夏目漱石の作品読んだことある?

 

有名な「 坊っちゃん 」を筆頭に「 吾輩は猫である 」

とか

「 こころ 」など

読んだこともあるにはあります

正直言ってあまり好きではありません。

 

と言うよりも

高名ではあります

 

 なぜか…私には

   好かん部類に入る本なのです???……

 

夏目漱石

( 東京、1867年~1916年)

 

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2024年2月21日(水)

こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です。

 

今日は今朝アメーバさんより

先日の

14日(水)にも寄せられている殆ど酷似

「 リブログ 」

二編寄せられています――

 

連続とはなるのです

折角のアメーバさんご厚意であります

ので…

 

ここに敢えて

配信をさせていただくものです。

 

まずはその一遍……

(一部分内容の異なっているところもあります…)

 

どうか

よろしくお願いいたします~~~

〈 原文に段落行間隔らの改定を施しています… 〉

 

過去の思い出を振り返り投稿しよう

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2月ももう終わり

早いもの

今日28日で2月も到頭終わり……

 

 

日本民族

には

大変な重要参考記事であると存じます

ので

ふたたびの引用掲載

させていただく所存……

 

2023年2月21日(火)   

現代ビジネス 配信

 

矢部宏治氏という方の筆―――

 

< なぜ日本はこれほど歪んだのか…

ぜったいに「米軍」にさからえない「日本の悲劇」
 

というタイトルで……
 

では―――

画像 #日本を見ていて憂うこと の記事より

私がこれまでに書いた本でいうと、第一章でお話しした「 横田空域 」

と、

本章で扱う

「 日米合同委員会 」の問題が、圧倒的にみなさんの関心をひくようです。

 しかし、よく考えてみるとそれも当然の話で、

もしも私が数年前に誰かから、

 「 日本の超エリート官僚というのはね、

実は月に二度ほど、

都内にある米軍基地などで在日米軍のトップたちと秘密の会議をしているんだ。

それで、

そこで決まったことは国会に報告する義務も、外部に公表する義務もなく、

 

事実上ノーチェックで実行することができる。

 

つまりその秘密会議は、

日本の国会よりも憲法よりも、上位の存在というわけさ 」

 などといわれたら、

 

確実に、

 「 コイツはおかしいから、つきあうのはやめよう 」

 と思ったはずです。

 「 これが陰謀論者というやつか 」

 とも思ったことでしょう。

 けれどもそういう「リアル陰謀論」とでもいうべき世界

本当に実在すること

が、

いまでは広く認知されるようになりました。

 それが日米合同委員会です。

米軍の「 リモコン装置 」

 日米合同委員会というのは、

その

研究の第一人者であるジャーナリストの吉田敏浩氏の表現を借りれば、

 「 米軍が「 戦後日本 」において、

占領期の特権をそのまま持ち続けるためのリモコン装置 」

 ということになります。

 占領時代、米軍の権力はまさにオールマイティ。

日本の国内法など、何も関係なく行動することができました。

 

どこでも基地にして、いつでも軍事演習をして、 

たとえ

日本人を殺したりケガをさせても罪に問われない。

 そうした圧倒的な特権を、日本が独立したあと

も、

「 見かけ 」だけを改善するかたちで以前と変わらず持ち続けたい──

 

そうした

アメリカの軍部の要望を実現するために、

「 戦後日本 」

残されたリモコン装置が日米合同委員会だというわけです。

 この組織のトップに位置する本会議に

は、

日本側六人、アメリカ側七人が出席します。

 

月にだいたい二回、

隔週木曜日の午前一一時から、日本側代表が議長のときは外務省の施設内

で、

 

アメリカ側代表が議長のとき

米軍基地内の会議室で開かれています。

 おそらく横田基地からなのでしょう。

 

木曜日の午前一一時前に、軍用ヘリで六本木にある

米軍基地(「 六本木ヘリポート 」)に降り立ち、

 

そこから会議室がある

南麻布の米軍施設

(「 ニューサンノー米軍センター 」)

続々と到着する米軍関係者の姿

を、

二〇一六年一二月六日に放映された「 報道ステーション 」

捉えていました。

途中割愛――――

 

私は七年前から、

沖縄と本土でいくつもの米軍基地の取材をしてきました

が、

調べれば調べるほど、

 

いまの日本の現実

あらわす言葉として、

これほど

的確な表現はないと思います。

 つまり「 戦後日本 」という国

は、

 「 在日米軍の法的地位は変えず 」
「 軍事面での占領体制がそのまま継続した 」
「 半分主権国家 」

 として

国際社会に復帰したということです。

 その「 本当の姿 」

日本国民に隠しながら、

しかも

その体制を長く続けていくための政治的装置

が、

 

一九五二年に発足した日米合同委員会なのです。

 ですからそこで合意された内容

は、

国会の承認も必要としないし、公開する必要もない。

 

ときには

憲法の規定を超えることもある。

 

その点について日米間の合意が存在すること

は、

すでにアメリカ側の公文書

(→72ページ「安保法体系の構造」の日米合同委員会の項を参照)

よって明らかにされているのです。
 

――――

「 対米従属 」の根幹
 

こうして

日米合同委員会の研究が進んだこと

で、

「 日本の対米従属 」という戦後最大の問題について

も、

 

その

メカニズムが、かなり解明されることになりました。

 もちろん

「 軍事 」の世界だけでなく、「 政治 」の世界にも「 経済 」の世界

にも、

アメリカ優位の状況は存在します。

 しかし

「 政治 」と「 経済 」の世界における対米従属

は、

さきほどの軍部の方針を見てもわかるよう

に、

 「 あくまで法的関係は正常化されたうえでの上下関係 」

であって、
「 占領体制が法的に継続した軍事面での関係 」

 とは、

まったくレベルが違う話なのです。

 私たち

日本人がこれから克服しなければならない最大の課題である

「 対米従属 」

根幹には、軍事面での法的な従属関係がある。

 つまり、

「 アメリカへの従属 」というより

も、

 

それは

「 米軍への従属 」であり、

 

しかも

その本質は精神的なものではなく、

 

法的にガッチリと押さえこまれているものだということです。

 そこのところ

を、

はっきりとおさえておく必要があるのです。

 私自身、

いろいろ調べた末にこの日米合同委員会の存在にたどりついた

とき、

 「 ああ、これだったのか 」

 と

目からウロコが落ちるような気持ちがしました。

 

それまで見えなかった日米関係の本質

が、

はっきり理解できるようになったからです。

 

途中割愛……

 

続けて……

 

「 暴走プーチンの核ミサイルが『 東京・新宿上空 』で炸裂したら…

その

『 地獄 』

完全シミュレーションする 」

   

     と言います………

画像 相手の送信履歴が無い#ゾッとする〇〇 の記事より

 

新宿上空で炸裂したら


このNUKEMAPを用いて、

日本の大都市や防衛拠点が核攻撃を受けた場合

詳細なシミュレーションをおこなった。

 

結果は本記事の後編

 

「 埼玉・川崎・浦安まで壊滅 

 

プーチンの核ミサイル『 東京都心 』に襲来、

 

その驚愕の

『 威力と死者数 』」の図に示している。

 

東京を例にして、詳しく見ていこう。
 

条件はこうだ。

 

広島型原爆の50倍、800キロトン

威力をもつ

 

戦略核兵器を搭載したロシアの大陸間弾道ミサイル(ICBM)

が、

東京を目標として飛来。

 

核弾頭が大気圏へ突入

し、

西新宿にある東京都庁の上空、

 

高度600m地点

炸裂すると仮定する。
 

ロシアの戦略核は、全て水素爆弾(核融合爆弾)だ。

 

現代の大型核兵器

は、

 

かつて

広島や長崎を焦土にした原子爆弾(核分裂爆弾)

を、

水爆の「 起爆装置 」として利用する仕組みになっている。
 

「 弾頭の前側にある核分裂爆弾が爆発

し、

放出された中性子と高熱

が、

後部に仕込まれた

『 セカンダリ 』

呼ばれる水爆本体を起爆させる。

 

この過程

わずか100万分の1秒の間に起こります 」

(自衛隊関係者)
 

その瞬間、
 

東京のど真ん中にまばゆい太陽が出現する。

 

表面温度30万℃の火の球

は、

1秒足らずで半径900mまで膨張

し、

 

直下にある建物、人、全て

蒸発させる。
 

関連記事
埼玉・川崎・浦安まで壊滅…

 

プーチンの核ミサイル「 東京都心 」…
 

そこに、希望はない


___________


「 ホープレス・ゾーン 
 

「 爆心付近のこの領域

を、

 

私は

『 ホープレス・ゾーン 』と呼んでいます。

 

運悪くここにいた場合、気の毒です

が、

何もできることはありません 」

(前出・ウェラースタイン氏)
 

都庁周辺には深さ100m・直径400mのクレーターができる

が、

 

それを

生きて目にする人はいない。
 

JR新宿駅のあたりまで数万度の高温にさらされ、

 

人も物も原子へと還ってしまう。
 

火球は3秒ほどで消えるように見える

が、

終わりではない。
 

目に見えない超高熱の赤外線

が、

全方向を焼き尽くすのだ。

 

爆心地から半径3kmほどの範囲

では、

熱線で人や物の影が地面に焼き付けられる。
 

それより遠くにいる人

も、

肉まで焦がされて焼け死ぬことになる。
 

次に襲ってくるのが衝撃波、

 

つまり

爆風だ。

 

核爆発で生まれた火球

音速をはるかに超えるスピードで膨張する

ため、

空気と衝突して衝撃波が発生する。
 

かろうじて

熱線に耐えた建物なども粉砕

され、

砕かれたガラスや瓦礫が弾丸のように飛ぶ。

 

ここまで、

まだ

起爆後10秒も経っていない。
 

「 図のエリア2、半径約6.5kmの範囲

では、

ほとんどの建造物が破壊されます 」

前出・ウェラースタイン氏
 

東京でいえば、

東は

皇居を越えて丸の内や東京駅まで。

 

西は

環状8号線のあたりまでがこの範囲に該当する。
 

衝撃波のもたらす圧力はあまりに強く、

 

エリアの外周にいた場合

でも、

衝撃で内臓や骨、脳を破壊された

り、

脳震盪を起こしたりして意識を失うケースが多い。
 

超高温で加熱された爆心周辺の空気

は、

猛烈な上昇気流を巻き起こし「 キノコ雲 」が生じる。
 

同時に、

 

衝撃波で一度吹き飛ばされた空気

一気に戻ってくるため、至るところで火災が起きる。
 

木造の建物や布

ひとりでに燃え出し、灼熱地獄と化すのだ。

プーチンの核ミサイル

東京都心を直撃した場合…

 

被害はこれだけでは収まらない。
 

 

紙面、字数の関係上取りあえず

   以上とさせていただきます――――

 

 

 

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 2023年2月28日(火)

 

今日は今朝アメーバさんより

二編の「 リブログ 」が 寄せられています…

そのうちの一遍

先日2月21日(火)の投稿記事です。

 

〈 原文に段落行間隔らの改定を施しています… 〉

どうか

よろしくお願いいたします~~~

 

クリスマスローズ

『 日本って不思議な国? 日本人って不可思議な人種!?』
新パート121
  「 雪月 剛のブログ272 」パート202

  今日は

2022年2月23日(水)。
 

「 雪月 剛のブログ272 」
戦勝国アメリカ離れ防止策がしっかり練られた敗戦国――――

 

の続きです―――

 

それでは~~~

 

  ■戦前からあったアメリカへの憧れ

 ただ、そのアメリカ的なものへの憧れ
は、
占領期に急に生まれたというわけではありません。

私は『 日本人捕虜は何をしゃべったか 』で紹介したのです
が、

 

捕虜の尋問の記録などを見る
と、
やはり「 アメリカは元々好きだ 」とか言っているんですよね。

ハリウッドのあれが好きだったとか、クルマに圧倒されたとか。

中国でつかまった捕虜は抵抗するけれど

も、

アメリカ軍にはすぐにペラペラ自供する。

当初アメリカは日本兵捕虜がうそを言っていると思っていた。

ところが全てに真実とわかる
と、

神風特攻隊に攻撃された時と同じくらいの驚きようを示した。

アラブでも、今だって基本的にはアメリカが好きなんだ。

ソ連だって東欧だって、崩壊したらあっという間

に、

アメリカ的になっていくでしょう。

やはりそういう豊かで開放的な、カウボーイ的世界というか。

ああいうものへの憧れ

伏流として戦前にも日本ではあるわけですね。

それが、

戦争中の一時期だけ抑圧されていたんだけれど
も、

 

戦後は一気に解放されますよね。

それは、

 

占領初期

せいぜい映画を楽しむぐらいしか余裕はなかったんだけれど
も、

 

実際自分でテレビを買えるようになったり、クルマに乗れ出したりする
と、
本当にアメリカ化の流れはどうしようもないですよ。


日高六郎さんが盛んに「 若者の保守化 」を嘆いたって、

 

警告したって、
 

それはもう時代の転換を引き戻されませんよね。

そうした転換つまりソ連を離れてアメリカに入っていく、

 脱ソ入米 」

 

という状況

いつからかと言えば、

それがいつからどこから計算されていたのかはともかくとして、

戦前から伏流していたもの
を、
占領期にCIEあたりが盛んに動いて顕在化させたのだと思うんです。


  民衆の側にもアメリカ的なものを受け入れたいという思い
が、
どこかにあった。

戦前の貧しい時代をみんな経験して、

戦争、敗戦によってもっとひどい状態になった中
で、
アメリカ文化はみんなの垂涎の的になったわけです。


いくら日本共産党

対抗的言説を吐いても無理だったでしょう。

共産党側
も占領期

ソ連がすばらしいと盛んにやったわけですよ。

ソ連側も積極的に映画を日本で公開してやった。

ソ連は本当に労働者の天国だとか、生活が保障されているとか、

失業はないとかといっても。

大衆はアメリカ消費文化の背後
には、
ソ連にない自由があると見抜いていたわけです。


最初は裏で右翼とか軍国主義者が暗躍しているのではないかと思ったり、

 

後半は、
 

ソ連から工作員が入ってきたり、

共産党と連携して進入するんじゃないかと心配した、

GHQとくにCCDの心配は杞憂であることが分かった。

検閲を通じ、そういう基本的な情報を入手、分析しながら、

日本人は面従腹背ではなくて、

本当に

アメリカが好きだというのをわかってきます。

それほど心配しないとわかってきて
も、
やはり占領者としての心配がある。


いつ日本人はソ連に寝返るかもしれない

と・・・。

そこでソ連に対抗しながらアメリカは日本経済の再建に協力するととも
に、

メディアなどでアメリカに好感を抱く政治的土壌を培養する

いうやり方 に 力を入れるわけですね。



   私は正力と松下幸之助が戦後の政治や社会の立役者だと思っているんです。

吉田茂といった政治家とはまた別の次元でね。

メディアの世界では、やはり正力が一番だと。

そして、
財界ではやはり松下幸之助の水道理論とか松下イズムが光ます。

安くていいものをたくさんつくって、豊かになろうという、

PHP(Peace and Happiness through Prosperity)という発想と実践。

これはやはりすごかったと思います。

松下は受信機で日本のテレビを普及させた
し、
スポンサーとして民放テレビを育てたわけです。

つまり正力と松下

戦後史が生んだ双子の兄弟であるともいえます。

 ■温存して利用されたメディア

  ですから、結局占領が終わって
も、
反米的な発言が高まるということはなかった。

CIE、CCDの他に、もう一つ

CCS

(Civil Communication Section)、

民間通信局と言っています
が、
これが電波を管理していたんです。

ここでは、

NHKを全くファシズムの道具となって、

何の見識もなくてただ軍部の放送をやっていたと捉えていた。

NHKはジャーナリズムとしての誇りとか見識の感じも何もない、

新聞なんかよりもはるかにひどいということ
で、
初めはNHKを廃止
し、
ラジオを全て民放化しようという動きがあった。

けれども、
広告がとれるような経済状況でもない
し、

 

結局NHKを使った方

日本人をコントロールしやすいということ
で、

 

結局民放はつくらなかったんです。

ただ、
経済が復活すればNHK一本ではなくて

民放も入れた並存方式にしようと決めていた。

それで占領後期の一九五一年に民放のラジオ局をつくるんです。

占領終了間際になる
と、
アメリカは電波監理委員会なる行政委員会をつくって

放送を国家統制から防御しようということになった。

昔のような、逓信省(戦後は郵政省)の御用放送局

歯止めをかけるには、

そういう官庁から離れた第三者の行政委員会方式にして、

その機関が放送のコントロールを行おう

と。

これはGHQが抵抗する吉田内閣に命じてやったんですよ。

それは、やはり

解放後の反動が多少は怖かったわけでしょうね。

   ところが、

やはりもうアメリカ化の流れは逆流しなかった。

確かにその委員会は、独立すると同時に吉田内閣が廃止

して、

元のように放送は郵政省の管轄にしてしまったんです。

そういう動きが一部にあったことは事実です。

ところが

既に

アメリカから見るともう去勢手術が終っていた。

日本人は絶対に反米にはならない

という、

これはもう確信に近いですよ。

議会の3分の1は社会党が占めている

が、

それは共産党とは一線を画している。

ソ連に近いような共産党の連中も残るけれど
も、
それは絶対にマジョリティにはならないという計算ですね。

だから、

安心して占領を終えることができたんじゃないでしょうか。

 結局、メディアは天皇と同じですよ。

天皇を温存させるのがよかったのと同じよう
に、
メディアそのものも旧体制の仕組みをいじくらずに残している。

映画ではアメリカ映画をどんどん入れる
とか
いろいろな形でアメリカの血を加えた。

そして新たな民放メディアも入れて、

それはむしろ

アメリカ側の技術、経営方式でやった。 

  日本人にとって解放、独立ということ

それほどの喜び、感慨はなかったのか、

 

既にそれは
連続線上で動いているような感じでした。

私もその時の記憶があるんだけれど
も、

 

それがどれほどだったのか。

その一九五二年のときに学校の先生が言いました

よ、
 

「 完全に独立したよ 」とかいって。



学校でも村でも祝賀イベントがなかった。

記憶はあるけれど
も、
子供心でもそれほど強いインパクトがなかったような感じがします。

そのあたりはもう、敗戦のときのような断絶というか、

虚無感というような不連続的なものもなくて、

いわばオートマチックギアみたいなもの
で、

 

ずっとそのまま

現在に至っているのではないでしょう

か。


(二〇〇五年五月十三日 於:早稲田大学 山本研究室)



 

 

――山本武利氏からの引用は以上です。

1941年12月8日に始まり1945年8月15日

〈 国際的公式には9月2日という 〉

 

日本国有史来の大敗戦を喫した第二次世界大戦

 

戦勝国アメリカの下に置かれて以来76年経過

 

現代社会の日本国、大方の国民には知らされぬよう巧妙な工作を施
し、 

 

建前上は独立国の体(てい)を装わせている日本。

しかし本当の姿は未だ敗戦国であるという実態(実体)

根底にドッカリ横たわっているのが実情
で 

 

それが真実――――

様々な実体験を超えて、


日本国行政〈 三権 〉の不備、
即ち、
日本国の構造的欠陥を実際の体験――― 

 

肌を切り刻(きざ)んで !

いま私たち雪月はその実態(実体)をつくづく識るに至っている


〈 痛切におもいしらされる――

のです――――

 

「 雪月 剛のブログ272 」パート202に続いて往きます―――

                              2022年2月23日                  
                                                雪月 剛

 

――以上がリブログ…

長文を

      まことにありがとうございました。