最近ホットケーキ食べた?

 

そういえば…

久しく口にしていないですねェ……

 

言われて想い出しました――

 

高校三年生のとき…

同級生より

 

「 チョッとばかりハイカラでな…

  凄ーく美味しい……

   珍しい「 食べ物 」があるんだぞ――

それ

    お前に食わせてやるから一緒に来いよ…… 」

 

ッて

お店に誘われ……

初めて口にしたのがご質問にある

「 ホットケーキ 」

でした。

 

美味しいには違いはないのです

でも私には

言われたほどの驚きは襲ッて来ませんでした。

 

なぜなら……

 

私が育った田舎では子どもたち

「 おやつ 」によく出された…

 

〖 だら焼き 〗

   名付けられた―――

 

簡単に言います

と……

全国によく知られた「 お好み焼き 」にいれる

「 具材 」なしでつくった…

 

ただ単純な「 食べ物 」

想像してみてください。

 

その

「 だら焼き 」

大して変わりないじゃんと思ったからの所以(所以)です。

 

因みに…

「 だら焼き 」という呼称

私の生まれた地区だけにしか通じない言葉だ

   私自身、長い間思い込んでいました

  が……

 

  確かに、

チャンと存在をしていますので

 

どなたも…

 

もしももしも

興味をもたれたようなら…

 

どうぞ

ネット検索などをしてみてくださいませ………

 

 

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2024年1月25日(木)

こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です。

 

今日も今朝アメーバさん

より

先日の21日(日)にも寄せられている

「 リブログ 」

  ふたたび……

 

〈 原文に段落行間隔らの改定を施しています… 〉

どうか

よろしくお願いいたします~~~

 

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2023年1月25日(水)

 

チェリーレッド

 

 

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雪月(ゆづき)の「 リブログ 」に入る前


直木賞作家とある…

中島京子氏(東京都、1964年~)という方

昨日24日(火)付ネット記事

 

タイトル:

安倍がつき菅がこねし「 戦争餅 」を何も考えずに食うがごとき態度

(中島京子)

【 岸田政権の歴史的転換にモノ申す 】
日刊ゲンダイDIGITAL
アメリカに縋りつくことしか考えていない…

(C)日刊ゲンダイ
【 リレー特別寄稿 岸田政権の歴史的転換にモノ申す 】
 を

見付けました。
 

日本国の実情

 

短いけれど

非常に

明確に著わしておられると強く感銘を受けました

ので

 

いまの日本国

では

大変に希少で貴重な記述だと捉え…

 

甚だ勝ながら

 

ここに是非とも

引用掲載をさせていただくことにいたしました――――

 

◇  ◇  ◇

今の日本に「 徴兵制 」

絶対にないと言い切れないこれだけの理由…

世界60カ国以上が採用
 

この十年間は――

日本が

いつでも戦争できるように法整備を整えてくる期間だった。

 

秘密保護法(2013年)、安保法制(2015年)、共謀罪(2017年)

と、

民主主義を脅かす法律を次から次へと、強行採決で決めてきた安倍政権時代

は、

そのためにあった時代だった。

 

短かった菅政権も、安倍氏の申し送り事項だったらしい…

 

学術会議の任命拒否

をして、

知や学問を時の政権に従わせる方針をあきらかにした。

 

戦争の時代に、必ず政府が知や言論を統制するように。
 

被爆地広島出身で宏池会に所属する岸田首相

は、

その出自が与えるイメージを大きく裏切って…

 

安倍がつき菅がこねし戦争餅を、何も考えずに食うがごとき態度

で、

安保三文書を「 閣議決定 」した。

 

ロシアのウクライナ侵攻を奇貨

として――

 

「 台湾有事 」を煽ることのできる

いまなら、

「 巨額の防衛費 」も「 敵基地攻撃能力 」

も、

 

市民や野党は反対できないだろうと考える人たち

の、

「 黙って進めるだけで、あなたの権力は安泰ですよ 」

 

耳元で囁く声

に…

 

深く考えずに身を任せることにしたのだろう。

 

人の意見に反対したり、リーダーは何をすべきなのか考えたりする

のは、

 

なかなかに、

めんどくさいことなんだろうから。
 

しかし、少しでも考えれ

ば、

「 敵基地攻撃能力 」を持ったり…

 

トマホークを買ったりするのではなくて…

 

「 台湾有事 」を回避するため

必死で努力すべきだという考えしか浮かばないはずだ。

 

米中が台湾を巡って対立

し、

戦争に発展するという段階になれば……

 

米軍基地のある日本は攻撃対象になり――

 

沿岸部にずらりと並んだ原子力発電所

は、

身の内に抱え込んだ地雷以上に危険な存在になる。

 

戦争の影響で物流が滞れば…

 

食糧の六割以上を輸入に頼る日本

は――

 

たちまち

食糧危機に陥る。

 

早晩、

餓死者が出るだろう。
 

 そんな

「 有事 」が起こってもらっては困る。

 

だから…

起こらないように、起こさないよう

に、

外交努力を重ねるしかない。

 

戦争ではなく

平和を希求する想像力が必要だ。

平和を構築するための外交努力

 アメリカ

日本に軍事的貢献を要求してくるようになった背景

には、

アメリカの国力が落ち―――

 

かつてのような

「 世界の警察 」役

やるのはもう嫌だ、というのがあるという。

 

日本も

もっと負担してくれよ、というわけだ。

 

日本は…

アメリカにヘソを曲げられたら国家存亡の危機とばかり

 

「 なんでもします。

 

金も人も出します。

 

敵基地攻撃しろって言われたらやります。

 

だから、

見捨てないで 」

 

と、

足に縋りついている。

 

でも…

恋愛でもなんでも、縋りついて

 

「 見捨てないで 」

哀願すれば見捨てられないわけではない。

 

運よく見捨てられなかったとして

も…

 

大体において…

都合のいい存在にしかならない。
 

都合のいい存在に甘んじているうち

に……

 

気がついたら国が焦土と化していた―――

 

なんてことになるわけにはいかない。

 

米中に自制を促

し、

東アジアの国々と連携して

 

平和を構築するための外交努力を今すぐ始める以外

に、

日本が生き残る道はない。

 

 


 

 

 

 

 

 2010年に「小さいおうち」で直木賞受賞

                   中島京子氏記―――

 

 

 いかがでしょうか……

              雪月 剛

 

( 日本国にとって最も重要

「 日米地位協定 」の存在と成り立ち

  が――

 

どうしてか…

少し欠けているのではないかなと思える

のが

唯一、気がかりではありますけれど……

画像 【時代遅れなんじゃな〜い?私の体験したい万博は...】#日本を見ていて憂うこと の記事より

2023年1月25日(水)

今日も今朝アメーバさんより寄せられている

先日7日(土)

「 今日は七草がゆの日 」でも投稿をした

「 リブログ 」

 

書き初めカード

『 日本って不思議な国? 日本人って不可思議な人種!?』
新パート112
 「 雪月 剛のブログ262 」パート192

  今日は

2022年1月25日(火)。

そんなのッてウソだろう?? 大袈裟に言うなッて―――――

の続き――――

拙著『 告発――日本国民に告ぐ 』からの引き続き抜粋~~~

 

途中より~~~
 

では―――
 

中日新聞記者…

ありし日の加谷真二氏、出遭いと別れ

中途ですが戦争の話しをした処
で、
大村師とのお話しを一端中断して

 

戦争に繋がる大切な一件のお話しに切り換えます。

さて…

深田おじさん、松田税理士、大村師と話しを続けて来ています。

この同じ時期…

とても短い期間のお付き合いでした

が……

重要な社会問題を私に提供、残して行った人物

おられるのでお話しをして措きます。

どこの部署の編集長だったのかは記憶にないのです

が、

当時、

中日新聞本社編集長加谷真二氏という方とのお話しです。
 

私は当時――

一色町有志の方々から愛知県西尾JC(全国青年会議所)

勧誘を受けていたのです

が…

経済動物である生き物相手の鰻養殖が自分の職業である理由

から

約束事が殆ど守れない…

と――

残念ながらJC入会は断り続けていたのです
が…

同じようなメンバーの愛知県一色町商工会議所青年部の方
には
当時まだ在籍をしていて…

その時に青年部で講演会をお願いした

のが

加谷真二氏だったのです。

講演後……

私の先輩に当たる人

 

その

加谷真二氏のことを先生と呼んで私に紹介してくれたのです。

それを機

一気に交流が深まって行き…

その後―――

多分野に亘り教えて戴く御縁となり…

名古屋市名東区所在

ご自宅までお邪魔する間柄に成って行きました。

或る時季(とき)…

加谷真二氏がご自宅の庭の池を指して

「 僕はねえ錦鯉ではなくてね、黒鯉を飼うのが夢なんだ。

仰っていたので

私が
「 今時そんなことを言うのは大変に珍しいお人ですよねえ…

丁度

私の池に大きな黒鯉がいますのでこの池にも放して遣りましょうよ。

ご自宅の池まで黒鯉を運び込んだこともありました。

そして私のような若造相手

でも
中日新聞本社のデスクに気楽に受け容れてくれてもいました。

 

然し――
 

そんな間柄までになっていたにのも拘わらず…

当時私

余りにも潔癖で青く狭小な正義感から

一方的に

ケツを捲(まく)って自ら加谷真二氏との関係を断ってしまった
という

全く莫迦げた経緯を以っています。

加谷真二氏の方



 何故雪月は忽然(こつぜん)と消えてしまったんだ。

亡くなられるまで――

お分かりにならなかったと想います。

新聞記者の世界には、
嘗て――

桐生悠々さんという

大変に立派な尊敬するべき方がおられたと聞いております。

そして

その方が常々説いておられたそうです。

新聞記者の使命は公的に活字を扱う専門職である以上――

公僕(こうぼく)でなければいけないと-----。

私も子ども時代の昔から教師は聖職…

新聞記者や警察は公僕(こうぼく)…
 

亦――

そうであるべきだと思わされるような教育を受けて来ています。

加谷真二氏御邸宅での語らいの場でありました。

今顧みましたら――

その時機(とき)…

加谷真二氏は若い私

真相真実を氏なりに少しでも多く教えようとした

親切で有意義な目的行為からであった筈なのですが-------。


その内容は

 なあ雪月君、グアム島って知ってるよなあ…

現在(いま)は日本

大変豊かになって若い人たちが結婚する


 

皆グアムへグアムへと新婚旅行に行く。

新婚旅行のメッカになっている風潮を。 」


 

 だけどね、皆さんは知らずにいるんだけれど

も…

華やかな場所とは全く裏腹に、同じグアム島の別の場所から

ね…

新婚旅行で楽しんでいる日本の若者たちを尻目

に…

殆ど同世代のアメリカの若者たちが静かに船に載って――

現実に

何時死ぬかも知れないという戦地に赴いているんだよ。

実際

戦死したら遺体になってそのグアム島に再た戻って来ているんだよ。

こんな悲惨なことが現実に起きているんだ。
 



「 第二次大戦で負けた日本人の若者たちは新婚旅行で遊びに来ている。

勝ったアメリカ人の若者たちが死にに来ている。

そんな

皮肉な現象の出来事が今実際に起きているんだよ。 」

とです。

当時

一般的には全く知られていないことです。

このお話しは私には大変な衝撃でした。


そして――

何よりも驚愕だった

のは

その事実を報らせない社会の仕組みのことでした。


それを

ベテランで地位ある筈の現職

新聞記者の口から直に聴いたことだったのです。

丁度その頃――

私は既に

世の中の仕組みに対し疑問だらけの時期でもあったのです。


聴いてそこで即、加谷真二氏に訊きました。

「 先生、驚きました、全く識りませんでした。

聴けば確かにその通りですよね。

でも先生――

新聞記者である先生が知っている以上

他の記者さんも皆知っている事実なんですよね。

こんな重要な事実

社会にどうして報らせないんですか。 

と訊くと――

「 雪月君なあ 中々書けないんだよ。 

 

と応えられたので――


「 皆が書けないんだったら…

では

先生が記事にすれば好いんじゃあないですか。

名前を知られるのが拙(まず)いんだったら無記名にして。
 」

と申し上げたところ――

 無記名にしてもなあ雪月君、誰が書いたのか直ぐ判ってしまうんだよ…

プロの連中には

ね。

だから書けないんだよ。

書いたら生活遣(や)って行けなくなっちゃうよ。

僕もサラリーマンだからね。


という

加谷真二新聞記者の真実の言葉――

生の声を若造と雖も私は識ってしまったのです。

当時…

幼さ過ぎて青かった分けから加谷真二氏の答えに失望感が大きく――

そんな程度で私



加谷真二氏に自らケツを捲(まく)って退散――

終結を迎えてしまったのです。

が、然し、

この機会

社会の深層の一端を垣間見ることになりました。


 後年、世の中の怖ろしい真実

もっともっと思い知らされる羽目に陥るのですが-------

折角に

私という若者へ真相真実を伝えようとしていた人に対

し…

当時私



こんな阿保な莫迦(ばか)を仕出かしていたのです。

私は経理をするに当たって税務の知識を得る

ため、
松田税理士の指導を仰ぎながら学んでいたのです

 

が…

税務を学べば学ぶほど

大きな疑問という壁に打(ぶ)つかって行きます。

一言でいえば

 

それは

日本が第二次世界大戦で敗戦国であったところ

どうしても突き当たって行ってしまうのです。


負けた国が勝った国に文句が言えない状況下

なのは、
命を助けてくれただけでも有り難い

「 恵み 」 

なのですから仕方のないことかも知れません
が…


戦後…
戦勝国アメリカ(GHQ)の手に拠って体裁だけ

立派に取り繕われたかのように見える税制度

は――

 

怖ろしいまで

矛盾満載の満ち溢れている制度であり……

日本国自身を立ち起こして行くことさえ

困難な滅茶苦茶であり……

基本的には
国の最も重要な制度が税制度なのであります
が…

 

敗戦国日本国には

途方もない

累進税率の税率がありました。

戦勝国アメリカ側の施策

無条件降伏の敗戦国日本に取っては仕方のないことです。

彼らの法の根源

 

西洋人文明(歴史)の中から必然的

生まれ出て来た法です。

明治初期

それを見倣(みなら)って作成をされた日本国

法とでは元々の原点が根本から全くの以って非なる別物――

成り立ちの歴史がまるっきり違う代物なのです。

 自然の理 」から捉えれば

敗戦を機に

この真実を日本国民……

特に子どもたちには告げなければ


(まこと)

(や)り直しなど出来る筈がなかったのです。



「 雪月 剛のブログ263 」パート193に続きます―――

2022年1月25日

             雪月 剛

 

――以上がこの度のリブログ…

       ありがとうございました。