去年の私へ、この1年、目まぐるしい速さで過ぎていったよ。少しずつだけど、世の中は良くなっている気がするから、未来を信じ、今を大切に歩もう1年後のわたしより

未来のわたしに返信しよう♪

 

返信

 

良かったなあ

この手紙!

ほんとうにありがとう…

 

1年後のボク!世界は無事だったんだね!!

 

なぜ

こんなこと描くかと言うとサ…

 

いま2022年の9月ッて、

ロシア・ウクライナ戦争の真っ最中だろう……

 

そんな怖ろしい中、

 

一昨日21日(水)にね

戦争の最高責任者ロシア・プーチン大統領

総動員の一歩手前、予備役軍人30万人への部分動員を懸けた

自国ロシア国民

告げる演説をテレビニュースで流したんだ!

 

その中で

 

またもやプーチン大統領

已(や)むを得なければ【 核爆弾 】使用も辞さず

との

剣呑(けんのん)発言をして

 

世界中を震撼(しんかん)とさせている最中だからだよ………

 

でもそこに1年後のボクからの手紙が来た!

 

ということ

ロシア・ウクライナ戦争が契機で世界大戦争〈 第三次世界大戦 

回避されていて無事だったんだ――――

 

ほんとうに良かった!良かったなァ………

1年後のボクよ、便りほんとうにありがとう――――

 

 

 

 

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原文ママ

2022年9月23日(金)。

こんにちは雪月 剛(ゆづき ごう)です

 

今日も今朝アメーバさんより寄せられている「 リブログ 」……

 

〈 原文に段落行間隔らの改定を施しています……

どうぞよろしくお願いいたします。

それではリブログです~~~

 

 

2021年9月1日のブログ11 

以来

チョット間を空けてしまいました。

 

これからも、ノンフィクション

として、

自分なりに捉えたことを描いてゆこうと思っています。

 

どうぞよろしくお願いいたします。 

重要な箇所と思うところは、

色文字、大文字、ないしは斜体文字にしておくものです。

 

   何事も畏れず、改めて、 お話してゆきます!!

では――――――

日本国国家より 唯一 捜査逮捕権限 を与えられ 

国民を守る筈の警察

が、

 

私たち(私と妻、それに子供たち)、及び 私たちに深く関与した人間ら

を、

悲惨の極み に貶め 味わわせている、

 

最もの要因(戦犯)であると、 まず初めにお断わりして措く次第です。

 

雪月 剛のブログ11回で 既にあらましを著わしています

が、

それを更に突き進めノンフィクションとして描いてゆくものです。

 

まずは、

私が付けたそのタイトル、「 日本国民に告ぐ 」 

ついて纏(まつ)わるお話より始めて参ります。

 

私がこのアメブロ「 雪月 剛のブログ 」 に辿り着く前

に、

 

拙著 「 告発―日本国民に告ぐ 」 

アマゾンで出版しているとは既にお話したことであります。

 

 或る切っ掛けで、殆ど同じタイトルで出版がなされて

いる

本のあることを、知りました。

 

その本

とは、

小室直樹氏というお人が著わした 

 

『 日本国民に告ぐ 』 

 

いう本でありました。

 

小室直樹氏著の 『 日本国民に告ぐ 』 

との

出合いと、 その経緯

 

雪月 剛、こと私のブログのサイドボ―ドとメッセ―ジボ―ドに載せている

 

拙著一冊目、「 告発―日本国民に告ぐ 」 

知人に話したところ

 

「 ネットで調べたのだけど、あなたの著書というのが見付からなくて

別の人の 「 日本国民に告ぐ 」 が出て来ましたよ、

 

あなたの本は一体どこにあるんですか? 」。 

と、

チョット疑われてしまいました。

 

そんな切っ掛けより、

同じタイトルを付けた その本は一体何ものなんであろう、 

 

いい加減なヤツなんかではないだろうなァ

とか、

 

私も、非常に興味をソソられ近郊の図書館に相談にゆき、

探し出して来てくれたの

 

「 小室直樹(1932年~2010年)というお人の著作 

『 日本国民に告ぐ 』 」 だったのです。

 

早速借りだしたのは言うまでもありません。

 

読み出して、

私には 衝撃 しかありませんでした。

 

これまでに、幾ら私が欲して

全くお目に掛かれなかった内容を持つ本だったからです。

 

小室直樹氏のことを知れば知るほど

 

 あァ、日本にもこんな人がいたんだァ、

 

もっともっと早く識っていたらなァ 」 

と、

悔しく思いました。

 

その後、

小室直樹氏が社会的によく知られた人だとも分ってゆきました。

 

でありますので、

 

ここでの小室氏についての詳述は割愛とさせていただきます

が、

とても残念なことも知りました。

 

2010年9月4日、早や9年前

のこと、

77歳没で、直接お会いしたくとも、最早敵わない人となっていたこともです。

 

私は1987年の結婚を境

して、

毎日を日本刀の刃側の上を歩いているような、

 

全く以っての不本意な生活を続け(強いられ)ています

ので

 

お金も時間もなく、

小室氏というお一人のことだけに限らず、

 

あらゆるチャンスを逸して来ています。

 

その後、小室直樹氏に続き  鬼塚英昭氏

(1938年~2016年1月25日没、78歳) 

とか、

松浦総三氏 (1914年~2011年7月6日没、96歳)、

[ 残念ながら、皆様も現在(いま) は鬼籍 ]

 

 と続き、 

 

小室直樹博士と同じく、やはり 〖 衝撃のお方たち 〗 の存在を識りました。

 

そしてまたも、小室博士と同様、 

現世での直接伝授を請うことは最早敵わくなっていたことを知らされました。

 

だけれども、ではありますが、

 

彼ら大先達が精魂込めて残してくれたエネルギ―(著書)、 

彼らが学者として調べ上げた貴重な論説と記録

は、

 

私に取って、皆様が言おうとした 趣旨と 全く同じく 重なるもので

あり、

 

私にも シッカリと伝わり 汲み取れますので 今 感謝あるのみ!! 

 

今は亡き大先達が残してくれた遺産(著書)

は 

現在(いま) の私に取って、非常に重要な存在であり、

 

〖 私に対する、大いなる 貴重希少! 〗 

裏付け資料となってくれているものです。

 

恥ずかしながらの拙著と同じタイトル、「 日本国民に告ぐ 」 

著作者小室直樹氏について

の 

 

人となり 」 

とても分かり易く表している文章が いみじくも あるのです。

 

2011年の著作で 『 日本 いまだ近代国家に非(あら)ず 

 国民のための政治と民主主義 』 ビジネス社、

と言います。

 

その著作の中の巻末でビジネス社編集のお人

小室直樹氏の人物像についてを語っておられるのです。

 

小室直樹博士のその 「人となり 」 を表わす

に、

 

その文言は言い得て妙だなァと私は感銘を受けました

ので、

ここに引用紹介をさせていただこうと思います。

 

それはこうです------------

 

小室直樹博士の最期の言葉

 

世紀の大天才と謳われた、小室直樹博士が急逝されました。

 

平成二十二年九月四日の、享年七十八歳でございました。

 

生涯、在野の学者として孤高を貫き、難しい事柄を実に分りやすく説かれ、

 

真摯に学ぶ姿勢

多くの人々に伝え、感銘させられました。

 

本書は、実は一年半前に、『 信長 』(平成二十二年五月 当社刊) 

と共に、

復刊のお願いに上がったものです

(『 田中角栄の遺言 』平成六年刊 クレスト出版)。

 

ご承諾は、すぐ頂けましたが、先生はその時、疑問を呈されました。

 

日本国民に、理解出来るのかなあ! 

 

と。

 

この本は、ロッキ―ド角栄裁判を例に、 近代法の原則  を説いたもの

なんだが、

 

何も知らない国民は、マスメディアが煽る拙劣なる 

 空気 」 を拙劣とも思はず、

 

司法当局の暴走を許す結果となったわけですね! 

 

と。

 

「 国民が、勉強しない限り、

何回でも

同じ繰り返しをすることになるでしょう 」 

 

と言われました。

 

編集部と致しましては、生前、小室先生にお願いを

し、

 

ご許可を頂いていた本書を再び刊行できる喜び

を、

共に分かち合えなかったことが残念でなりません。

 

小室先生は、お亡くなりになる直前、こんな会話をなさっていたと伺っています。

 

それは、お茶のひとときのことで、

 

「 人の世の喜びも悲しみも、見たり味わってしてきました

が、

 

悟りを得れば、輪廻転生の外に解脱して、生まれてこないで済むと聞きます

が、

また生まれてきたいなんて思われますか? 」

 

「 生まれてきたい! 」 

小室先生が大きな声で力強く言われたので、驚いて思わず

 

「 何に? 」

 

 と聞き返したところ、

 

「 独裁官!」 

と。

間髪を入れずお答えになったと聞いています。

 

同席してこの話をきいた方は、「 ユ―モアのつもりで 」 聞いたようで、

「 猫 」 と答えるか

 

思ったそうです(小室先生の猫好きは有名です) 

 

その話を、通夜の席で聞かれた名誉教授の方

は、

 

「 小室先生が、清潔なる『 独裁官 』 

考えなければならないほど、

 

日本の将来は決して明るくない。

 

私もまた同意見です 」

 

 と。

 

そして問題

は 

 教育 」 にあると解説してくださったそうです。

 

今となっては先生に色々お尋ねする術もございません

が、

本書の中にそのヒントは隠れていると思います。

 

是非、

本書から小室先生の遺志を引き継ぎ、日本を変えていこうではありませんか。

 

本来は編集部がしゃしゃり出る場面ではありません

が、

一言、申し上げたく紙面をお借りさせていただいた次第です。
                     
                                       ビジネス社編集

 

 以上です。  

 

私たち雪月の場合

は、

彼ら学者とはまた違って学論ではない

 

                     現場での実際の出来事、実践であります

が、

 

世の中(人類社会) の方程式を解くには持って来い

の、

〖 特に、忖度とか、長い物には巻かれておけ精神

蔽(おお)い被(かぶ)さる日本国社会 〗 

おいては真に希少価値です。

 

真に的確な 天然記念物的 貴重な教材となる学術書 だと私は捉えています。

 

彼らが警告したことは実際の社会の相(すがた) と寸分違わない酷いものだ

 

と、

 

私たちが、これまで味わわされてきた

現実の出来事を以って断言できるものであります。

 

私がこれから描いてゆこうとしているブログと同じ趣旨、

既に社会的に認識されている、

大先達のお一人、小室直樹博士の論説、

 

今度は編集者の方ではない、ご本人の論説より一部を抜粋、

参考のためここに引用させていただきます。

 

小室直樹博士2006年の著 

『 日本人のための憲法言論(集英社) 』 からです。 

 

まず1Pにある文章。 

 

憲法とは、西洋文明が試行錯誤の末に産み出した英知であり、 

人類の成功と失敗の経緯(いきさつ) を明文化したものである。

より始まっています。

 

そして、2Pよりの 「 まえがき 」に入ります。

 

まえがき

 

ようこそ 「 憲法学 」 の世界へ!――教科書が教えない民主主義と憲法――

 

現在の日本には、様々な問題があふれかえっています。

 

10年来の不況、財政破綻、陰惨な少年犯罪、学級崩壊、

自国民を拉致(らち)されても取り返さない政府---------

 

実はこうした問題の原因をたどっていく

と、

すべては憲法に行き着くのです。

 

現在の日本が一種の機能不全に陥って、何もかもうまく行かなくなっている

のは、

つまり憲法がまともに作動していないからなのです。

 

こんなことを言うと、みなさんはびっくりするかもしれません

が、

今の日本はすでに民主主義国家ではなくなっています。

 

いや、

それどころか

 

近代国家ですらないと言ってもいいほどです。

 

憲法という市民社会の柱が失われたために、

政治も経済も教育

も、

 

そしてモラルまでが総崩れになっている。

 

これが現在の日本なのです。

 

では、なぜ日本の憲法がちゃんと作動しなくなったのか。

 

その理由は憲法学そのものにあると、私は考えます。

 

たしかに大学の法学部へ行けば、

そこでは憲法の講義が行われています。

 

しかし、その中身はといえば、

要するに司法試験や国家公務員試験を受験するためのもの。

 

憲法の条文をどのように解釈すれば、試験に合格ができるか

講じられているに過ぎません。

 

こんな無味乾燥な「 憲法学 」に誰が興味を持つでしょう。

 

こんなことで、

誰が憲法に関心や理解を示すでしょう。

 

その意味で憲法学者の責任は重大です。

 

本来の憲法学とは、憲法の条文解釈などではありません。

 

「 憲法を語る 」 

とは、

すなわち人類の歴史を語ることに他なりません。

 

憲法の条文の中には、

 

長年にわたる成功と失敗の経緯(いきさつ)

が 

刻(きざ)み込まれているのです。

 

その長い物語を解き明かすのが憲法学なのです

から、

本当の憲法学はとても面白く、エキサイティングなものなのです。

 

私は本書において、その 「 憲法の物語 」 の一端を披露(ひろう)

し、

憲法学のおもしろさ、大切さ

少しでも皆さんに伝えたいとかんがえました。

 

読者の中には

「 法律の本なのに、どうしてこんなに西洋史の話が多いのだろう 」

びっくりされる方も少なくないでしょう。

 

それどころかキリスト教や旧約聖書の講義まで出てくるのです

から、

ますます仰天するに違いありません。

 

しかし、読み進めていくうちにきっとお分りになるでしょう

が、

 

憲法も民主主義も、

けっして 

「 人類普遍の原理 」 (日本国憲法前文) 

などではありません。

 

これら2つは近代欧米社会という特殊な環境があって、

はじめて誕生したものです

から、

 

憲法を知るには、欧米社会の歴史

と、

その根本にあるキリスト教の理解が不可欠なのです。

 

憲法が どのように成長いったかを 知ることによって、

おのずと 

今の 日本の問題点も 課題も見えてくる。 

 

私はそう信じています。

 

憲法とは何か、民主主義とは何か

という

原点に立ち返ることこそ

が 

 

 日本復活 」 への唯一の方法だとおもうのです。

 

そこで憲法学という大テ―マを分かりやすく説明するために、

スタッフの方たちの工夫により、本書はあえて講義形式を採ることにしました。

 

この試みが成功することを願ってやみません。

 

最後に、本書を作るにあたって多くのみなさんにご協力いただきましたこと

心から感謝いたします。

平成13年(西暦2001年)弥生(やよい)
                                          小室直樹

-----の以上が小室直樹氏よりの引用文で、

 

そして、

小室直樹氏ら大先達の論説をもシッカリと聞き容れ、

 

これから私、雪月 剛のブログを描いて参ります。

 

私の場合は、架空のお話ではありません。

 

既に先述して来ているよう

に、

すべてが現実の出来事です。

              

 -------今回、 ノンフィクション①は以上にします。
                  ノンフィクション②は次回に--------

 

2019年9月24日
                  
             雪月 剛(ゆづき ごう)

 

――以上がリブログ、

長文をどうもありがとうございました。