそも
日本はわずか五年前(一九四七年)にできた憲法9条
で、
「 戦争 」も「 軍隊 」もはっきりと放棄していたわけですから…
米軍のもとで軍事行動を行うこと
など、
公に約束できるはずがないのです。
ですから、
一九五一年一月から始まった日本の独立へ向けての日米交渉のなか
でも…
この
軍隊の指揮権の問題だけ
は、
徹底的に闇のなか
に
隠されていきました。
この
密約を結んだ日米両国の要人たち
は…
それが
日本の主権を侵害する…
いかに
重大な取り決めであるかをよくわかっていたわけです。
つまり
同じ島(沖縄本島)のなかで、人権が守られている人間(米軍関係者)
と、
守られていない人間(日本人)がいる。
また、
同じ地域(東日本)のなか
で、
人権が守られている人間(東京都民)
と、
守られていない人間(福島県民)がいる。
沖縄の米軍機の低空飛行の場合、
その
差別を正当化しているのは、航空法の適用除外条項でした。
そう思って福島の問題を調べていく
と、
やはりあったのです。
「 適用除外 」条項
が。
日本には環境汚染を防止するための立派な法律があるの
に―――
なんと
放射性物質はその適用除外となっていたのです
(二〇一一年時点)。
「 大気汚染防止法 第27条1項 この法律の規定
は、
放射性物質による大気の汚染及びその防止については、適用しない 」
「 土壌汚染対策法 第2条1項 この法律において「 特定有害物質 」
とは、
鉛、砒素、トリクロロエチレンその他の物質(放射性物質を除く)(略)」
「 水質汚濁防止法 第23条1項 この法律の規定
は、
放射性物質による水質の汚濁及びその防止については、適用しない 」
これらの条文を読んだ
とき、
私が二年前から疑問に思い続けてきた、
「 なぜ福島で原発被害にあったみなさん
が、
正当な補償を受けられないのか 」
という
問題の法的な構造
が、
沖縄の米軍基地問題とほとんど同じであることがわかりました。
つまり
現在の日本
には…
国民の人権を「 合法的 」に侵害する不可解な法的取り決め
(「 適用除外条項 」他)
が…
さまざまな分野
に
存在しているということです。
事実、
福島県の農家のAさんが環境省
を訪れ、
原発事故で汚染された畑について何か対策をとってほしいと陳情した
とき、
担当者からこの土壌汚染対策法の条文を根拠
に、
「 当省としまして
は、
この度の放射性物質の放出
に
違法性はないものと認識しております 」
という、
まさに驚愕の返答をされたことがわかっています
(「 週刊文春 」二〇一一年七月七日号)。
日本古来
の
おひなさまが泣いてしまう分けですよね――――