好きなシンデレラストーリーはある?
あれば
ほんとうに好いことなんですがねェ………
残念ながら
私や私の周りにはまったく見当たらない……
逆パターンならあるんですよ―――
世界的有名なお話〖 モンテクリスト伯 〗に変身する前
の
【 エドモン・ダンテス 】
みたいにされて………
苦しめられている…私たち雪月のような~~~
▼本日限定!ブログスタンプ
2024年1月20日(土)
こんにちは雪月 剛(ゆづきごう)です。
今日も今朝アメーバさんより寄せられている
「 リブログ 」……
〈 原文に段落行間隔らの改定を施しています… 〉
どうか
よろしくお願いいたします~~~
2023年1月20日(金)
人それぞれに多少の個人差はあろうけれど――
生まれ……
そして…
物心付いたときから数え…
たとえ
一日、否、一分一秒前であったとしても過去
は
全部
昔々の出来事にしか過ぎない――――
それは
150年前の出来事だとしてもまったく
同じ現象―――
私たち
が
人間以外の生き物……
動物だったとした
ら
150年前を想像する
なんて
知る限り不可能であろう…
が――
人間には知能が具わっているが故
に…
誰であろうと…
学ぶ気さえあれ
ば
何年前でも想像は可能……
宇宙時間より150年前を眺めれば
点にも満たない…
ホンのちょっと前のこと――――
齢(よわい)を重ねれば重ねるほど
に
その
事実を思い知らされる………
『 日本って不思議な国? 日本人って不可思議な人種!?』
新パート110
「 雪月 剛のブログ259 」パート189
今日は
2022年1月20日(木)。
人類の歴史は覇者だけのものになる――――
の続き―――
それでは~~~
明治維新から第二次世界大戦敗戦まで
の
日本国権力者支配層はいわずもがな、
戦勝国アメリカに至るまで――――
「 世界の故事・名言・ことわざ 」
(江川 卓外著、自由国民社、2006年)
があります。
そこには
「 知らしむべからず、由らしむべし 」が
「 論語 」
の
泰伯編中の文言とあって、
一般的解釈では…
「 人民大衆というものは、
政府の政策に盲目的に従わせておけばよい
ので、
彼らには何も知らせてはならない 」
の
意とあり――――
戦勝国アメリカ
の
〖 心理戦,すなわち精神的奴隷化 〗
だけではない、
それが
〖 富国強兵政策 〗
ととも
に、
明治維新に拠って起立した明治政府の真の目的、
国是(こくぜ)であり―――
爾来……
明治政府推進者である当時の薩長、土佐主体
の
権力者支配層で固めた明治政府の本当の姿だった分けです。
彼らに反するような論を提供するかにみえた
赤松小三郎氏や坂本龍馬氏
の
存在が……
彼らにとっては如何に邪魔だったのか
が
よく分かって来ますね……
そして――
秘めた日本国若者の力
を
『 無謀な方向へ ゝ 』
と導き……
大国、アメリカ合衆国、
及び
元宗主国イギリスらゝゝを筆頭にした
歴史上
なんともしたたかで…
強く育った白人国相手の第二次世界大戦に突入――
その結果……
日本国有史来の大敗北を喫する終結となり―――
元も子も失うどころで済まず…
あたら有為の若者たち(当時の)を殺
し…
その上――
国を
灰燼(かいじん)と化さしめたのです。
そして重ねて―――
古代から続く殺戮(さつりく)を繰り返す歴史に拠って
〖 勝者の教訓 〗
を
よく学びとっている…
白人種代表といえる戦勝国アメリカの 日本民族に対する……
〖 心理戦、あるいは精神的奴隷化政策 〗
が
浴びせられるのは当然の成り行きだったでありましょうや―――
明治政府
の
「 人民大衆というもの
は、
政府の政策に盲目的に従わせておけば
よいので、
彼らには何も知らせてはならない 」
という政策の上
に…
さらに激しく……
戦勝国アメリカ
の
〖 心理戦、または精神的奴隷化政策という―― 〗
が
加わった分けですから――
日本民族は堪(たま)ったものではない……
ひとたまりもない。
戦国時代
(およそ420年くらい前)
までは
白人国と遜色はなかった
と謂われた
勇猛果敢な日本民族
が
徳川幕府に続く
明治政府によって増々の弱体化を招き
(曝(さら)し)、
わずか残る牙
を
戦勝国アメリカによってさらに抜かれ…
完全なる骨抜き状態に成り果ててしまう
のは
今さらながら言うまでもないことでしょう。
――――――――――――――――――――――――――――――
他の文章より引用、参考に
〈 まとめ 〉――:
幕末の隠された英雄―――
幕末の知られざる英雄・赤松小三郎~~~
人斬り中村半次郎こと西郷隆盛の側近中の側近…
桐野利秋ら数名
を
実行犯として京都東洞院通りで待ち伏せをされ
〈 薩摩藩に――〉殺された!
そんな
幕末という時代から、150年という歳月が経過しました。
それだけの時間を経たのであれば、史実はあらかた判明して
おり…
新発見などない――
そう思われるかもしれません
が…
実際はさにあらず。
幕末史の研究は、150年の間、
ずっと
行われていたワケじゃありません。
政権を担った薩長閥の言い分が重視され…
彼らにとって批判的な意見
は、
太平洋戦争の敗北までなかなか表に出ないものでした。
要は、
隠蔽されたのです。
例えば、会津藩関係者
が、
孝明天皇の書状を公開した際
は、
口止めされたり、逮捕者が出たりしました。
なぜなら書状の中
に、
長州藩に対する孝明天皇の苦い気持ちが記されていたから。
―――――――――――――――――――――――――
――以上です。
[ 以前のブログで、維新時、伊藤博文氏を主犯
にして、
孝明天皇暗殺説と明治天皇すり替え説存在
に
少々触れております――が―― ]
また
下記のような記述のネット記事もあります、
加え参考のため
ここに引用掲載をしておきます――――
――――――――――――――――――――――――――――
音声ドラマ「小三郎伝」合情記 •You Tube版公開
2021年01月28日 | 赤松小三郎
みなとかおるさん原作の音声ドラマ「 小三郎伝 」
の
動画付きのバージョンがYouTubeに公開されました。
ぜひご視聴ください。
「 小三郎伝 」合情記 •みなとかおる作:声の出演:
アライジン•森山高至•大矢敏幸•氏家信樹•三輪和音(音声ドラマとして制作)
このドラマはフィクションであり、
赤松小三郎暗殺事件の背後に大英帝国の影ありという筋書きです。
ドラマの終盤
で、
イギリスの外交官のアーネスト・サトウ
は、
赤松小三郎に英語を教え…支えようとしてきた
ヴィンセント・アプリン大尉
に対して、
次のように言い放ちます。
「 アプリン大尉、君も女王陛下の軍隊の一員であることを忘れるな! 」
と。
人によっては、何か陰謀論の筋書きのように思われるかも知れません。
しかし――
アーネスト・サトウ(イギリス、1843年~1929年8月26日)
は
小三郎が目指していた挙国一致の議会政治路線
を
「 狂気(mad idea)」と
主張して葬ろうと
し…
西郷隆盛に対しては
軍事クーデターと流血の内戦を促し…
薩長政権の樹立を支援していたことは事実です。
たしかにサトウ
には、
小三郎を消したい動機はあります。
もちろん
ふつうに考えると
小三郎暗殺は薩摩藩の武力討幕派の犯行でしょう。
しかし想像力をたくましくして深読みする
と、
黒幕はさらに奥深くにあるという可能性も
否定できないでしょう。
________________________
と、
以上です。
「 雪月 剛のブログ260 」パート190に続きます―――
2022年1月20日
雪月 剛
――以上がリブログ……
いつもいつも
ほんとうにありがとうございます。