消せずに残してるメールはある?
電子機器に弱い昔人間……
そんな私なんです
が――
でも…これが…意外とあるんですよねェ………
拙著に関するやり取り
の
メールとか~~~
▼本日限定!ブログスタンプ
2024年1月23日(火)
こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です。
今日も今朝アメーバさんより寄せられている
「 リブログ 」……
〈 原文に段落行間隔らの改定を施しています… 〉
どうか
よろしくお願いいたします~~~
2023年1月23日(月)
神秘といえば……
第二次世界大戦敗戦
後…
敗戦国日本と戦勝国アメリカとで取り交わした
【 日米地位協定 】
の
〖 密約 〗
に
ついてもいえることではないでしょうか???………
『 日本って不思議な国? 日本人って不可思議な人種!?』
新パート111
「 雪月 剛のブログ261 」パート191
今日は
2022年1月23日(日)。
天国におられるであろう植木等さんに伝えたい-------
日本無責任時代はいりませんよ――ッて!?
の続き――――
この度は…
昨年2021年12月26日(日)付け
本質は
何も変わってはいないよ!
というお話し――
”事前検閲、事後検閲、自己検閲、そして言論統制!?”
の
タイトルでリブログした
一部分より
お話を始めさせていただいて……
そして
その後
を
続けて参る所存でいます――――
それでは―――
2020-12-26 20:05:38
いまだ敗戦国のママが現実だよ!!―――
”事前検閲、事後検閲、自己検閲…
そして
言論統制!?”
1945年8月15日
〈 国際的には9月2日が正式という 〉
第二次世界大戦 大敗戦後以降の学校教育
は…
日本国の子どもたちにほんとうのこと―――
『 主に歴史教育―――
〈 例えば、
いま記したばかりの9月2日
が
ほんとうは
世界的に公式な敗戦日だったとかの……〉』
は
教えてならじという教育方針だったというのです
から…
何をか謂わんやの日本国社会であった分けです。
私が敢えて ここで
《 近々 》
と
表現しているのは正しくその通りだからです。
その理由(わけ)です
が―――
いつの間にか、知らぬ間にという形
で…
あらゆる方面に亘る
歴史の事実真実が露(あら)わされている書籍
が
スーッと音もなく…
日本社会
に
沢山出版をされるようになっていたのは--------
以前
「 雪月 剛のブログ 」で既に描き示していることです
が…
全て1980年以降のことだ
と
《 それすら、まだ近々のこと―― 》
に
初めて気付くに至ったのです。
現在(いま)だって
その傾向にあると思われます
が――
多くの一般人…
もしくは
子どもたち、及び学生たちの多く
は…
いまある日本国憲法
が
敗戦以前の明治時代制定
大日本帝国憲法〈 明治憲法とも…… 〉
とは違って―――
当時の
戦勝国アメリカ起草
の
憲法である経緯、及び過程どころか…
〈 いまは調べる気にさえなれば直ぐに解りますよ---〉
英語
を
日本語に訳した憲法であることすら殆ど知らないかと思います。
初めて
その歴史的事実を知った時機(とき)
は、
私も衝撃しか受けませんでした
が、
嘗て
私たち雪月が触れ合った学生たちの全部
が、
その事実を全く知らなかった現実
には
更に、もっと
もっと
強烈な衝撃が走ったことは言うまでもなく――
現在(いま)に至ってでさえ鮮明に憶えているものです。
私がまだ若い青年の頃
〈 50年近く前ほどになりますか…〉
に、
教師と教え子の垣根を乗り越え…
極親しくなっていた
嘗ての高校担任だった英語専任教師
に
『 先生、私はこの頃になって漸く知り…
つくづくショックを受けたことがありますょ。
何のことはない…
現在(いま)の日本国憲法が根本的
には
アメリカに拠ってつくられたものであって…
色々な過程を経はした
が…
それを日本側
が
日本語に訳して日本国憲法にしたということをです。
先生は戦前の生まれであって――
なおかつ
英語専門の教師でもあったんですよねぇ――
そんな経緯を持っていて
も
その事実は識られなかったんでしょうか!? 』
と
詰問をした時機(とき)のことです。
若くして亡くなられ、現在(いま)
は
ご存命しておられません
が
( 病名は癌と聞く--)、
その先生は、当時詰問をした私
に―――
『 雪月君よう、仕方がなかったんだよ。
教師だとは言ったってなぁ…
俺も公務員のただのサラリーマンだからねぇ。
お前たちに
ほんとうの事を教えたと判れば
な…
俺は教師をやれなくなっちまうんだ。
お前も
知ってる通り俺にも家族があって…
家族を養って往かなくちゃならない。
いまさら教師を首になっちまったら
ね…
直ぐに生活ができなくなってしまうよ。
だから、
喩えそんなこと識ってたって
ね…
金輪際言える分けないよ―――
言えないんだよ------ 』
と
答えているのです。
同じような時期(とき)
に
日本国憲法についてのお話ではなかったのです
が…
別件で…
やはり全く同じ答え方
を――
当時
私が親交を結んでいた
地元大新聞社の編集長職の方
も
私に返していました。
『 本当のことを書いたら…
俺も結局のところはサラリーマンだから
ね…
会社におれなくなっちまうんだよ。
もしも、
そんなことにでもなってしまった
ら
家族が養えなくなってしまう。
だから
書けないんだよ!? 』
------って。
このお話は
拙著(雪月 剛(都築勝義))
『 告発――日本国民に告ぐ 』、2016年12月。
で
もう少し詳しく描写をしている理由(わけ)
から
甚だ勝手ながら、ここに改めて、
今後の「 雪月 剛のブログ 」
にも
ホンの一部分を切り取って
少々の修正も加えながら
ここに
改めての活用をさせていただこうと存じます。
その意味、目的は――――
日本の権力者支配層にとって都合の悪いことはすべて――
一般民衆の目には届き難(にく)い
巧妙な形にして…
現在(いま)も なお 穏然(いんぜん)
と
日本国内に連綿続いている
”事前検閲、事後検閲、自己検閲、
そして
言論統制!?”
に
対するお話しのためにです。
――――――――――――――――――――――――――――
”事前検閲、事後検閲、自己検閲、
そして
言論統制!?”
のお話なんて
第二次大戦、戦前戦後の国情を識らなければ…
まるで
他所の危険な世界の話みたい
『 そんなのウソだろう、大袈裟に言うなよ 』
と
なってしまうのは
必至……
無理からぬところでありましょう。
ですが、残念ながら――
拙著のお話は全部ほんとうにあったことです。
当時、
もう
少しましに柔軟な対応をしている私がいれば…
私次第でもっともっと学べた筈
の、
当時は
莫迦(ばか)
で……
青二才の若過ぎたというしかない
無念な
お話でもあるのです―――
続きは-----「 雪月 剛のブログ262 」 パート192
となります。
2022年1月23日
雪月 剛
――以上がリブログです…
ありがとうございました。