営業の仕事をしていて、とある社長様が、素晴らしい人格者でした。
偉ぶらなくて、とても、フラット。
今まで、出会った社長様は、背負う人が多かったと思います。
でも、その社長は、そういうのがなかったんですよね。
前から、不思議だったのです。
で、年末、会いに行ったとき、そのことを伝えたら、論語を人生の指針にしてると伺いました。
ということで、まずは、図書館で借りてみました。
論語入門 著:加地伸行
社長からは、論語の本は、たくさんあるよ、と聞いていて
まずは入門というところに魅かれました。
入門書としては、面白かったのですが
もっと、「論語」に焦点を当てて欲しかったと思いました。
ダイレクトに、「論語」を説明して欲しかったんですよね。
ちょっと、消化不良だったので、「論語」の本を本屋で探してみました。
次回は、その本のことを書いてみようと思います。