『ごとぱず』無人島イベ 前半パ-トレビュ- | りこのフィギュアブログ2

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以前のブログがインできなくなったので、新規に開設しました。

こんばんわ。

 

電気、ガス、ガソリンの補助金投入、12月まで続けるそうです。

利権のための補助金投入をまだまだやめる気はないようで。

こども家庭庁(この省庁、いらないです)が来年度の予算に6兆円を提示したそうで

今年度の同庁の予算は5兆円でしたが、なにか国民のための政策したか?といえば

全くしてない=同庁トップの加藤鮎子大臣のポンコツっぷりは前々から言われてますが=

ですね。5兆円で足りないから上乗せしてきたんでしょう。

子ども家庭庁他、官僚の天下り先のためにつくられた省庁(なんの仕事してるのかわからない省庁)がいくつかあります。

こんなお金があるなら被災地の復興に使ってほしいです。

不要な省庁に6兆円も出すお金を使って消費税、ガソリンの2重課税の廃止など

すれば国民生活はよくなります。

 

岸田総理はこの9月、最後の外遊に行くそうで。卒業旅行ですね。

総理をやめる人が海外に行ってもまともに相手してもらえないでしょう。

 

50億の裏金を自分の懐にいれた二階氏が先日中国に行き、習近平国家主席と

まともに会ってもらえなかったそうで。外務大臣には40分も遅刻されて。

日本の学生の修学旅行先を中国にすると提案したり。

領空侵犯とか領海侵犯を頻繁にされても強行措置に出れない日本は中国から

なめられてます。

 

立憲民主党の代表選が告示されました。

枝野氏、野田氏、泉氏、吉田氏4人が立候補してます。

江田氏の代表選辞退は残念でした。

私的には吉田さんになってほしいです。

 

先日ちょっと書いたプライズフィギュア 

<Relaxtime 三玖ちゃん>

 

この三玖ちゃん かわいい 💖

 

と、同シリ-ズの四葉ちゃん

 

初回入荷ぶんは2年前の台風の浸水で水かぶってしまったので全5種廃棄しました。

以前クレ-ンに入荷したパジャマフィギュアのポーズ違いです。

五月ちゃんも近いうちクレ-ンに入荷するでしょう。

 

あと1点。

 

<GLITTER&GLAMOURS 橘 美花莉ちゃん制服ver.>

 

この娘 気になってました

 

『ごとぱず』無人島イベ限定ガチャで当たった二乃ちゃん

 

手に持ってるのは火打ち石?

 

今回から 『ごとぱず』無人島イベ前半パ-トのレビュ-をします。

このイベは8月に開催されたので、リアタイでのレビュ-ではないですが。

夏休みの最後に無人島でのサバイバルイベントに参加した五つ子ちゃん

乗り気でなかったフ-タロ-はサポ-トメンバ-として参加します

 

プロロ-グから。

 

「お-い! 誰かいないのか-!」

 

「ん-・・・やはり反応がありませんね-」

 

「まさか森の中でスタッフさんとはぐれてしまうなんて・・・」

 

「私たち・・・このまま帰れないのかな・・・」

 

「そんなわけないでしょ!」

 

「大丈夫だよ こういうときこそみんなで協力しよう・・・!」

 

「ですね! それに私たちには上杉さんがついてるんですから!」

 

「ああ サバイバルなら任せておけ」

 

無人島で遭難だなんて冗談じゃない! 絶対に助かってみせるぞ!」

 

なぜ俺たちが無人島に行くことになったのか 発端は少し前に遡る・・・

 

「戦国武将ゆかりのお城宿泊体験・・・私はコレがいい」

 

「それ楽しいのあんただけでしょ 私はテーマパークに行きたいわ」

 

「ガイドブックなんて広げてなに話してるんだ?」

 

「ええ 夏休みも終わることですし みんなでどこかに遊びに行こうと思っているんです」

 

「へぇ・・・遊びに ねぇ」

 

「なによ 旅行に行くくらいなら勉強しろとでも言いたげね?」

 

「ま たまには羽を伸ばすのも悪くないだろ」

 

「ありがとうございます! そう言っていただけて嬉しいです!」

 

「次は私にも見せてくれる?

どれどれ・・・あっ! よさそうなツア-見っけ!」

 

「南の島のサバイバル体験だって! これ 参加してみたいな-」

 

「すごく楽しそう! 上杉さんも行きますよね?」

四葉ちゃんがフータロ-を誘います

 

「俺は別に夏休みの思い出作りなんて・・・」

 

「とか言いながらそわそわしてるのバレバレよ あんたも興味あるんでしょ?」

 

「フータロ-は私たちと出かけたくない・・・?」

 

「はぁ・・・ま サバイバルくらいできないとな」

 

「なら決まりだね! 夏休みの旅行は無人島サバイバル体験に決定~!」

 

こうして俺はこいつらとサバイバル体験に参加することになった

 

それがまさか あんなことになるなんてな・・・

 

「わぁ! 海がキラキラ光ってる!」

 

「ええ・・・潮風が心地よくて 白い砂浜もとてもきれいです」

 

『サバイバルの掟』 『無人島で遭難したら』

・・・よし 念のためもう1回読み直すか

 

「ちょっと 現地のスタッフさんがサバイバル講座をしてくれるっていうのに

なんでわざわざ教本なんか持ち込んでるのよ?」

 

「予習しておくに越したことはないだろ」

 

「あはは フータロ-君らしいね」

 

「あ 向こうで火起こし体験ができるみたい」

 

「あちらでは海水からの飲み水づくりですか」

 

「どれも楽しそう!」

 

「おい そんなお気楽な心構えでどうする」

 

「その通り サバイバルに油断は禁物です」

 

「え? 誰?」

 

「どうも 私は当サバイバルツア-のガイドスタッフです」

 

「はじめまして 今日はお世話になります」

 

「ツア-では具体的になにをするんですか?」

 

「まず みなさんにはひと通りのサバイバルテクニックを学んでもらい

その後 我々がジャングルをご案内します」

 

「ジャングルって・・・あっちに見える鬱蒼とした森のこと?」

 

「お-! 未開の地への冒険みたいでワクワクするね!」

 

「それはなによりです・・・が 自然は恐ろしいものです

突然のアクシデントに見舞われるかもしれませんよ?」

 

「・・・なんか スタッフさんの笑顔 怪しくない?」

 

「そう? 考えすぎよ」

 

「だといいんだけどね・・・」

 

俺たちはサバイバル講座を受けたあと スタッフの案内でフル-ツと湧水をとりに

森の奥へと向かっていた

 

「森の中に入ったら急に薄暗くなりましたね・・・」

 

「なんだかお化けが出そう!」

 

「それをいうなら猛獣の類じゃ・・・?」

 

「うわ- どっちにも会いたくないな-」

 

「ん? ここさっきも通らなかったか?」

 

「まったく心配性ね- あたし達にはスマホという文明の利器が・・・あれ?」

 

「ああ 言い忘れてましたが 森の中は携帯も繋がらないので注意してください」

 

「マジかよ・・・ はぐれたりしたら一大事だな」

 

「ですが我々が定期的に見回りもしていますし

安全管理も徹底しているのでご安心ください!」

 

「それなら大丈夫・・・だよな?」

 

道なき道をしばらく歩いていると 突如 聞いたこともないような声がした

 

「い 今のは!? 恐ろしい鳴き声がしましたけど・・・猛獣では?」

 

「はは 心配いらないですよ この島に危ない野生動物はいませんから」

 

「ですが念のため危険がないか周囲を見てきますね

すぐ戻るのでみなさんはそこにいてください」

 

「遅いね スタッフさん すぐ戻るって言ってたのに・・・」

なかなか戻ってこないスタッフ

 

「30分・・・いや1時間は経ったかしら いくらなんでも時間がかかりすぎよ」

これもサバイバルイベントのひとつなのでは? 

 

「よし・・・ちょっと様子を見てくる」

フ-タロ-が様子を見に行きます

 

「まさかひとりで行くつもりですか?」

 

「ああ そのつもりだが・・・」

 

「一人じゃ危ないわよ 少なくとも二人一組で動いほうがいいわ」

 

「そうだな・・・じゃあ二乃は俺と一緒に来てくれ」

 

「すれ違いになったら困るし 私たちは残ってスタッフさんを待ってみる」

 

「気をつけてね・・・二乃 フータロ-」

フータロ-と二乃ちゃんを心配する三玖ちゃん

 

「こうも似たような景色ばかりだと 道を覚えておくだけでも苦労しそうね」

 

「目印がないなら 俺たちで作りだすしかない」

 

「目印を? どういうこと?」

 

「木に布の切れ端を結ぶといいらしいぞ」

 

「へぇ たしかに迷っても それをたどっていけば来た道に戻れるわね」

 

「問題は布の切れ端になりそうなものだが・・・」

 

「だったらこのハンカチはどう? これを裂いて紐状にすればいいんじゃない?」

二乃ちゃんは持っていたハンカチを出して

 

「いいのか? それ 安物には見えないが・・・」

 

「四の五の言ってられないもの これが役に立つなら安いものよ」

 

「悪いな・・・ なら遠慮なく使わせてもらう」

 

「この切れ端を木の枝に結んでいけばいいのね?」

 

「ああ なるべく目立つようにな」

 

「あんたが読んでた本 役に立ったわね」

 

「そうだな 予習した甲斐があった」

 

「ホント不思議よね」

 

「なにがだ?」

 

「普段は頼りなさそうなのにこういう時のあんたは別人みたい」

 

「あんたの知識 頼りにしてるわよ」

 

そう俺を見上げる二乃を見て 期待に沿える活躍をしないとな と

俺は胸に決めたのだった

 

前半パ-トと後半パートのあいだの <五つ子サバイバル> のSS

 

 

「五つ子サバイバル~!」

 

「無人島で頼れる人ってどんな人?」

 

「そうですね・・・やはり料理が得意な人じゃないでしょうか?」

 

「なるほど~ 五人の中だったら二乃だね」

 

「料理ができるだけじゃ生き抜けないわよ

食材を集めるにしたって根気と体力がいるわけだし」

 

「体力・・・それなら四葉は必要」

 

「私? ん-・・・けどサバイバルに役立つ知識なら

理科が得意な五月が多く知ってそうだけど」

 

「知識という点なら先人の教えを多く学んでいる三玖が

いいアイディアを出してくれそうですね」

 

「それはうれしいけど 私たちを引っ張ってくれるリーダ-がいなくちゃ 

一花みたいに・・・」

 

「ということは・・・やっぱり五人揃ってないとダメってことだね」

 

以上、『ごとぱず』無人島イベ前半パ-トレビュ-でした。

この続きは後半パ-トで。

 

 

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今日はここまで。

でわまた。