こんにちは雪月 剛(ゆづき ごう)です。

 

    ノンフイクションシリ―ズ㉕です。
    よろしくお願いいたします。

 

要所と思う箇所はいつもと同様、紺色か黒色で大文字ないしは斜体文字にしておきます。

 
  では-------------


 不審現る!


「 私の両親問題から派生した 〖 渡事件 〗 を根源(主要因)とした 「 旧名 東海銀行 」 からの 

「 虐(いじ)め問題 」 とは全く異なった、


  『 威力業務妨害と傷害事件 (犯人逮捕の暁には殺人未遂) の雪月養魚場連続襲撃事件!! 』 という

 〖 私たちが犯罪被害者!! 〗 とされたレッキとした犯罪が突如として勃発!!


ではありますが、 真さに、 正真正銘の日本国リ―ダ―、 法務大臣であり、 そして弁護士でもあるSS代議士事務所では、

   私たちが、養魚場連続襲撃事件の 何を報告をしても、

 

 〖 馬の耳に念仏 〗 の如き反応が返ってくるばかり----------


 大いなる疑問


義弟氏は

『 日本の警察はですねェ、 事件に対する前以ての防衛が出来ない仕組みになっていますんでねェ 』 

   と いつに至っても 「 ノホホン 」 としか捉えられない対応で終始--------------


 現実に、 私たちは、 襲撃を何度でも受けている、 と幾ら 訴えてもです!?


もっと もっと 凄い事実は

 

 私の陳情で、前以ての約束を取り、

  養魚場連続襲撃事件に対し、最も限りなく黒に近いダ―クゾ―ンにある、

 

 その当事会社の幹部社員尾花(仮名)という人物が、私たちとの事件に巻き込まれた、

自分自身の窮状を法務大臣に訴えようと、


私の進言により、 東京から直に、わざわざ出張してまでSS代議士事務所を訪れた、 

   そんな事実経緯すらあるのにも拘わらず------------------------

(愛知県中が大変な大雪に見舞われ、その吹雪を押しての会見だったという決して忘れられない会見相談だったのです)


 何い! あなたの会社に自浄作用があるかだってェ? 

 東京より、敢えて遥々やってきたのに、 たったそれだけなのかぁ!


そんな大雪の中を、懸命に出張して来た彼が、 東京への帰り際に義弟氏がその人物に贈った(伝えた)言葉はというと、

  ただただ 〖 あなたの会社に 自浄作用があるかどうかですねェ 〗 と、まるでスカスカ、カスカスの如くの弁論だけでありました。


農林水産省や東京都管轄下にある準公的機関とも捉えられる、

 その人物の会社内で明らかに不審な行為行動が行われているといった陳情なのにです。


そして、その最中に 『 養殖史上前代未聞という 養魚場連続襲撃事件という刑事事件 』 までが勃発しているというのにです。


〖 (私たちが受諾した) 警察よりの捜査協力依頼 〗 のため、新聞公表を差し留めた経緯までも、

   義弟氏には当然のこと説明済みであるのです。


  突如として、 東京地検についてを呟(つぶや)き出す??


拙著にも既に描いてあることですが、  私が訊いてもいないのに、 ブツブツとした独り言のように、

  まるで意味不明としか聞こえない!?


〖 東京地検はですねェ、 喩え、 ですねェ、 法務大臣ではあっても 何の権限もないので動かせないんですよねェ--- 〗 


  という、呟(つぶや)きをなされているのです。


代議士先生たちは自分に不都合が生じたり、発覚したりすると、

 常に秘書の所為(せい)にする常套手段を持っているとは、マスコミ等をよく賑(にぎ)やかせているので 私にも多少の知識はあります。

 

しかし、SS代議士の場合は、О県議会議員先生の紹介でもあるし、SS代議士自らが、 


『 この人を通じて話てくれていたら、 全部私に通じるようにしておくからね 』 と当初の会見で約束をしてくれたことです。


 天下の代議士がです。


 SS代議士は弁護士職出身でもあり、

ましてや、 SS代議士の目前で私担当に選んだ秘書の方が、 偶然にも、 代議士先生の実の義弟さんでもあったということでした。

 そんな立場の方が法律上で最も重要な箇所を呟かれたのです。


 義弟氏が地検について話した呟き言動は法規とは全く正反対だった

これを如何に判断す??


  何か変だなァとは妙に心(胸)に引っ掛かりが残ったものの、

 天下の法務大臣、 それも弁護士、そして、 その義弟さんが、呟きとは雖も 確かに私に話されているのです。

 

  そのときに、 大変な懐疑を抱(いだ)いたことは決して忘れません。

 

ですけれども、 何といっても天下の法務大臣秘書、 それも義弟さんの仰ることであったことから、

  当時の不見識な私の知能では、 迂闊(うかつ)にも調べようとはしませんでした。

 

後年になって分ったことは、

 〖 法では、 法務大臣は地検に対し、 指揮権(別名、検察指揮権) の発動ができる、 その指揮権発動とは、 検事総長だけに対しなされる。

     そして、 法務大臣より指揮された検事総長は 「 検察官同一体の原則 」 に則って、

   法務大臣よりの指揮を 下位の検察官たちに指揮する 〗。


となっている 〖 法 〗 ではありませんか。

 また、やはり後年のこと、

 

私たちの困窮を知った名古屋市商工会会議所指導員さんの応援で商工会議所が設けている法律無料相談を気安く活用できるように図らってくれていた、

 そこの弁護士さんの一人 (詳述はまたの機会に---) に、

  「 SS代議士義弟氏が地検についての説明をした内容を、そっくりそのままに 

    を伝え、 義弟氏の 私に施した説明が 適切なのか、 どうか。 

 

それが、正しいのかを問うたところ、


『 その方のいうことは間違っている、 とも言えるし、 間違っていないとも言えるものです。 しかし、やっぱり間違っています 』

   と、 こんな歯切れの悪い、 実に要領を得ない、 意味不明にしか聞こえない答え方もありました。

 
 けれど--------


まだまだ、 それから そう遠くない近々のこと、 またも、 地検についての説明を、何らかの事件に関してのテレビニュ―スで放映をしているのを、

  偶然に視聴したのです。

 

そのとき、アナウンサ―が流したしたコメントが、私を衝撃的に衝きさしました--------------

  『 東京地検は法務大臣の許可が下りなければ動けない 』 と!!-------------


《 義弟さんの呟きとは 全く真逆 》 の報道をアナウンサ―が発言をしたのです。 『 エ―ッ! 』 と思わず、私は唸ってしまいました。


SS代議士義弟で秘書でもある方(かた)には、 SS代議士が私たちに約束をくださった通りに、 

 『 威力業務妨害と傷害事件(犯人逮捕の暁には殺人未遂) の養魚場連続襲撃事件 』 の経緯と内容は当然の義務として、

事件毎にいつもいつも報告をし、 何とか打開策はないものかと懸命に常に相談を投げ懸けていた私たちだったのです。


結局、不審しか残らなかったSS代議士ら


 顧みますれば、 その義弟氏にも 〖 私たちが酷い犯罪被害者である事実 〗 が恰(あたか)も何処か遥か遠い彼方へと消し飛んでしまっているが如し、

の様相を呈していたと想い出します。


 大変な被害額を被(こうむ)っている報告、 及び新聞社との経緯さえ、 その都度に済ませているにも拘わらず、

SS代議士事務所からも 「 器物損壊罪の『親告罪』」 に触れたことなど一切なかったのです。


 「 器物損壊罪の『親告罪』」 の存在と規定を知り、 後年に私たちが識ったのは、 何とも不可解としか捉えられない現象でした。


私が、これまでに関連関与した沢山の弁護士さんたち、例えば、前述をしている、名古屋商工会議所の無料相談経由の弁護士の皆さん方が、 

  〖 私たちが酷い犯罪被害者である事実 〗 を喩え、故意か?不知か? 

〖 他人事 〗、としていても、 それは、 ある意味、まだまだ許容されるかも知れません!?----------


だが、当時のSS代議士事務所は、 何といっても日本国を司る、 国民より選ばれし代議士、


 それも 「 法の番人代表の  法務大臣 〗」 の地位にあるお方です。

そんな日本国を代表するようなお方が、果たしてそんなことが許されて良いことなのでありましょうか!?------------------ 


 それを私が、 何とも不思議、 不可解な現象といって、 何処か差支えでも起きるのでしょうか!?


 増々不審が一杯

 

 SS代議士といい、皆様、上手く逃げられていますが、

 

私は、既に過ぎ去った、 何も気付くことのなかった、 あの当時よりも 現在(いま)の方が、 却って 一段と強い疑問と不審で満杯となっているものです!!


   大先達、故小室直樹博士らが嘆くことしきりを凝縮した 現代の見本みたいな! 

それも、 彼ら先生方が言う学術的な論説だけではない! 


   完全に現実実際のお話! をここに綴っているのです--------------


                      ノンフィクションシリ―ズ㉕は以上です。

                                        ㉖に続きます。

 

  2019年12月17日

                雪月 剛(ゆづきごう)