こんばんわ
6月から一度だけ適用される\40K(¥40000)の定額減税(月ではなく年間で)
一度だけの減税のために企業の給料明細に減税の記載をするように政府から依頼が。
インボイスもですが、このための事務処理がまた大変になります。
後々増税で減税分以上に持ってかれるのは目に見えてるし。
選挙対策のためでしょう。「減税してやったぞ!」と恩着せがましく言ってます。
誰の指示で決まったんでしょうね。
減税するなら大企業の法人税減額のために使われている消費税を5%に
もしくは廃止する方が国民の使えるお金は増えます。世界的には法人税の減額を
行っている国はなくなってきてます。
国債の償還を税金でしているのも先進国では日本だけです。
今週末静岡県知事選挙の投票日です。
自民推薦候補と立憲推薦候補の2人が出てますが、どちらか選ぶなら立憲推薦候補かな
外務大臣の上川陽子氏が先日応援演説に来て不適切発言をしました。
SNSで大炎上してましたね。総理への道は完全に閉ざされた感があります。
政府はWHOと組んでまた新たなパンデミックを起こし ワクチン接種の治験を
日本でやろうとしています。コロナのワクチン接種時多くの方が亡くなってしまいました。
重い副作用に苦しんでいる方も多くおられますが、また懲りずに日本人を実験体に。
今回も製薬会社との利権が絡んでるんでしょうね。
5/22にクレ-ンに入荷してきた
<ぬ-どるストッパ-フィギュア 四葉ちゃん>
先日GETしてきた一花さん、三玖ちゃんをベンチに座らせて撮影
ホビ-ショ-レポは一旦お休みして
今回は五つ子ちゃんの誕生日(5/5)にあわせて開催された
『ごとぱず』テーマパ-クイベ 前半パ-トレビュ-。
フ-タロ-は五つ子ちゃんとテーマパークで誕生日をお祝いします。
プロロ-グから。
楽しそうな音楽とカラフルなアトラクション そして俺には場違いな陽気な雰囲気
「・・・よし 遊ぶか」
「えっ 入場して最初の一言がそれ!?」
「上杉さんらしいといえばらしいですけど・・・」
「まず最初に言うことあるんじゃない?」
「そうですよ まずはやっぱり・・・」
「フータロ-に言ってほしい・・・」
「あ ああ・・・」
確かに 今日の俺にはこいつらに言うべきことがあった
1年に一度だけの特別な言葉だ
「誕生日おめでとう」
「ありがと~!」
今日は五つ子の誕生日 巨大テーマパークで行われる特別な1日の始まりだ
なぜ五つ子の誕生日を巨大テ-マパークで祝うことになったのか
あれは数週間前の家庭教師終わりのこと・・・
「ねえ 見てよこれ! パパから私たちへの誕生日プレゼントよ」
「金色のチケットが5枚・・・?」
「B I R T H D A Yって印刷してあるね」
「注目すべきはここよ 有名テ-マパークの名前が書いてあるでしょ」
「もしかしてこれって・・・1日5枚しか発行しないっていう
超入手困難なゴールデンバースデ-チケット!?」
「そんなにすごいチケットなのか・・・」
「ええ 普通のバースデ-チケットは 限定のカチュ-シャをしてると
キャラクタ-たちがお祝いをしてくれたり」
「アトラクションの待ち時間がなくなるくらいなんだけど
このゴールデンバースデ-チケットはもっとすごい特典があるのよ」
「レストランやホテルでキャラクタ-がチケットを持っている人だけのために
特別なイベントをしてくれたり パレ-ドに参加できたり!」
「パレ-ドの列に入れるということですか?」
「それ以上よ 専用のゴンドラに乗れるの!」
「すごい特別扱い・・・」
「楽しい誕生日になりそうですね」
「あれ ねえ見て 封筒に普通のチケットも1枚入ってる」
「6枚目のチケット・・・もしかして お父さんのぶんでしょうか」
「パパは仕事が忙しくて参加できないって言ってたわよ」
「そっか・・・お仕事ならしょうがないね」
「まあ 忙しいのはいつものことだしね」
「パパが私たちの誕生日を祝ってくれる気持ちは
これを贈ってくれただけで十分伝わったわ」
「納得した感じで話しているが 残念そうなのは隠せてないな」
「じゃあこれは・・・フータロ-のじゃないかな」
「確かに そうかもしれませんね」
「俺!?」
「きっとそうだよ! フータロ-君に誕生日お祝いしてほしいなあ」
「あんたのじゃなかったとしても 一緒に入ってるってことは
私たちの好きな相手に渡していいってことだろうし」
「あんたにお祝いしてほしいわ」
「普通のチケットだけど
私たちと一緒に待ち時間なしでアトラクションに乗れるみたいだよ」
「上杉さん 私たちの誕生日の日に 一緒にテーマパークに行きましょう!」
こうして俺は五つ子の誕生日に巨大テ-マパークに行くことになったのだつた―――・・・
そして迎えた五つ子の誕生日当日―――・・・
「誕生日おめでとう」
「ありがと~!」
「そのカチュ-シャが誕生日の証なのか」
「そうだよ~ かわいいでしょ」
「ゴールデンチケットのカチュ-シャは特別デザインなの
これをつけてる限り 私たちが今日の主役よ」
二乃の言う通り さっきから通りがかったキャラクタ-やスタッフが誕生日を祝ってくる
「みんなに『おめでとう』って言われるの・・・ちょっと恥ずかしいけど 嬉しいね」
「うんうん こんなにたくさんの人にお祝いされて 人気者になった気分!」
「よ~し それじゃあまずはどこから行こっか?」
「パレ-ドが気になるわ」
「隠れキャラを探したい・・・」
「アトラクションに乗りたいな」
「レストランはどうでしょう」
「私は写真撮影したいんだけど・・・」
「・・・驚くほどにバラバラだな!」
しょうがない ここは俺が五人とも納得する順番をプレゼンしてやるぜ!
ランチの時間が近かったため 最初に五月が行きたいレストランに行くことにした
行く直前に連絡したにもかかわらず スタッフの対応がすごいな・・・
これがゴールデンバースデ-チケットの力か・・・!
「う~ん! このバースデ-スペシャルプレ-ト・・・絶品です!」
「こんな特典もあるんだな」
「ええ こんなにも豪華なんて・・・言葉では言い表せません!」
五月の満足そうな顔がすべてを物語ってるな
・・・ん? 急に音楽が流れ始めたような・・・
「おまたせしました! スペシャルミニショ- スタ-トです!」
その言葉とともに 俺たちのテーブルの前にキャラクタ-たちが登場したのだった
ショ-が終わり キャラクタ-たちが誕生日の歌を歌ってくれているところに
巨大な誕生日ケーキが運ばれてくる
「お誕生日おめでとうございます!」
「ええっ ショ-にケーキまで・・・いいんですか!?」
「勿論です 今日の主役ですから!
切り分けますので どうぞ好きなだけ召し上がってください」
「ありがとうございます・・・ああっ 一切れがこんなに大きく・・・!」
「いただきますっ ・・・う-ん 絶品です!」
五月のやつ・・・興奮しすぎてケーキのクリ-ムが唇の端についてるな
取ってやるか
「五月」
フ-タロ-は五月ちゃんに声をかけます
「はいっ なんでしょう? ・・・え?」
「はしゃぎすぎてしまいました・・・ありがとうございます」
前半パ-トと後半パートのあいだの <五つ子テーマパークバースデ->のSS
「五つ子 テーマパークバースデ-!」
「テーマパ-クで誕生日を祝ってもらうって楽しいね!
誕生日って意外と色んな場所でできるのかも」
「確かに! 水族館で誕生日とか楽しそう~」
「果樹園でフル-ツバースデ-なんてどうでしょう」
「動物園もいいよね~」
「私は外国のお城を借り切ってゴージャスにしたいわ」
「それなら 天守閣で誕生日会もありだよね」
「お姫様気分で楽しそう・・・!」
「ほんとに!?」
以上 『ごとぱず』テ-マパ-クイベ前半パ-トレビュ-でした。
この続きは後半パートで。
今日はここまで。
でわまた。