こんばんわ。
Youtubeで先行配信されてるので見た方がいるかもしれませんが
先日発売された原作本の1巻。
『しれっとすげぇこと言ってるギャル』~私立パラの丸高校の日常~
ギャルといえば最近では『着せ恋』の海夢ちゃんが記憶に新しいですね。
この作品の登場キャラはなにかしらの特殊能力を持ってます。
未来が見えるとか、平行移動(場所は変わらず状況だけ変わる、
ドラえもんのもしもボックスのイメ-ジ)ができるとか。
5月のホビ-ショ-で試作展示品見た時から気になっていた
<AFVクラブ M51A2 5t ダンプトラック>
一部ネットショップでは現在在庫がありません。
タイヤはゴムではなくプラ製です。
戦車もいいですが、たまにはこういうのもいいかな~と。
前回の続き『ごとぱず』メイドイベ エピロ-グのレビュ-です。
謎解きイベのアルバイトでとある洋館でメイドの仕事をしている五つ子ちゃん。
フ-タロ-は探偵としてお屋敷にやってきました。
「推理を訂正する!」
「えっ」
「さっきのは間違ってはないが合ってなかった」
そもそも五つ子は殺人事件の犯人を見つけてほしいなんて言ってない
勘違いさせるような表現にまんまと乗ったのは俺だ
この謎解きゲームは犯人を当てるのが目的じゃない
自分の正体を推理できるかどうかだったんだ
「犯人はお前たち5人と屋敷の主人だろ」
「・・・思い出してくれたんですね!」
「えっ? あ ああ・・・」
「そうです ご主人様は亡くなる前に あなたが失った記憶を取り戻せたら
この屋敷を相続させるという遺言を書かれました」
「なにも覚えていなかったらって 屋敷を出て探偵になったあなたに
私たちもご主人様もずっと戻ってきて欲しかったんです」
「おめでとう 君が新しいこの屋敷の主人だよ
・・・ふふっ 嬉しすぎてついついいつもの口調になっちゃった」
「これが金庫の鍵よ あんたのだから・・・大事にしてよね?」
「これからよろしく・・・新しいご主人様」
見つけてほしい鍵っていうのは 探偵役の俺の記憶って意味でもあったのか・・・
参加者を巻き込む面白い結末だな
こうして 謎解きゲームは無事クリアとなり 幕を閉じたのだった―――
「クリアおめでとうございます!」
「無事にエンディングを迎えましたね
もしかして真実が明かされないまま終わるのかとこちらまでドキドキしました」
なるほど・・・参加者の動きによっていろんなパタ-ンのエンディングが用意されてたのか
「体験してみた感想は?」
「真実にたどりついた瞬間は」
「難問が解けた時並みにドーパミンが出たぜ」
「楽しんでくれたみたいだね 私たちも頑張った甲斐があったな」
「あ でもなにかひとつ忘れてない?」
「女の子がこんなかわいいメイドさん衣装を着てるんだよ?
まだ褒めてもらってないな~」
「確かにそうね なにか言いなさいよ」
「なにかって・・・ じゃあ」
ここから分岐になります
「一花のメイド服 似合ってるな」
「ふふっ ありがと! メイドさんを演じるのすごく楽しかったよ~」
急に元気なメイドになるじゃないか・・・
さっきまでのおとなしいメイドさんはどこにいったんだよ!
・・・まあ こいつらはこういう自然体なとこもいいんだよな
「二乃のメイド服 いいデザインだ」
「そうでしょ 私も気に入ってるの
メイドさんとしてあんたにヒントを出すのも楽しかったわ」
フータロ-のナレ-ションは背景が違うだけなので文字起こししません
「三玖のメイド服 新鮮でいい」
「ほんと・・・?
私も メイドさんになりきるの 新鮮ですごく楽しかった」
「四葉のメイド服 似合ってると思う」
「そう言ってもらえて嬉しいです!メイドさん演じるの 楽しかったなぁ~」
「五月のメイド服 俺は好きだな」
「ふふっ 褒めてくださってありがとうございます
あなたの探偵役も さまになってましたよ」
以上 『ごとぱず』メイドイベ エピロ-グ レビュ-でした。
今日はここまで。
でわまた。