週に何回洗濯する?

 

我が家の洗濯は毎日です――

 

「 乾燥機 」は使わない……

 

自然の恵み――

 

何といってもお日様の「 力 」に限る

 

 と…

 

家の者は

  いつもそう申しております……

 

 

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2024年1月28日(日)

こんにちは雪月剛(ゆづきごう)です

 

今朝

アメーバさんより二編の「 リブログ 」

寄せられているのです

その二編目です……

 

〈 原文に段落行間らの改定を施しています… 〉

どうか

よろしくお願いいたします~~~

 

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2023年1月28日(土)

画像 #時の流れの早さを感じた事 の記事より1月ももう終わり

時間よ止まれ!

言いたくなるこの頃!!

 

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私たち雪月が実体験

日本国のどうしようもない! 

 

失望と言うより絶望に近い現実

見せ付けられ

 

心底より訴えたいその様相、実態(実体)

 

的確…

かつ

明確に記述、指摘しておられる―――

 

『 社会(よのなか)にはこんな方たち

まだまだ…おられるということなのか!?

 

日本国

まだまだ捨てたもんでもないか…… 』

 

心救われる望みを持たせてくれる………

 

ネット記事を切り抜き…

 

保存をしている中

より

字数の制限から…私の勝手な判断で抜粋

し、

ここにも

引用掲載をさせていただこうと存じます

 

まず……

以前にも繰り返し引用掲載をさせていただいている…


直木賞作家とある…

中島京子氏(東京都、1964年~)という方

1月24日(火)付ネット記事

 

タイトル:

安倍がつき 菅がこねし

「戦争餅」

何も考えずに食うがごとき態度

(中島京子)

【 岸田政権の歴史的転換にモノ申す 】
日刊ゲンダイDIGITAL
アメリカに縋りつくことしか考えていない…

(C)日刊ゲンダイ
【 リレー特別寄稿 岸田政権の歴史的転換にモノ申す 】
 

より――――
 

◇  ◇  ◇

今の日本に「 徴兵制 」

絶対にないと言い切れないこれだけの理由…

世界60カ国以上が採用
 

この十年間は――

日本が

いつでも戦争できるように法整備を整えてくる期間だった。

 

秘密保護法(2013年)、安保法制(2015年)、共謀罪(2017年)

と、

民主主義を脅かす法律を次から次へと、

 

強行採決で決めてきた安倍政権時代

は、

そのためにあった時代だった。

 

短かった菅政権も、安倍氏の申し送り事項だったらしい…

 

学術会議の任命拒否

をして、

知や学問を時の政権に従わせる方針をあきらかにした。

 

戦争の時代に、必ず政府が知や言論を統制するように。
 

被爆地広島出身で宏池会に所属する岸田首相

は、

その出自が与えるイメージを大きく裏切って…

 

安倍がつき菅がこねし戦争餅を、何も考えずに食うがごとき態度

で、

安保三文書を「 閣議決定 」した。

 

ロシアのウクライナ侵攻を奇貨

として――

 

「 台湾有事 」を煽ることのできる

いまなら、

「 巨額の防衛費 」も「 敵基地攻撃能力 」

も、

 

市民や野党は反対できないだろうと考える人たち

の、

「 黙って進めるだけで、あなたの権力は安泰ですよ 」

 

耳元で囁く声

に…

 

深く考えずに身を任せることにしたのだろう。

 

人の意見に反対したり、リーダーは何をすべきなのか考えたりする

のは、

 

なかなかに、

めんどくさいことなんだろうから。
 

しかし、少しでも考えれ

ば、

「 敵基地攻撃能力 」を持ったり…

 

トマホークを買ったりするのではなくて…

 

「 台湾有事 」を回避するため

必死で努力すべきだという考えしか浮かばないはずだ。

 

米中が台湾を巡って対立

し、

戦争に発展するという段階になれば……

 

米軍基地のある日本は攻撃対象になり――

 

沿岸部にずらりと並んだ原子力発電所

は、

身の内に抱え込んだ地雷以上に危険な存在になる。

 

戦争の影響で物流が滞れば…

 

食糧の六割以上を輸入に頼る日本

は――

 

たちまち

食糧危機に陥る。

 

早晩、

餓死者が出るだろう。
 

 そんな

「 有事 」が起こってもらっては困る。

 

だから…

起こらないように、起こさないよう

に、

外交努力を重ねるしかない。

 

戦争ではなく

平和を希求する想像力が必要だ。

平和を構築するための外交努力


 アメリカ

日本に軍事的貢献を要求してくるようになった背景

には、

アメリカの国力が落ち―――

 

かつてのような

 

「 世界の警察 」役

やるのはもう嫌だ、というのがあるという。

 

日本も

もっと負担してくれよ、というわけだ。

 

日本は…

アメリカにヘソを曲げられたら国家存亡の危機とばかり

 

「 なんでもします。

 

金も人も出します。

 

敵基地攻撃しろって言われたらやります。

 

だから、

見捨てないで 」

 

と、

足に縋りついている。

 

でも…

 

恋愛でもなんでも、縋りついて

 

「 見捨てないで 」

哀願すれば見捨てられないわけではない。

 

運よく見捨てられなかったとして

も…

 

大体において…

 

都合のいい存在にしかならない。
 

都合のいい存在に甘んじているうち

に……

 

気がついたら国が焦土と化していた―――

 

なんてことになるわけにはいかない。

 

米中に自制を促

し、

東アジアの国々と連携して

 

平和を構築するための外交努力を今すぐ始める以外

に、

日本が生き残る道はない。

 

 


 

 

 

 

 

 2010年に「 小さいおうち 」で直木賞受賞

                      中島京子氏記―――

 

 

 いかがでしょうか……

              雪月 剛

 

__________________

 

Buzz·掲載日 23 時間前
101歳まで反戦を訴え続けたジャーナリスト

が、

伝説の演説で話さなかったこと
 

101歳で亡くなるまで反戦を訴え続けたジャーナリスト…

むのたけじさんという方―――

 

公の場で話す最後の機会となった憲法集会

で、

「三つのことを申し上げたい」

と言いながら、

二つしか話しませんでした。

 

三つ目に話したかったこととは?

(むのたけじさん憲法集会での演説全文
むのさんの憲法集会での演説全文はこちら。)

 

むのたけじでございます。
 

今日の集まりは戦争を絶滅させる目的を実現できる、

その力を作る集会です。
 

でも

この会場にお集まりの方々の中で満70歳より若い方々

は、

戦争がどういうものかを国内で体験する機会をもちませんでした。
 

私はジャーナリストとして、戦争を国内でも海の外でも経験しました。

 

そういう歳取った人間として、

より若い方々のために短い時間です

三つのことを申し上げたいと思います。
 

まず戦争とは何か。
 

それは常識では考えられない狂いですね。
 

私どもは従軍記者として出かけたから、武器を一つも持っていません。

 

それでも

両軍の行動している場所で取材活動をやれば、

兵隊と全く同じ心境になります。
 

それは何か?
 

相手を殺さなければこちらが死んでしまう。
 

死にたくなければ相手を殺せ。
 

戦場の第一線に立てば、もう神経が狂い始めます。

 

これに耐え得るのはせいぜい三日ぐらいですね。

 

あとはもうどうとでもなれ、

本能に導かれるようにして道徳観が崩れます。
 

だからどこの場所でも戦争がある

 

女性に乱暴したり、ものを盗んだり、

証拠を消すために火をつけたりする。
 

これが戦場で戦う兵士の姿です。
 

その

兵士を指導する軍のお偉方は何を考えるか?
 

どこの軍隊も同じです。
 

敵の国民をできるだけたくさん、

できるだけ早く殺せ、

そのために部下を働かせろ、すると勝てるね。
 

これが戦争の実態です。
 

こういう戦争によって

社会の正義が実現できるでしょうか? 

 

人間の幸福が実現できるでしょうか?できるわけはありません。
だからこそ

戦争は決して許されない。
 

それを

私たち古い世代は許してしまいました。
 

しかも

戦争の進み方は誠に恥ずかしい姿でした。
 

日清戦争以来、10年ごとに戦争を続け、

 

昭和6年の満州事変から十五年戦争をやって、

結局ナチスドイツと同様、

ファシズムの日本とは一緒くたにされて

 

近現代史に例のない無条件降伏、

条件なしの敗北で戦争を終わらせました。
 

The River / Via youtube.com
2016年05月3日に開かれた「5.3 憲法集会」で演説するむのたけじさん

 

なんとも申し訳ない。

 

特に私どものよう

新聞の仕事に携わって真実

国民に伝えて道を正すべき人間が何百、何千人いて何もできなかった。
 

これはなぜなのか、

二番目に申したいと思います。
 

戦争を始めてしまったら止めようがないということ

力説したいのです。
 

明治憲法と言われた大日本憲法(大日本帝国憲法)

最も古めかしい君主制度の下

で、

 

我々国民は憲法の中で国民とも人民とも言われず、

臣民、家来でした。
 

戦争が始まってしまって、

もし

国家の方針に反対することを言ったり書いたりすれ

ば、

 

治安維持法で無期懲役ないし死刑が決まっていた、

そういう状況だったんです。
 

だからこそどういうことになったのか、

 

二番目の私が言いたいこと

は、

 

本当に無様な戦争をやって、無様な尻拭いをして、

そして残ったのは何か?
 

憲法9条です。
 

憲法9条は二つの顔を持っています。
マッカーサー司令部の方から見れば、

ナチスドイツとファッショの日本は国家としては認めない。
 

だから

交戦権は認めない。
 

戦争はやらせない。
 

軍隊は持たせない。
 

本当に泣いても悔いても足りないほどの屈辱だったはずなの

に、

古い私たち日本人はそれを感じ取りませんでした。
 

そして何か? 
 

私もその一人ですが、

この憲法9条こそは人類に希望をもたらす、そういう受け止め方をした。
 

そして70年間、

国民の誰をも戦死させず、他国民の誰をも戦死させなかった。

 

これが古い世代にできた精一杯のことです。
 

道は間違っていない。

じゃあどうなるのか? 

 

私は今、

国民に加盟している約200か国のどこの国の憲法

にも

日本国憲法9条と同じ条文はありません。
 

日本だけが星のようにあの9条を高く掲げて、

こうして働き続けているのです。

 

これが通るかどうか。必ず実現する。断言します。
 

それはこの会場の光景がもの語っています。
ごらんなさい。

 

若いエネルギーが燃え上がっているではありませんか。

いたるところに女性たちが立ち上がっているではありませんか。

これこそ新しい歴史が大地から動き始めたことなんです。
 

とことん頑張り抜きましょう。
 

第三次世界大戦を許すなら

ば…

地球は動植物の大半を死なせるでしょう。
 

そんなことを許すわけにはいきません。
 

戦争を殺さなければ、現代の人類は死ぬ資格はない。
その

覚悟をもってとことん頑張りましょう。
 

――以上です。

 

次は……

 

2022年10月8日(土)

   三枝成彰氏という方―――

タイトル:

音楽にもウソが通る社会が反映される

NHK大河「 鎌倉殿の13人 」

 

“劇伴”への違和感…
 

日刊ゲンダイDIGITAL
  より――――
 

 NHK大河ドラマ「 鎌倉殿の13人 」を見ている

と、

たびたび驚かされる。

 

その

音楽に、聞き覚えのあるメロディーが出てくるからだ。

 

ドボルザークやビバルディなど、クラシックの名曲のメロディーである。

 映画やドラマで流れる音楽を業界用語

“劇伴”という。
 

大河ドラマの劇伴は毎年異なる作曲家に発注され、

オリジナルの楽曲が多数作られる。

私も「 太平記 」(1991年)と「 花の乱 」(94年)

2本を書かせていただいた。

 

それからずいぶん経つが、

いまでもオリジナルであることは変わらないはずだ、

思っていた……が、違っていたようだ。
 

びっくりしたのはいきなりのドボルザークだ。

第1話で北条義時が源頼朝をかくまうため姫君の格好をさせて

屋敷から馬で逃げる場面。

そこに

「 新世界より 」が流れた。

 

古い社会の体制から逃れて、義時は“新しい世界”に頼朝と旅立つ――。

 

その象徴として「 新世界より 」を一部、引用した。

そう思われた。
 

だが後日、

壇ノ浦での平家滅亡が描かれたときにはビバルディの「 四季 」が使われ、

バッハの「 無伴奏チェロ組曲 」によく似た曲も流れた。

 

そして先日の放送では、

モーツァルトの「 レクイエム 」も使われた。
 

視聴者の受けも悪くないようで、

「 感動した 」

「 大河にクラシックは素晴らしい 」といった声も多いようだ。
 

 私はどうにも違和感を禁じ得ない。
 

これだけ引用が多いと意識的にやっていることは明らか

で、

「 たまたま既成の曲と似てしまった 」というレベルではない。
 

もとより悪意があるはずもないのだろう

が、

私などは「 剽窃(ひょうせつ)」だと考えてしまう。
 もちろん

「 鎌倉殿の13人 」は優れた作品だし、

 

作曲家のコール氏も、ゲームやアニメの音楽を多く手がけてこられたようだが、

才能のある人なのだろうと思う。

 

「 著作権が切れて

パブリックドメインになった過去の名曲を引用したぐらいで、

目くじらを立てるな 」

言う人もいるかもしれない。
 

私の考えが古いのだろうか? 

それでも

「 世の中の方がいつのまにか本筋からそれてしまったのだ 」

思うことにしよう。
 

ここまでくる

と、

劇伴の概念が変わったというより、

 

社会が変わったのだと考えるしかない。
 

ドラマ音楽のひとつにも、変質した社会の影響は必ず反映される。
 

その変化はどこから来たのか? 
やはり

安倍さんが総理大臣に就任して以来のことに思える。
 

この国のリーダーたる総理大臣

公の場で平然とウソをつき、

 

閣僚も官僚も、

臆面もなくウソをつく。
 

文書を改ざんし、事実を隠蔽し、白を黒、黒を白だと言い張り、

 

事実にしてしまう。
 

彼らは「 ウソが通る社会 」をつくり上げ、

まがいものを

本物だと堂々と言える社会にしてしまった。
 

外国では政治家がウソをついたら、

途端に方々から批判を受け、

その座を追われるものだ。
 

政治家は時にウソをつく必要があることも分かっている。
 

だがそれが許される

のは

“ウソも方便”の場合だ。
 

「 責任は俺が取る 」

言いきれる人でなければやってはいけない。
 

政治家が国民に対して大風呂敷を広げることはあって

も、

欺くことは決してあってはいけないのだ。
 

子どもの頃にウソをつく

と、

 

決まって大人から

「 ウソつきは泥棒の始まり 」と叱られた。
 

しかし、
総理大臣までが平気でウソをつく世の中になって

は…

 

私たちは今の子どもたち

そう言って戒めることもできなくなった。

 

三枝成彰/作曲家
 

_____________________________
 

記事元不詳……

 

あっという間に飛来

広島型原爆の約62倍
 

日本に向け発射されるミサイルの中

に、

「 サルマト 」や「 アヴァンガルド 」

のような

極超音速で飛ぶ核兵器が搭載されている可能性は高い。
 

マッハ20の速度 
で飛行し、

あっという間に日本上空に飛来する。
 

日米のイージス艦などが追跡・迎撃を試みて

も、

発見からものの数分で着弾してしまう極超音速ミサイル

完全に防御することは、ほとんど不可能だ。
 

「 イージス艦だけでなく、陸上配備型迎撃ミサイルシステム

『 イージス・アショア 』

でも、

この速度で飛来するミサイルを迎撃するのは不可能です。

 

その速度は

イージス・システムで対処可能な値をはるかに越えています。

 

極超音速で襲来する兵器を防ぐこと

は、

現在の日本の防衛網では極めて困難と言えます 」

(軍事評論家の兵頭二十八氏)
 

では、

 

日本のどの都市が「 死の手 」に狙われているのか。
 

まず

間違いないのは首都機能が集中している東京だ。
 

特に、

軍事施設は優先順位が高い。

 

陸・海・空自衛隊の一体的な部隊運用を司る防衛省・統合幕僚監部

設置されている市ヶ谷は格好の標的だ。

サルマトの場合、落ちてくるミサイルは一発

だが…

 

【図】核が落ちた時の被害予想範囲
 

それは

 

16個の核爆弾に分裂

し…

 

同時に爆発して…

首都圏を蒸発させる。

 

1個の子爆弾だけで、その威力

広島型原爆の約62倍とされる驚異的な威力だ。
 

東京はほぼ全域、神奈川、千葉、埼玉の主要部も焦土となる。

 

図では便宜上、

10個の核の爆発しか記載しておらず、実際の被害はさらに広く、

半径100km圏内に及ぶ。
 

すべての

抵抗手段を完膚なきまでに叩き潰す

ため、

自衛隊の基地は「 死の手 」の標的だ。
 

朝霞や習志野、木更津、横浜といった駐屯地

や、

ヘリポートを備えている府中基地にも核は容赦なく襲い掛かる。
 

必ず狙われる

のは

在日米軍基地も同様だ。
 

 

注:四記事ともに共通している

のは…

 

シガラミからかどうか!?

忖度までとは言わなくて

も…

 

それでも

何モノかしらに気遣いでもあるのか……

 

 日本国にとって最も重要

「 日米地位協定 の存在と成り立ち言及

  が――

 

少し欠けているのではないかなと思える

のが

唯一、気がかりではありますけれど……

 

 

2023年1月28日(土)

 

         雪月 剛

 

――以上がリブログ……

長文を

         まことにありがとうございました。