ブログスタンプ全獲得おめでとう!

▼12月のあなたはスペシャルランクでした

 

思わぬものを戴いてしまったようで驚きです!!

 

2024年1月20日(土)

こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です。

 

ありがとうございます。

 

アメーバさんより連日

「 リブログ 」が寄せられていて

 

ご厚情には感謝あるのみの私雪月であります……

 

たとえ「 リブログ 」だとはいって

改めて一から始まるものとして

すべて

監修改定をさせていただいているものです。

 

そしてある日のこと……

私雪月のコメントも「 本日のブログスタンプ 」に描き込んだら

  思い付き……

 

それからというもの

「 ブログスタンプ 」

活用をさせていただくようになったのです。

 

まさか

このような連絡をいただくとは思いもしていなかった

ので

   ビックリしかない雪月であります……

 

初めての、それもせっかく
スペシャルランクだということなので…
 
その記念として――
 
この頃漸く描き終わろうとしている……
 
親しい子どもたちを筆頭
私雪月が贈ろう
と…
  
  一冊の本にする予定―――
 
その
プロローグとなる――
 
ホンの一部分だけではあります
が… 
 
甚だ勝ってながら
ここに載せてみたいと存じます。
 
では………
 
ユーさんへの伝言
〈 まだ仮のタイトル?です… 〉

ユーさんへ
ボクからの伝言――――

勉強っていったい何なんだろう??

大好きな人に勉強しない宣言を受けてしまった
ボクの衝撃(しょうげき)!
 
「 絶対に勉強しない宣言(せんげん) 」をした人たち
是非(ぜひ)とも気づいてもらいたいこと

 
これより先、
ボクはズッと話し続けて行く………
 
まず一番初めに――――
 
ボク(筆者)の著(あらわ)したお話ではありません
が…
人はどうして学ばなかればならないのかという意味
 
実(じつ)に分かり易く
とても
明確(めいかく)に指摘(してき)をしている……
 
その趣旨
(しゅし……
意味: 書物、特定の話、手紙、会議、メール、講演、
などにおける要点のこと…
文章、話などで、述べようとしている肝心(かんじん)な事柄(ことがら)~
また、ある事を行なおうとする目的や理由 )
  は、
君たちにボクがもっとも伝えたい……その目的とまったく同じ―――
 
「 勉強をしない宣言(せんげん)のお人 」
には、
 
とっても
素敵(すてき)だと思える記事を見つけていますので、
 
ホンの一部ではありますがここに引用… 
 
まず
お話の冒頭(ぼうとう)に持ってきます………

そのお話とは???~~~

 
清兵衛さんが娘に語った言葉……
 
矢野和男
ハピネスプラネットCEO、日立製作所フェロー
というお方が
2021年3月21日 に配信をされたお話……
 
タイトルを――
「 新たな教育の姿を『 たそがれ清兵衛 』に見る 」
といいます………
 
では―――
 
テレビで久しぶりに映画
「 たそがれ清兵衛 」
〈 
藤沢周平氏(山形県、1927年~1997年)原作、1988年、新潮社 〉
を見た。

 
江戸末期の下級武士の高潔(こうけつ)な姿を描(えが)き、
日本アカデミー賞などを総(そう)なめした
 
山田洋次監督の名作であり、
真田広之も宮沢りえの演技もすばらしかった。
 
下記のやりとりが印象(いんしょう)に残った。
 
娘は家で『 論語(ろんご) 』を素読(すどく)している。
 
江戸時代には論語や儒教(じゅきょう)を学ぶことが「 学問する 」ことで、
そこで
論語が説くのは「 人生をいかに生きるべきか 」であった。
 
そこで娘には疑問が浮かぶ。
 
そこで父、清兵衛に聞いた。
 

「 お父はん。針仕事(はりしごと)ならって上手(じょうず)に
なれば、
いつかは着物(きもの)や浴衣(ゆかた)が縫(ぬ)えるようになるだろう?
 
んだば、
学問したら(即(すなわ)ち論語を学んだら)、何の役に立つんだろう? 」
 
 父
「 学問は針仕事のようには役だたねえかもの。」
(沈黙(ちんもく))
 「 学問しぇば、自分の頭でものを考えられるようになる。考える力がつく。
 
この先、
世の中がどう変わって

考える力、持っていれば、何とかして生きていくことができる。

 
これは男っこも、
女んこも同じことだ。わかるか? 」
 
清兵衛は、
幕末という激動(げきどう)の時代を予感してか、
針仕事のような直接役に立つことではなく、
 
自分の頭で考える能力をつける学問の重要性(じゅうようせい)
説(と)いた。
 
これは今の時代に我々に必要なことでもあると思う。
 
今、
世界はますます予測不能(よそくふのう)に変化する。
 
この中で、
直接役立つようなスキルではなく、
生きるために自分の頭で考える力をつけなければならない。
 
その核心(かくしん)の問いは「 人生をいかに生きるべきか 」である。
 
そして
 
この問いの根底(こんてい)
には
「 幸せとは何か 」を問うことにつながる。
 
小手先のスキルを学ぶことを超(こ)えて、
今、
人生をいかに生きるべきかを問い、
 
そして、
 
幸せとは何かを問うことが必要(ひつよう)である。

 
 
 
 
と…
 
以上です―――
 
とっても大切な友だち…
いま中一、もう直ぐ中二となる君へ……
 
ユーさんとボクとは間違いもなく孫ほどの年齢差――。
 
ではありますが…
 
年齢差(ねんれいさ)などボクは全然気にしていません。
 
まったく問題なし、ありません。
 
それはボクたち全員が同じ生き物
であり、
一人の人間であるという理由(りゆう)からボクは言うのです。

 
ユーさんも同じ一人の人間だからです。
 
もし違いがあるとすれば、
それは
性別の違いと人生経験〈 年数? 〉の多寡(たか)だけではありませんか!?
 
ユーさんと出会ったのは
ボクの大切な友だちイーさんと君が仲良しになっていたのが
「 切っ掛け 」でしたね。
 
以前に少しだけ話しています
が、
イーさんとの出会いとその経緯(いきさつ)
君に改めてもう一度 伝えておきます。
______

第一章
初めての出合い  
ユーさんと出会う何年も前のこと―――

 
見知らぬこの街にやってきて間もないころ……
 
どんな不慮(ふりょ)なことが起きてもいつでも対処できるよう
自分の身体を鍛(きた)えておくため――
 
とある公園に可能(かのう)な限り通うことを自分に課した……
 
その通い始めた道中でのできごと……
君たちがまだ小1の頃だったか――

 
あとで分かることなんだけど、
 
自分ちの玄関と思われる場所……
道路との境目(さかいめ)にポツンと独(ひと)りうずくまって
ボクを
ジッと見詰(みつ)めている視線とぶつかった。
 
それを、
よくよく視(み)ると小さな女の子だった。
 
それも白人の血が混じっているかと思わせる顔立ち
〈 容貌(ようぼう) 〉
女の子に映った。
 
あれから時が経(た)ち
今となっては
記憶が大分(だいぶ)薄れてきているのかも知れないけれどもネ…
 
彼女とすれ違うときに―――
 
多分(たぶん)、
ボクがバイバイの手を振ったのかも知れない……
 
それを切っ掛け
に、
 
以来
『 オジサン~オジサァーン 』
って
10年の知己(ちき)のごとく声を掛けられる成(な)り行(ゆ)きとなった。
 
彼女のよほどお気に入りになったのか……
 
ボクを微塵(みじん)も怖(おそ)れることもなく……
 
〈 戦い続きだった当時のボクには、極道者(ごくどうもの):
(反社会の人たちのこと)… 〉
すら
近寄ってはこない時期(じき)だった… 〉
 
以来(いらい)……
信じられぬほどボクを慕(した)ってきてくれた子…
 
その子が君の親友イーさん。
 
~~~~~~~~
 
 
――以下、本編は続いて行くのです
     プロローグは以上とさせていただくものです……
 
  スペシャルランク
       ほんとうにありがとうございました!!
 
                     雪月 剛
 
 
ブログスタンプですよね―――
(今日は二回目となります…)
 

好きなシンデレラストーリーはある?

 

あれば

ほんとうに好いことなんですがねェ………

 

残念ながら

私や私の周りにはまったく見当たらない……

 

逆パターンならあるんですよ―――

 

世界的有名なお話〖 モンテクリスト伯 〗に変身する前

【 エドモン・ダンテス 】

 

   みたいにされて………

 

苦しめられている…私たち雪月のような~~~

 

 

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